2013-01-20 長野県 戸隠スキー場 [Ski & Snowboard]
2013-01-20(日) 長野県 戸隠スキー場 に行ってきました。気温-6℃。
ほとんど釣りは諦めモードです。今日も、雪が有るなら雪山へ行きました。戸隠は、15年以上ぶりです。
何故か、スキーの日が晴れます!
朝一は、ピステがばっちりで気温も低いので、バリバリです!こう言う堅いバーンが好きです。
今回は、会社の面々6名です。
サイドワックスのSAMURAIは、本当にカーブ初期のトップの入りがスムーズで、スーーーと曲がって行きます。
4年のブランクが有りましたが、前よりうまくなった様な感覚になります。
今日は、TNさんのレッスンもあって、ターン初期の外足と腰の位置を確認するために、ひたすらボーゲンを繰り返し、滑走時間の1/4はボーゲンだったでしょう。
テクニックは色々あって、今回は特に外足と腰の位置を確認しながら、内足の股関節の屈曲を変えて、外足の角付と回り込みを調整する事をボーゲン含めて、練習してました。なんのこっちゃ?
ご飯食べれる大きな所は、2か所位で結構込みます。カフェでは、洋ナシケーキが美味しかったらしいです。
下のメイン食堂では、ステーキ丼が美味しかったです。これは、お勧めです。
昼からも、晴れ間が続き良かったです。
と言うのも、ここのリフトは高速クワッドでもフードが有りません!風雪なら耐えれないでしょう。
そんなこんなで、今日も楽しく滑れました。
そうそう、何故か戸隠はスキーヤーが9割と、非常にボーダーが少ないです。Why?
帰りは、温泉に入って戸隠そば食べて帰りました。満足満足!
道具の話。
ラングの「LF」の略称が間違っていました。LOW FITの略です。記憶とはいい加減なもんですね。シェルがタイトなはずです。が、結局足型にあわせて熱変形調整しているので、足幅は広くなってます。
フィッシャーのブーツが、自分の足を入れてシェルを熱整形するシステムになってました。これは、画期的です。今度は、フィッシャーにしようかな?
板は、2004年モデルの様です。
ピストンシステムが、ビンディングのピース間にあります。
今のは、板だけ2005年モデルになってます。
2005年モデルは、ピストンがトゥピースの前に付いていて、オプション?でその前にスタビライザーが付きます。
この時代の(今もか?)フォルクルは、しなやかなのにエッジグリップがしっかりしています。サイドボックス構造からエッジ剛性がある様です。しなやかなのは、レールの上にピンディングが乗っているので、しなった時に、ブーツがしなりの邪魔をしません。
この構造は、昔はエスバーがやってました。その後、アトミックに吸収されましたが、今はあるか不明です。エスバーは、トゥピースを固定しますが(たしか)、マーカーはヒールピースを固定しています。パテント回避か?
この板は、SL仕様なのに自分の体重(65±5kg)とテクでは、十分な反発を得られない位にダンピングが大きいです。要は、あまり速く帰って来ません。ので、ショートターンではちょっとダルな時もあります。
その反面、高速ロングターンでもそこそこ耐えれます。この板で、GSレースを出てました。タイトなポール設定なら、カービングがしやすいので、タイムが出ました。
そう、回せもしない長いGS板使うより、きっちりずれない板の方が良かったです。
しかし、ポール設定の高速なGSレースでは、回り過ぎてタイムが落ちました。とほほ・・・。
この年代のP60 RC RACING(中ターンデモ板風)は、しっとりしていてゲレンデクルーズするには、最高でした。とばさないで、力まず滑る時には、今でも欲しいくらいです。
ちなみに、毎年試乗会でいろんな板を乗り比べてみましたが、毎年乗り味が変わるメーカーや、一貫してるメーカーやらで実に面白いです。
また、試乗会に行ってみようかな?板は買いませんが・・・。
それより、アルペンボードが欲しいです。VIRUSいい!
はたまた、BLC84/25 R-PM・SCが欲しいです。って、フィッシングロッドやんか!うーーん、隠岐の島で使いたい!
ほとんど釣りは諦めモードです。今日も、雪が有るなら雪山へ行きました。戸隠は、15年以上ぶりです。
何故か、スキーの日が晴れます!
朝一は、ピステがばっちりで気温も低いので、バリバリです!こう言う堅いバーンが好きです。
今回は、会社の面々6名です。
サイドワックスのSAMURAIは、本当にカーブ初期のトップの入りがスムーズで、スーーーと曲がって行きます。
4年のブランクが有りましたが、前よりうまくなった様な感覚になります。
今日は、TNさんのレッスンもあって、ターン初期の外足と腰の位置を確認するために、ひたすらボーゲンを繰り返し、滑走時間の1/4はボーゲンだったでしょう。
テクニックは色々あって、今回は特に外足と腰の位置を確認しながら、内足の股関節の屈曲を変えて、外足の角付と回り込みを調整する事をボーゲン含めて、練習してました。なんのこっちゃ?
ご飯食べれる大きな所は、2か所位で結構込みます。カフェでは、洋ナシケーキが美味しかったらしいです。
下のメイン食堂では、ステーキ丼が美味しかったです。これは、お勧めです。
昼からも、晴れ間が続き良かったです。
と言うのも、ここのリフトは高速クワッドでもフードが有りません!風雪なら耐えれないでしょう。
そんなこんなで、今日も楽しく滑れました。
そうそう、何故か戸隠はスキーヤーが9割と、非常にボーダーが少ないです。Why?
帰りは、温泉に入って戸隠そば食べて帰りました。満足満足!
道具の話。
ラングの「LF」の略称が間違っていました。LOW FITの略です。記憶とはいい加減なもんですね。シェルがタイトなはずです。が、結局足型にあわせて熱変形調整しているので、足幅は広くなってます。
フィッシャーのブーツが、自分の足を入れてシェルを熱整形するシステムになってました。これは、画期的です。今度は、フィッシャーにしようかな?
板は、2004年モデルの様です。
ピストンシステムが、ビンディングのピース間にあります。
今のは、板だけ2005年モデルになってます。
2005年モデルは、ピストンがトゥピースの前に付いていて、オプション?でその前にスタビライザーが付きます。
この時代の(今もか?)フォルクルは、しなやかなのにエッジグリップがしっかりしています。サイドボックス構造からエッジ剛性がある様です。しなやかなのは、レールの上にピンディングが乗っているので、しなった時に、ブーツがしなりの邪魔をしません。
この構造は、昔はエスバーがやってました。その後、アトミックに吸収されましたが、今はあるか不明です。エスバーは、トゥピースを固定しますが(たしか)、マーカーはヒールピースを固定しています。パテント回避か?
この板は、SL仕様なのに自分の体重(65±5kg)とテクでは、十分な反発を得られない位にダンピングが大きいです。要は、あまり速く帰って来ません。ので、ショートターンではちょっとダルな時もあります。
その反面、高速ロングターンでもそこそこ耐えれます。この板で、GSレースを出てました。タイトなポール設定なら、カービングがしやすいので、タイムが出ました。
そう、回せもしない長いGS板使うより、きっちりずれない板の方が良かったです。
しかし、ポール設定の高速なGSレースでは、回り過ぎてタイムが落ちました。とほほ・・・。
この年代のP60 RC RACING(中ターンデモ板風)は、しっとりしていてゲレンデクルーズするには、最高でした。とばさないで、力まず滑る時には、今でも欲しいくらいです。
ちなみに、毎年試乗会でいろんな板を乗り比べてみましたが、毎年乗り味が変わるメーカーや、一貫してるメーカーやらで実に面白いです。
また、試乗会に行ってみようかな?板は買いませんが・・・。
それより、アルペンボードが欲しいです。VIRUSいい!
はたまた、BLC84/25 R-PM・SCが欲しいです。って、フィッシングロッドやんか!うーーん、隠岐の島で使いたい!
2013-01-22 23:06
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