2013-02-16 Gray Sonic 164 [Ski & Snowboard]
スノーボードについて、書こうと思います。
久々の更新です。海にも山にも行ってません。ので、道具の話です。
今シーズンは、5年ぶりのスキー再開でしたが、ボードも再開しようと整備してました。ボードは、スキーの合間にちょこっとする位なので、まだまだ初級者です。
一応、フリースタイル+ソフトブーツから始めて、アルペンへ転向しました。まあ、スキーでカービングを楽しんでいたので、やっぱりボードもアルペンへ移行しました。
で、ギアはGray Sonic 164。
これは、2000か2001年モデルのはずです。忘れました。
当時のGrayは、オガサカのOEMでした。今もかな?
今のSonicは、シェイプも大分変わっています。ってSonic自体が無いか。
SL用スキーのフォルクルと同じ位の長さで、Rも同じくらいの12mです。
ビンは、Mプロトデザインです。今はもう無く当時は、SHRのOEMでした。
が、SHRとは互換性が無いそうです。
これが、フロント。スタンスは、レビュラーです。
むちゃなリフト量です!
アルペン転向時、ブーツをスキー兼用(ボード用買う金が無い!)にしていて、ピニンファリーナデザイン時代のラングは、特に前傾角がきつく、フロントを立てるため、リフトが20mmとカントも入ってます。
リアは、リフト5mm+3°?カントです。
アングルは、フロント60°、リア54°です。フロントは、以前57°でした。
昔の記憶では、バックサイドでエッジが抜けまくり、エッジの向心力方向に重心をうまく持って来れなかったので、もっと前向きにして腰の位置をもっとボード側にしたかったから、アングル変更しました。
久々にセッティングいじろうとしたら、大事に仕舞いすぎて他のセット部品が見当たらず・・・。
取り合えず、これで滑ってみます。
とは言うものの、せっかく再開するのだから、いっそブーツも変更という事で、
Deeluxe SUZUKAです。中古で買いました。しかもネットで!
一般的には、非常に無謀です。
メーカーやデザインによって足型は微妙に違うので、サイズだけ見て、試し履きせず買う事は、足に合わないリスクが非常に高いです。
が、いける確信はありました。その昔、新型のスキーブーツが発売されると、量販店へ出向き片っ端から履き倒した時期が有り、ノーマルブーツでもそこそこ痛く無く履ける普通の足である事が、判明してました。
当然、ライケルも履いた事が有ります。
Deeluxeは、ライケルのスノーボード部門が独立したメーカーなので、似ているはずと思ってました。このシリーズのモデルは、左右非対称モデルなのでちょっと違うかもしれませんが、大丈夫でした。
ちょっと、踝が当たりますが、ノーマルシェルなら仕方なしです。
フレックスは、最堅インディの次に硬いモデルですが、スキーのレース用ブーツからするとぐにゃぐにゃです。
これが、いいのです。
ラングでボードをやる時は、アッパーのバックルを外してました。こうしないと、足首が使えず滑れませんでした。
アッパーを外しているので、フロントサイドターンで踵が浮き、気持ち悪かったのが原因で、専用ブーツの購入となった次第です。
実走行のインプレは、また今度で。
スタンスは、44cmです。狭い方が板のたわみを感じやすいので、どんどん狭くなって行きました。
スキーでは、フリーフレックスのプレート付ビンなので、ボードにも採用したい所です。
SGから、ボード用フリーフレックスプレートが出てますが、プレート単体で13万円!もします。
SGは、ジギーの滑りが好きなので、欲しいメーカーですが、VIRUSといいボートは板だけなのに高いです。
スキーなら、今ではビン一体でフリーフレックス+ダンパーまで付いて同じ位か、安い位の値段です。
まだまだボードは、ギミック的には進化の余地が有りそうですが、アルペンボードは市場が小さいので、開発費ペイしないか?
久々の更新です。海にも山にも行ってません。ので、道具の話です。
今シーズンは、5年ぶりのスキー再開でしたが、ボードも再開しようと整備してました。ボードは、スキーの合間にちょこっとする位なので、まだまだ初級者です。
一応、フリースタイル+ソフトブーツから始めて、アルペンへ転向しました。まあ、スキーでカービングを楽しんでいたので、やっぱりボードもアルペンへ移行しました。
で、ギアはGray Sonic 164。
これは、2000か2001年モデルのはずです。忘れました。
当時のGrayは、オガサカのOEMでした。今もかな?
今のSonicは、シェイプも大分変わっています。ってSonic自体が無いか。
SL用スキーのフォルクルと同じ位の長さで、Rも同じくらいの12mです。
ビンは、Mプロトデザインです。今はもう無く当時は、SHRのOEMでした。
が、SHRとは互換性が無いそうです。
これが、フロント。スタンスは、レビュラーです。
むちゃなリフト量です!
アルペン転向時、ブーツをスキー兼用(ボード用買う金が無い!)にしていて、ピニンファリーナデザイン時代のラングは、特に前傾角がきつく、フロントを立てるため、リフトが20mmとカントも入ってます。
リアは、リフト5mm+3°?カントです。
アングルは、フロント60°、リア54°です。フロントは、以前57°でした。
昔の記憶では、バックサイドでエッジが抜けまくり、エッジの向心力方向に重心をうまく持って来れなかったので、もっと前向きにして腰の位置をもっとボード側にしたかったから、アングル変更しました。
久々にセッティングいじろうとしたら、大事に仕舞いすぎて他のセット部品が見当たらず・・・。
取り合えず、これで滑ってみます。
とは言うものの、せっかく再開するのだから、いっそブーツも変更という事で、
Deeluxe SUZUKAです。中古で買いました。しかもネットで!
一般的には、非常に無謀です。
メーカーやデザインによって足型は微妙に違うので、サイズだけ見て、試し履きせず買う事は、足に合わないリスクが非常に高いです。
が、いける確信はありました。その昔、新型のスキーブーツが発売されると、量販店へ出向き片っ端から履き倒した時期が有り、ノーマルブーツでもそこそこ痛く無く履ける普通の足である事が、判明してました。
当然、ライケルも履いた事が有ります。
Deeluxeは、ライケルのスノーボード部門が独立したメーカーなので、似ているはずと思ってました。このシリーズのモデルは、左右非対称モデルなのでちょっと違うかもしれませんが、大丈夫でした。
ちょっと、踝が当たりますが、ノーマルシェルなら仕方なしです。
フレックスは、最堅インディの次に硬いモデルですが、スキーのレース用ブーツからするとぐにゃぐにゃです。
これが、いいのです。
ラングでボードをやる時は、アッパーのバックルを外してました。こうしないと、足首が使えず滑れませんでした。
アッパーを外しているので、フロントサイドターンで踵が浮き、気持ち悪かったのが原因で、専用ブーツの購入となった次第です。
実走行のインプレは、また今度で。
スタンスは、44cmです。狭い方が板のたわみを感じやすいので、どんどん狭くなって行きました。
スキーでは、フリーフレックスのプレート付ビンなので、ボードにも採用したい所です。
SGから、ボード用フリーフレックスプレートが出てますが、プレート単体で13万円!もします。
SGは、ジギーの滑りが好きなので、欲しいメーカーですが、VIRUSといいボートは板だけなのに高いです。
スキーなら、今ではビン一体でフリーフレックス+ダンパーまで付いて同じ位か、安い位の値段です。
まだまだボードは、ギミック的には進化の余地が有りそうですが、アルペンボードは市場が小さいので、開発費ペイしないか?