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2012-10-31 Landing net vol.1   [Fishing Goods]

ランディングネットについて、書こうと思います。

普段使っていた振り出し磯タモを紛失したので、コンパクトな折りたたみ式のネットシステムを構築します。

ネットで色々調べた結果、プロックスで揃える事にしました。

①カーボンフレーム オーバル ワンピース M
http://www.proxinc.co.jp/lineup/page.jsp?mode=id/335
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先端からサイドのメイン部分は、Φ7.5mmです。
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根元は太くなっていて、剛性がありそうです。
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これ、最初外れ難かったです。

メイン部と根元は、こんなに太さが違います。
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②フォルダーアーム SE 500
http://www.proxinc.co.jp/lineup/page.jsp?mode=id/327
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タモフォルダーが標準装備です。
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これがあると、マグネットで繋げる必要が有りません。

エンド部分は、エアインテークが有り、振り出し時の吸気に寄与してます。
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10本継なので、先端は細くなります。
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ネットを付けていないと、先端にも穴があるので、振り出し易いですが、ネットを付けるとエンドにしかエアホールが無いので、伸びにくくなります。
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③タモジョイント
http://www.proxinc.co.jp/lineup/page.jsp?mode=id/225
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指挟み注意のシールがあるように、この部分を下に引くとロックが外れます。
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ロックを引くと、
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畳んだ状態のロックの掛かる長さが短いので、ネットを開くときはいちいちロックを引かなくても、ちょっとネットを開く方向へ押すと、その力で勝手に解除されます。

④ロッドベルト

運搬時の脱落防止に取り付けます。
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⑤リューシュコード

ロッドベルトのD管に付けます。
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⑥磯替網2段 黒 45-50cm
http://www.proxinc.co.jp/lineup/page.jsp?mode=id/212
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ラバーネットにするか悩みましたが、これは深さが27.5cmしかないです。
http://www.proxinc.co.jp/lineup/page.jsp?mode=id/314

魚が入って、垂直に引き上げるには袋状の深さが必要なので、やめました。

シャフトのタモフォルダーが、リバレーRBBのベストのD管に合うか不安でしたが、絶妙な入り加減です。
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差し込んでから、何度もジャンプしましたが外れませんでした。

ただし、高い足場から降りる時にシャフトエンドが引っかかり持ち上がって外れないとも限らないので、リューシュコードで繋ぎます。
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ここから、組んでいきますが、カーボンフレームに傷が入って折れるのを防止するために、ガードを付けます。

これは、車のコードを束ねるチューブです。Φ7mmをセレクト。
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これを、フレームに装着します。
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太くなっている所まで、カバーします。
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ちょっと内側に隙間が有りますが、カーブの所も被覆しているので、回転する事は有りません。

これに、網を付けます。
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カーボンフレームの太い部分もカバーするため、電気コードを束ねるコイルチューブΦ12mmで被覆します。
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ネットとシャフトをジョイントで繋いで、出来上がり!
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ベストに付けると、こんな感じ。
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やっぱり、ネット部分が膨れます。また、このネット部分が風でバタつくとの情報があったので、ゴムの輪を付けます。
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これは、昌栄TOOLの真似です。

この輪ゴムを、ジョイント部分へ付けます。
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で、ようやく完全完成!!
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だが、しかーし!この輪ゴムを引っ掛けた部分は、ネットフレームと共に回転するので、TOOLのフレックスジョイントと違い、ネットオープン時には自動的に開放されません。

ので、手動で外す事になります。

なぜ、プロックスなのかと言うと、TOOLより安いからです。また、ネットフレームやジョイントを、金属では無く樹脂にしたい事も有ります。

樹脂なら錆びることが無いので、メンテナンスが楽です。でも、断然TOOLの方がカッコイイです。

今回かかった費用は、

①カーボンフレーム・・・¥7850
②フォルダーアーム・・・¥6800
③ジョイント     ・・・¥2450
④ロッドベルト   ・・・¥1008
⑤リューシュコード ・・・¥580
⑥網         ・・・¥977
⑦カバー      ・・・¥270
⑧コイルチューブ ・・・¥100

合計          ¥20035

うーーーん、結構してますね。値段には、一部消費税や送料を含んでません。

これで、軽快に魚をキャッチ出来れば、長ーーーい目で見ると(最低10年は使う!)安いものです。


と、その前に魚を掛けねばなりません!それが、一番の問題だ!!!

2012-10-21 新潟県 柏崎 シーバス [go Niigata]

2012-10-21(日) 新潟県 柏崎 にて、シーバスに行ってきました。気温17℃、水温15℃(15:50~17:30)

今日も激風、激波なので、海に出れません。

ので、リバーシーバスの調査に行ってみます。
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以前釣れた、とある河川の、とある場所から始めますが、短時間の勝負です。

夕方のフィーディング帯のみのアタックです。

水温がちょっと低いので、これでは海の方が水温が高く、下っている可能性が高いです。

上流で部分的に雨が降っているはずなのですが、水位が低く、思っていた場所がどシャローです。

また、落ち鮎が居るか見てみましたが、全然居ません。時折波紋がたつので、小さいベイトが居るのは確かで、イナも跳ねてます。

どシャローなので、DOG-X(S)から始めます。

まあ、これには無反応。

想定内なので、一通り撃ってからミノーへ換装します。スミス パニッシュ 70Fです。

これで、リトリーブスピードを色々変えて、トウィッチとの組み合わせで、色んな引き方をしながら、下流へ移動していきます。

ちょっと深い所に来ました。リバチャン(リバーチャンネル)意外は、パニッシュでも底をすります。

上流から順番に、このシャローとリバチャンのショルダーを意識し、シャローをボトムコンタクトしながら、リバチャンまで引いてきてショルダーで止めたり、トウィッチ入れて食わせのタイミングを作ります。

すると、シャローで引っかかります・・・。

これは、何とか回収してだんだん下流に撃って行くと、またルアーがゴンッと止まります。

またか・・・。

と思いロッドを少し煽ると、グッと手応えが有ります!

次の瞬間、水面がモヤッとなったので、魚と確信してフッキングを入れます。


すると、ジャーーンプ!!


小さいシーバスか!?

この後、ガンガン引いて、ロッド立てても浮いてきません。

ドラグきつくして、ちょっと強引に寄せてくると、急に下流に走り出します。

ん?でかいのか?

と思い、念のためドラグを緩めて走れせて弱らせに掛かります。

ここでジャンプした時の大きのシーバスなら弱って浮いてきてから、エラ洗いやジャンプをするはずですが、延々潜ったままです。

また、ドラグをきつめて寄せに掛かると、ラインとは真横に走り出します。

これは、下流へ走らせた時にベリーフックが体横にかかってます。まあ、パニッシュのフックは小さく細いのでこれの方が安全です。

一旦上流に向かわせて、反転して下流に向いた時に巻を入れて寄せます。

ようやく魚体が見えます。


ん?


岸まで寄せて来て、オーシャングリップでキャッチ!
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ブラックバスでした!!

ピンボケしてますが、ベリーフックがエラブタにがっちり掛かってます。これでは、バレないです。

やはり、リバーバスもいるのですね。
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50cm有ります。50cmオーバーのバスを釣るのは何年ぶりでしょうか?バス自体釣れるのが、数年以上ぶり位です。

かなり、場荒れしましたが、シャローかショルダーにいたので、DOG-X SEED SLIDEで上流から撃っていきます。

また、さっきバイトの有った向こう辺りを引いていると、

バシャ!!

おーーーっ、またバイト!!!


プカプカ、シーーーン(ルアー)・・・・。


バイトミスしてます。(TOPは、引き込むまで合わせません。)


完全ダウンまで引いてきてから、バニッシュ85Fでフォロー入れますが、無反応。

暗くなったので、本日終了。

本日の結果、ブラックバス50cm1匹。

久々のリバーバスは、よく引いて非常に楽しかったです。昔は、シーバス同様にバスもリバーバスばかり狙っていた時期も有りました。明らかに、リバーバスは、尾っぽが太く、池バスよりよく引きます。

その昔、バス(ノーザンラージマウス)は川みたいに流れのある所では生きていけないと言われてましたが、とある河川では鮎が居そうな瀬を鯉の様に登って行くバスを何度も見ました。

ところで、なぜオーショングリップなのかと言うと、先週釣り場でネット置き忘れて、夕方見に行きましたが有りませんでした。

道端で、4.5mの振り出しタモを回収した方は、連絡ください。

このタモも携行性が悪かったので、変えようか迷っていた所でした。

最近は、アーバンシーバスマンがカッコイイランディングネットを背負っているのを、ネットで見かけますが(柏崎は、アーバンではない・・・)、そのシステムを構築してみます。

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まだ、未達の部品が有りますが、組みあがったらインプレッションします。乞うご期待!!

2012-10-20 新潟県 柏崎 アオリイカ [go Niigata]

2012-10-20(土) 新潟県 柏崎 にて、アオリイカに行ってきました。気温22→19℃、水温?℃(13:30~17:00)

午前中が、強風だったので昼からの出動です。

そして、やったこともないサーフエギングです。
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まだ、うねりが大きくショア付近は濁ってます。サーフエギングでのベイトは、キスなので投げ釣り師を観察してましたが、釣れてません。

キスは、早朝接岸してその後沖へ移動するパターンがあるので、その場合はちょっと厳しいです。

時折、テトラも超えるうねりが来るので、沖テトラの無い場所では、すごい波がサーフを登ってきます。

これを避けていると、全然飛距離が足りません。

数キロから10キロ以上続くサーフをランガンしますが、狙える場所は限られてます。

今日は、サーファー日和でした。

狙い方は、キスを意識した、底ズル引きです。時折ジャークも入れますが、No Bite・・・。

浅いので、サイドワインドのHPSJもやってみますが、No Bite・・・。

濁りと、ベイトがいないと、回遊してきてないみたいです。

終盤に犬の散歩の方(この人も釣り人)との立ち話では、キスが釣れていたのはほんの9月中の10日間程で、最近は100m以内ではキスは釣れてないという話。

釣っていた場所も、ここ数年水深が浅くなりキスが寄って来ない場所の様でした。

30年以上前からここで釣りをしている方らしく、テトラの増設やうねりの影響で魚の付き位置が変わって行くので、キスの釣れてる場所と時期の情報は、常に入れておかないと釣れないと言ってました。

釣れないので、本日終了。
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本日の結果、No Bite、No Fish・・・。

で、今日の頑張ったルアーです。
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本当は、メイホウに3~3.5号を入れてましたが、ロック部分が割れてしまったので、途中からバークレー1個で移動してました。

これが、メイホウの構造。
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補強のリブが付いてますが、ダメです。
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片方が割れた時に、この裏側にアルミ板を両面テープで補強してましたが、遂にグラグラになってしまいました。

↓これです。
http://www.meihokagaku.co.jp/products/detail.php?product_id=548

明邦化学さん、これ何とかしてください!

今日は、地元のおじさんから貴重な情報が得られて、非常に有益な釣れない釣行でした。

2012-10-14 新潟県 柏崎 アオリイカ [go Niigata]

2012-10-14(日) 新潟県 柏崎 にて、アオリイカに行ってきました。気温17→23℃、水温?℃(7:00~12:30、16:30~17:30)

海を見る限り沖は穏やかに見えますが、うねりが1~2m有り地磯へ降りられません。

ので、うねりの小さい場所でやってみます。
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が、すごい濁っていて、うねりで当たりかどうかもさっぱり判りません。

色んなサイズ・色をローテしても、No Bite・・・。

サラシも出来ているので、マヒペン投げてシーバスか青物が来てないかチェックしますが、こちらもNo Bite・・・。

しまいには、超巨大うねりで頭から波かぶります。死ぬかと思った・・・。


まあ、四方見渡してもこんな日に地磯で立っているのは自分しか居ません。

ここは、ダメなので足場のいいとある漁港に行ってみます。ここでも、エギンガーは居なく、餌釣りもあまり釣れてません。

ダメ元で、1時間位やってみますが、No Bite・・・。

ここから、また別の地磯へ行ってみます。
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ここも膝下まで常時うねりの波が当たりますが、また超巨大うねりで海に引き込まれそうになります。やっぱり死にそうなので、ちょっとでも高い岩の上でやります。(やるんかい!)

ここも同様で濁ってます。3.5号主体でボトムをネチネチやっていると、根掛り・・・。

しかも、TOPもやってみましたが、アオリもシーバスも、No Bite・・・。

ので、午前の終了。


で、午後の部です。

大分時間が経って、うねりも小さくなってきて、うねりの影響を受けにくいとある突堤に行ってみます。
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まあ、今日はどこも濁ってます。普通にシャクってもダメだったので、HPSJで水中をかき回してアピール重視で四方八方へ投げたおしますが、

No Bite・・・。

なので、本日終了。

本日の結果、No Bite、No Fish・・・。

で、今日の頑張ったルアーです。
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メイホウのウエストボックスの留め金の部分は、強度が弱く割れます。補強入れてましたが、両端共に割れました。

小さい方が、オリジナルのバークレイ製ですが、これは幅広くて割れません。メイホウは、3.5号がすっぽい入って便利ですが、リピートするか微妙な所です。

今日は、濁りでは釣れない事が判明しただけでも良しとしよう!

2012-10-13 新潟県 柏崎 アオリイカ [go Niigata]

2012-10-13(土) 新潟県 柏崎 にて、アオリイカに行ってきました。気温23℃、水温?℃(12:30~17:30)

今日は、朝5時に起きたのですが、暴風雨で諦めました。

日が差したので、海を見に行くと外海は、激波・激うねりでダメダメです。しかもまだ強風です。

と言う事で、港内でやってみます。
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どこも人人で入れそうな所があまり有りません。アオリイカ釣った事無い所ですが、まあエギングの練習と言う事で。

色んなエギと、色んなシャクリを試してみます。3.5号から順番に撃っていき、2号まで落としましたが、無反応・・・。

まあ、今日は練習です!

ガホウジンの86アキュラでは、3.5号はちょっとキツイです。3段シャクリは出来ますが、HPSJはロッドが引き抵抗に食われます。

これを考慮して、今回はPE0.4です。

この場所で、3時間練習をして港内をプラプラします。

餌師は、小チヌ、チャリコ、20cmアジが時々釣れてます。

誰も居ない所で、2.5号でHPSJをやると1投目から1匹着いて来ます。黒くなってやる気なので、釣りに掛かりますが、小さいです。

が、坊主逃れでエギスッテ投入!Fish!
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アオリイカ胴長10cm。

まだ、こんなに小さいのが居ます。

また、ウロウロしていると、ヘチに小さいのがまた居ます。が、完全無視されます。

ので、場所移動。

エギンガーポイントですが、1人分が空いていたのでやってみます。が、ここも誰も釣れてません。

暗くなるまでやって、寒いので本日終了。

本日の結果、アオリイカ胴長10cm1匹。

やっぱり、港内は打たれすぎて厳しいです。

激スレ時にバイトさせるテクは、まだ有りません。やっぱり、場所は大事です。シミジミ・・・。

2012-10-06 鳥取県 白兎海岸 シロイカオフショアエギング [go Tottori]

2012-10-06(土) 鳥取県 白兎海岸 にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温23℃、水温?℃(16:30~22:30)

今年のラストシロイカです。さて、爆釣といきますかどうか?
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いつもの、中錘エギング仕掛けです。今シーズンのヒットカラー紫から始めます。

今日は、95mラインです。明るい内はボトム狙いです。

PE0.4の25号錘で、80秒位かかります。

1発目は、25cm位のこの時期にしては良型です。なかなかヒットしませんが、小さい当たりを取ると、10cm位の小さいのが来ます。

この後は、集魚灯が付いて棚を上げていきますが、全く当たりません。

エギを何種類もローテしますが、駄目です。横の常連TDさんは、スッテでポツポツ釣れてます。

ので、ネルフをスッ仕掛けにします。ネルフを置き竿にして、テンヤロッドは、エギングで探っていきます。

今日は、ベイトのレンジを確認しようと探検丸を持ってきましたが、通信親機を変えて非対応になってます。船長曰く、みんなが棚ばかり見るので、止めたそうです。

なぜか、エギングがほとんど当たりません。

ネルフには、ポツポツ掛かります。
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大きさは、バラバラで時々フグに穴だらけにされます。

エギングではダメなので、両方共にスッテ仕掛けにします。

スッテは、2~3連のみで、10号のスッテ錘を一番下に付けます。
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前回、元バストーナメンターMDさんがやっていた連結にヒットが多かったのと同様に、半分位がスッテ錘にヒットします。

しかし、全体的にバイトは少なく、手持ちでも当たりに優位性は有りません。
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横の常連TDさんは、硬いのとやらかいのを2本出して、風・波・潮で状況が変化する中でも、どちらかにヒットしています。

21時位から急に風が吹き出し、ミヨシに立っていると時々転けそうになります。

白波、うねりも出てきて非常に当たりも取りにくいです。
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写真では判りにくいですが、白波がすごいです。

で、強風のため早上がりで終了。

本日の結果、シロイカ胴長10~25cm42匹。

竿頭は、恐らく常連TDさんで60匹位です。

9月もTDさんと一緒でしたが、スッテの方が食いが良くなってます。オッパイスッテの2号位がいいみたいです。

今回は、誰かがアカイカ掛けてバラしてました。アオリ狙いで、ガホウジンも持ち込みましたが、アオリイカは居ませんでした。

せっかく、テンヤロッドを買いましたが、特性を生かしたゲームが出来ませんでした。

まあ、また来年頑張ろう!!

2012-09-30 新潟県 柏崎 アオリイカ [go Niigata]

2012-09-30(日) 新潟県 柏崎 にて、アオリイカに行ってきました。気温26℃、水温?℃(6:30~10:30)

今日は、いつもと違う地磯に行ってみます。
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ここでは、アオリイカ釣った事無いですが、先行者がたくさん居ます。

昨日のデータから朝一で無くてもいいと思いましたが、やっぱり人は多く叩かれてます。

入れ替わりで先行者に聞くと、小さいのが2匹だそうです。釣っている時間長からすると昨日と同じペースです。

ここは、あまり海には突出してないので、潮の流れがゆるいです。

また、2号から磯と平行から撃って行くと、1投目から着いて来ます。ので、足元ステイでバイト!
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胴長10cm弱と小さいです。

この後も、いろいろエギをローテしていきますが、バイト有りません。そうこうしているとやっと2匹付いて来て、エギスッテでフォローを入れるとバイト!
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やっぱり、小さいです。もう1匹はどこかへ行ってしまいました。

この後、3号エギにしてアピールしようとすると、根掛りでロスト。

またしばらくして、3匹付いて来て、また足元ステイでバイト!
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またまた、他の2匹はどこかへ行ってしましました。

小さいのが、1匹付いて来てステイで釣れましたが、持ち上げたときに足元に落ちて、波と共に去って行きました。

ここでは、続かないと思い近くのゴロタサーフへ行ってみます。ここで、小1時間位やってみましたが、No Bite・・・。

風も強くなってきて、昼から台風の影響も出そうなので、本日終了。

本日の結果、アオリイカ胴長10cm4匹。

やっぱり、1時間に1匹のペースです。この地磯は、全体的に小さく足元ステイしか釣れませんでした。かなり、警戒心が強いみたいです。

潮通しが良く、ベイトのいる所の方が大きいのが居ますね。サーフエギングも試してみたいですが、広大なサーフは、やっぱり未知数です。

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