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2011-08-28 新潟県 柏崎 チニング [go Niigata]

2011-08-28(日) 新潟県 柏崎 にて、チニング に行ってきました。気温29→24℃、水温?℃(16:30~18:45)

海水浴シーズンが終わって、駐車料金取られなくなったので、磯へ行ってみます。
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もう秋の風パターンで夕マズメは海から風が吹きます。こうなると、小波がたくさん出るので、ソルトスキマーには、苦手な状況です。

そこで、エバーグリーン シャワーブローズ・ショーティーの新規投入です。某ショップ店長のアドバイスで波の有る時に強いらしいです。と言ってもバスルアーです。結構、フック弱そうですが、バランス確認のため、そのままやってみます。

こいつは、良く飛ぶし、波が有ってもスキマーより良く動きます。

気持ち良くぶっ飛ばしながら、粘らず撃って行きますが、No Bite・・・。

シャローのシモリ群の中を通してくると、何やらワラワラと付いて来ます。ヤツらです・・・。
何回やってもヤツらばかりなので、場所移動します。

ゴロタのサーフへ出て来て、結構波有りますが、サーフィン状態で引いて来ます。すると、波打ち際まで小さい黒い影が付いて来ます。

ちょっと止めると、ツンツンして帰って行きました。ルアーと同じ大きさのアブラメっぽいやつです。

適度に潮が流れ、透明度も抜群で、いかにも出そうですが、無反応・・・。

それならと、コモモでフォロー入れますが、No Bite・・・。

本日の結果、No Bite、No Fish・・・。

で、今日の頑張ったルアーです。
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小さいのが付いて来るほど、TOPの集魚力は絶大ですが、如何せん喰いつきません・・・。まあ、また新しいルアーで投げて、アクション付けて遊んだと思えばいいか!そう、ゴルフの打ちっぱなしならぬ、ルアーの投げっぱなしで!?

2011-08-27 新潟県 柏崎 SWフィネス エギング [go Niigata]

2011-08-27(土) 新潟県 柏崎 にて、SWフィネス エギング に行ってきました。気温26℃、水温?℃(17:00~19:00)

3週間ぶりの柏崎です。釣り情報では、もひとつぱっとしませんが、カマスがまだ釣れてそうなので、狙って見ます。
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夕マズメに行きましたが、餌師は居ません。着くと、ものすごい向かい風で、狙いたい所へは投げれません。フィネスタックルも、ラピノバ0.3号にしました。バリバスに比べて、硬いし真円率も低いです。

まあ、しなやかさには欠けますが、水切りはいいです。小さいメタルジグが無くなったので、ダイワ 月下美人プリズナーTG5gを投入します。

これでも、向かい風では飛ばないので、風下へ投げますが、No Bite・・・。

しまいには、キャストミスしてラインがガイドへ絡み、プチッ、ピューー!!バイバーイ・・・。

その後、ラパラCD5cmリップレスをトゥイッチ含め色んなリトリーブしましたが、No Bite・・・。

すると、何か黒い物体が着いて来ます。アオリイカです。胴長5cm位しか有りません。

ここで、極小エギへ交換し、いろんなアクションさせますが、ちょっとついて来ては警戒モードです。ここはもう諦めです。

本日の結果、No Bite、No Fish・・・。

えー、魚の写真シリーズは、写真探すのが面倒になって来たので、今回から頑張ったルアーシリーズです。
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プリズナーは、買い直しての登場です。バイトにまでは行きませんでしたが、クサフグとロックっぽいヤツがつつきに来ました。やはり、柏崎は手強いです・・・。

2011-08-19 鳥取県 網代 シロイカオフショアエギング [go Tottori]

2011-08-19(金) 鳥取県 網代 にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温24℃、水温?℃(17:00~24:00)

出港前日の確認時では、北東の風13mで欠航予定でした。どうしても出たかったので、確認を出港当日の昼にしてもらい、予報が風6mまで下がったので出港となりました。雨降るでと言われましたが、でもそんなの関係ねー(古!)。

予測通り、風はきつくうねりが有り、雨は降っているは、海は濁っているはで、最悪の状況です。
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前回もTFL-63Sは持って行ったのですが、潮が流れて使いものになりませんでした。


今回も、珍しく網代沖です。こんな状況なので、遊魚船は出てないし、漁師さんは金曜は休みらしく、この時期にしては、珍しく海が真っ暗です。

海は、貸切状態ですが、さてどうなる事か?

釣り始めて、早速1匹ボトムで釣れます。

しかし、前回同様60mラインへ着けてシーアンカー入れましたが、流れ弱くしかも岸に向かって流れています。これでは、直ぐ釣りにならなくなるので、船入れ直しです。シーアンカーの回収は結構しんどそうです。

で、次は別の70mライン位に着けて、今度はアンカー撃ちます。今日はこれが誤算でした。

元々、ライトタックル志向なので船中で一番潮下になるトモが良く、幸い場所入れたのですが、潮と風の方向が違っていて、ラインが足元通って反対側まで流れます。

ボトムを狙おうとすると、反対側の人に絡みそうで、底まで落とせません。明るい内は、中層では釣れずライトONとなりました。

今回は、秘密兵器投入です。水中ライトを入れます。水深15m位で緑色に怪しく光ります。

前回、ボトム狙って手返し悪かったので、今日は30m以上しか狙いません。しかし、NERFを使ったバーチカルではなかなかヒットしません。

また、凄いうねりで当たりがめちゃくちゃ獲り難いです。うねりあるので、ロッドも手持ち1本でします。そうこうしているとやっと1匹ゲットです。

後ろの人が船酔いでダウンしたので、船長が参戦します。すると、直ぐに入れ喰ってます!!

Why?

前回聞いた、スピニングでのキャスト&フォール戦法です。

船長「何匹釣れたん?」

p「2(指でのゼスチャー)」

船長「名人(恐れ多くもこう呼ばれてます)、何で釣っとん?」

p「ベイトです。」

船長「またー。ベイトに固着せんとスピニング使こたらええのにー。」

p「エギングロッド持ってきてるのですが、船長のみたいにティップがやらしくないんです。」

船長「ほな、予備のロッド貸したろか?名人にやったら、貸したるで。素人さんにかしたら、仕掛け巻きこんで先折ってまうから貸されへんけどな。」

p「いやー、いいです。エギングロッドでやってみます。」

pが、なかなか船に乗れないので、無理して船出してくれたり、釣れて無かったら助けてくれたりと、気を使ってくれるやさしい船長です。でも、ヒラマサ・ブリのTOPでばらすとめちゃくちゃ怒られます・・・。

さて、ここからガホウジンを使った、カーブフォール戦法を試してみます。まず、暗がりまで30m程投げます。そこから、船下まで待ちます。フォール中も当たり取れればいいのですが、うねりでラインが安定しませんし、ガホウジンのティップでは非常に当たり判り難く、テクが足りません。

船下に来てから、いつもの様にしゃくって行きます。すると24mでヒット!あれだけ、バーチカルでは釣れなかったのに、一発で来ます。やはり、周りから着いて来ているみたいです。

前回は、リーダー無しのティップラン風でしたが、今回はリーダー付けてベイトと同様のセッティングです。

そんなこんなで、10匹キャッチ。
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30mより浅くても、大きいのも来ます。

フォール中はひったくる当たりも無く、ベイトも兼用でフォール中は、ベイトでしゃくって見ますが、ヒット率が全然違います。

そんなこんなで、20匹キャッチ。
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ベイトで釣れると、フォールし終わった状態のままなのですが、手に持ってエギを安定させると乗って来ます。明らかに、エギの周りに居ますが、エギが変な動きをしていると喰いません。

そんなこんなで、30匹キャッチ。
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普通にジャカジャカしゃくり上げても獲れるのですが、フォール後エギ安定させてバイト無い場合は、3回シェイクを入れると乗って来ます。やはり、近くに居ます。

そんなこんなで、40匹キャッチ。
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フォール直後で喰ってこない場合は、ひたすらシャクリ上げて行きます。すると、水深7m位でも釣れます。ずーと、付いて来ているみたいです。やはり、バーチカルでむやみに深く落とすと、それに付いて行ってしまって、棚がぼけます。

そんなこんなで、50匹キャッチ。
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レンズに雨が付いて、ボケてます。結構、雨が降ってます。

ここで、水中ライトを引き挙げます。光量を落として、イカを引き上げる作戦です。この辺から、ベイトにも当たりだし、忙しくなります。ベイトには、2寸を付けてやりますが、明らかに釣れるのが、ガホウジンで使っている2.5寸より型が小さいです。

そんなこんなで、60匹キャッチ。
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またここで、メタハラも消灯してハロゲンだけにして結構暗くします。

最後の方では、フォールでもバーチカルでも毎回ヒットで、忙しいです。ここで、問題発生です。ガホウジンででかいの釣り過ぎて、肩から腕が痛いです。エギングロッドはグリップエンドを脇挟み出来ないので、つらいです。これがあるので、船長は、1つテンヤロッドを使ってます。

しかし、バホバホ釣れて、ガホウジンをブン曲げて釣れるのは非常に楽しいですーーー!!

そんなこんなで、70匹キャッチ。
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ついに時間となって、ここから何ぼでも釣れそうですが、本日終了。

本日の結果、シロイカ胴長10~35cm、70匹。
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今回、水中ライト導入し光量UPでイカを出来るだけ集め、段階的に光量落とすことで棚を上げ、回収効率を上げる作成が功を奏し、状況悪く且つ、近況渋めの中、そこそこ釣れました。

今回は、船中300匹(6人)です。TOP70匹がpともう一人の常連さん。船長は50匹オーバーでした。船長より釣れましたが、船長は釣っている時間が全然短いです。1人ダウンなので、他のお客さんは40~50匹です。

常連さんは、初めからフォール戦法でした。最後の方は、スッテで連ちゃんしている人も居ましたが、やはり渋い状況ではフォール戦法は強いです。

今回、片方をベイトのまま、エギも小さいのを使用し続け、検証もしていましたが、何とか追い上げました。今回で、このフォール戦法も会得し、またテクの引き出しが増えました。さすが、船長の言うとおりにすると、良く釣れます。
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ガホウジンのティップは、シロイカ用にしてはやや張りが有り硬いですが、使えなくはないです。次回有れば、フォール中のバイトを獲りたい所です。ここで、詳しいリグを紹介します。

NERFもガホウジンも、PE0.6号、リーダーフロロ3号1m、親子サルカン5・6号、サブリーダーフロロ6号60cmです。コモシンカー使いの場合は、しゃくった時に上方回転しない様に通常の逆付けにします。
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ティップランへも交換可能な様に、スナップスイベルも付けてます。左が元で、右がエギです。シンカーのスナップは、ブリーデンの三又サルカン見て、真似しました。これの方が、突起物が少なくライン絡みが少なそうです。そういう意味では、スナップスイベル側は直結でいいのですが、回転部分が多いせいか、リーダーの絡みは皆無でした。
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親子サルカンのシンカー付ける位置にも意味が有ります。よりエギとを直線的にした方が、当たりが獲り易いからです。(ほんまかな?)

今回メインに使ったエギ達です。
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ガホウジンでは、釣れ続けたのでブリーデン エギマル2.5シャローのメタルマーブルイエローを付けっぱなしでした。もう、ぼろぼろです。

このライトケンサキは、イカ先生がライケンと言って推奨してますが、イカ先生の事知らない時からやっていて、いろんな人に方法聞いて、アレンジしてきた事が、ほとんどイカ先生と同じ様なリグだったので、最近ブログ見て知ってビックリでした。

ブリのケンサキロッドもフィッシングショーの時触って、一瞬で使えると思ったのですが、これもイカ先生開発とは、当時(2011年4月)知りませんでした。

この辺りからも、タックルやリグの方向性が合っていると確信出来る所です。さて、次回はいつ行ける事やら・・・。

2011-08-16 兵庫県 揖保川 フライ  [go Hyougo]

2011-08-16(火) 兵庫県 揖保川 にて、フライ に行ってきました。気温32℃、水温?℃(14:00~14:30)

水遊びの合間に、ちょっとフライを振ってみます。セルフタイイングのエルクヘアーカディスです。
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狙いはオイカワです。水中撮影すると、結構居ます。
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しかし、魚が小さくなかなかフッキングしません。

そこで、カディスの羽の無いものへスウィッチします。名前は、判りません・・・。
ラインが水面へ落ちると、魚が散ります。また、ドライでドリフトさせても、なかなかバイトしません。

で、テンカラメソッドで、ラインが水面へ落ちる前にピックアップし、虫が水面へ落ちた瞬間のみをイミテイトして撃って行きます。

すると、遂にFish!
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オイカワ10cm。無いか?

これで満足したので、終了。

本日の結果、オイカワ10cm1匹。

本流とは違う、中州横の分岐なので浅く、水温が高いです。そのため、石は藻だらけです。水中確認すると、30cm位のアユが数匹泳いでます。これを獲ると違反になるので、そっと観察するだけです。

ちょっと深い場所では、伏流水で水温が非常に低いです。こんな場所を好んで、来るのでしょう。水中観察は、釣りに非常に役立ちます。

2011-08-14 鳥取県 白兎海岸 網代 シロイカオフショアエギング [go Tottori]

2011-08-14(日) 鳥取県 白兎海岸 網代 にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温27℃、水温?℃(16:00~25:30)

夏恒例のシロイカ(ケンサキ)の季節がやって来ました。と言っても、もうシーズンも中盤です。そろそろ秋パターンへさしかかる頃です。

いつもの船で、16時出発です。いつもの様に白兎海岸沖へ行きます。最近は不調で、65mラインとちょっと深めな場所です。

到着早々に、中錘リグでヒットします。
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今回使用のタックルは、

Rod:Zenaq NERF Squid V63B(6.3ft.~80g)
Reel:Shimano メタニウムMg7
Line:DUEL スーパースムーズ ボトム 0.6号
Leader:メイン安物 3号 + エンド安物 6号

Rod:オレンジドルフィン 赤イカマイカ 180
Reel:ABU 4600C パワーウインチ
Line:ゴーセン PEPET 0.8号
Leader:メイン安物 3号 + エンド安物 6号

Rod:Zenaq ガホウジン AG-86Accura(8.6ft.~21g)
Reel:Shimano Complex CI4 F6
Line:ラパラ・ラピノバXマルチゲーム 0.6号
Leader:安物 3号 

スーパースムーズは勿体無いので、メタMgに巻きましたが、失敗でした。深場狙いだったので、ラインが全部出てしまって、下糸(PE0.8号)も出てしまいます。

スッテ仕掛けの置き竿はこんな感じ。シンカー15号(57g)でこれくらいの曲がりです。まだスッテは付けてません。
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全ガイドをチタンSiCに交換したので、細PEでも安心です。

明るい内は、ボトム狙いです。ポツポツとヒットしますが、何せ手返しが悪いです。しかも、今年初なので、当たりを獲る感覚が戻らず、スカりまくります。

暗くなって、ライト点けるとタナが上がるのですが、なかなか上の方ではヒットしません。30~40m位がヒットゾーンで、手返しが悪いです。スッテ仕掛けも投入しますが、なかなか掛りません。当たりはあるのですが、自動フッキングしません。当たり有って合わせ入れに行っても、時すでに遅し。

スッテは、メタルマーブルとグローホワイトの2.5号を着けていましたが、グローホワイトに2本掛ったのみです。

そんなこんなで、10匹キャッチ。
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胴長30cm位の大物もゲット。

かなりの激シブ状態なので、斜め引きも試してみます。ガホウジンで、親子サルカンでリーダー無しエギ直着け、シンカー8号(30g)をキャストします。

暗がりまでキャストし、カーブフォールや誘いを入れて、バイトに持ち込みます。バイト無い場合は、バーチカルでしゃくって、当たり待ちます。ガホウジンでも、ティップが硬過ぎて当たりが出てもティップ変化が小さいです。もっとティップの柔らかいロッドが必要です。

そんなこんなで、20匹キャッチ。
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21時の時点で、シブシブなので場所移動します。過去場所移動などした事無かったので、よほどの状況です。

で、網代沖へ。ここでも、60mラインとちょっと深めです。

やはり、最初はボトム狙いでやりますが、潮が速くしかも、底の方で2枚潮っぽいです。ラインが真っ直ぐ落ちません。時々サミング入れてラインを真っ直ぐにします。

ここで、この方法が当たり、止めた瞬間にバイトが有ります。バーチカルフォールで見せて、ストップで誘う事になってます。サミング入れて、一旦ライン止めて、またフリーにした瞬間ラインの出る速度が落ちてます。これは、乗ってます。直ぐハンド持って合わせ入れます。

基本的な誘い方は、所定の棚まで来たら、5秒位待ちます。そこから、3回ジャカジャカ巻きしてストップ、5秒待って、3回ジャカジャカ巻きしてストップの繰り返しです。これで、誘って且つ当たり棚を探していきます。ですので、長いスッテ仕掛けは不要で、置き竿と違い常に誘っているので、渋い時には断然置き竿スッテより釣れます。

そんなこんなで、30匹キャッチ。
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グリップエンドにロッドホルダー着けてますが、ちょっと置く時に、セットするためです。

2枚潮が速く、置き竿のデビルロッド(赤イカマイカ)に後ろの人の仕掛けが絡みます。ぼどいている時間が勿体無いので、自分のスッテ仕掛けをメッタ切りにしてほどきます。

NERF1本で、エギを何回も変えて行きます。船長が1.8~2号でもいいと言っているので、2号着けて見ます。これでも当たって来ます。

ティップが微妙に入った時に合わせ入れますが、なかなか乗りません。当たりと違うのかと思いましたが、何回かスカりながらも、ヒットしたものは、胴長10cmのチビでした。これがちょっかい出してそうです。

大きいのも、乗り難いのでいろんな事をやります。ちょっと紹介でも。スカした直後に、
①合わせ入れてエギが上がっているので、ロッド下げてフォールさせる。
②ジャカジャカ2回巻いて、ストップする。
③クラッチ切って、そのまま1~2m落とす。
④小刻みに激しくロッド3回あおる。関東直ブラやカワハギ釣りのタタキの要領。

この誘いの後に、乗ってくる事が多いです。その他にも、いろんな誘い方が有ります。

そんなこんなで40匹キャッチ。
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今日は移動した分、ちょっと残業して終了。

本日の結果、シロイカ胴長10~35cm、43匹。
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今年からメタハラライトを増設して非常に明るくなってます。このせいか、水深30m以上には魚探にベイト映ってません。40m付近でヒットする個体は大き目でした。
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この時期にしては、大きいのが結構混じってます。
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今日の船中釣果は、200匹でした。6名+船長です。船長は、仕事の合間に釣れてない人のためのお土産釣りで50匹です。計算すると、一人20匹そこそこです。一応客の中ではダブルスコアで竿頭です。この激シブの中、感が戻らない初回にしては、相対的にはまずまずです。

しかし、さすが船長は短時間でめちゃくちゃ釣ります。マジにやったら70匹以上は釣るでしょう。この釣りは、渋い時程テクニカルで、腕の差がもろに出ます。流石に、プロにはまだまだ足元にも及びません。30m以上にベイト映って無い状態で30m以上しか狙わず、手返しを良くしています。また、キャストを多用し、バーチカルラインだけでなく、周りのイカも船下に寄せて来てキャッチするそうです。

大変参考になります。次回、船出たら寄せて獲る方法を試してみよっと!

2011-08-07 新潟県 柏崎 SWフィネス [go Niigata]

2011-08-07(日) 新潟県 柏崎 にて、SWフィネス に行ってきました。気温27→30℃、水温?℃(5:30~8:30、17:15~19:15)

昨日のリベンジのため、朝から出動します。ピンポイントには、サビキンガーが居ます。ピンポイント以外に投げてもバイト有りません。

サビキンガーが、あちこち投げているので、ピン方向が空いた瞬間にキャスト!するとバイト有りますが、乗りません。そんな事を何回か続けていると、遂にFish!
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カマス15cm。TFL-63Sで、初カマスです。

その後は、ピンへ投げるチャンスが無いまま粘っていると、サビキンガーが帰る準備をしていたので、一声掛けて場所確保します。ちょうどその時、ヤングアングラーに話しかけられたので、2人でする事に。

ワームでやっていると、バイト有ってもなかなか乗りません。ヤングアングラーへもワーム使用を提案しましたが、フッキングしないので、ミニマルへスイッチしてやっています。

すると、直ぐキャッチしたので、極小ジグへスイッチします。

ここから、2人でしゃべりながら、怒涛のBite、Bite、Bite!!

メソッドは、スーパーライトショアジギング、ジャカジャカ巻きです。と言うか、普通にトゥイッチです・・・。

クーラーへ入れる時に、暴れてナチュラルリリースや、小さいのはオートリリースして、
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30匹釣れました。

手元見ないで、キャスト・リトリーブしているとライントラブル発生。ちょうど良い時間だったので、午前の部終了。魚は、ヤングアングラーへ贈呈。

さて、午後の部です。
同じ場所へ行ってみると、見慣れた車が。凄腕餌師改め凄腕疑似餌師SMさんです。今日は、鮎のはず?
ポイントへ着くとSMさんしか居ません。川が豪雨で状況悪った見たいです。

で、2人でピンポイントへ投げまくりです。
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ここで、午前部のライントラブル時にジグを忘れて帰った様で、紛失したので、ジグ5→8gを使用します。この数グラムがかなりの引き抵抗になります。

明らかに、Biteの伝達がボケます。それでも、普通にフッキングしますが、小さいとジグの引き抵抗かどうか判らず、ちょっと聞いてから巻くようにして見ます。

すると、ちょっと送った方がフッキング率が上がります。そんなこんなで、1投数バイトも頻繁に有り、延々釣れ続けます。クーラーに入らず逃げようが、クーラー倒れていっぱい逃げようが、バイト取ってる方が面白いので、お構い無しに投げ続けます。

暗くなって、ほとんどバイト無くなったので、最後の1投とキャストすると、ピューーー!!リーダー確認すると、ザラザラでした・・・。

本日の結果、無数Bite、107Fish、カマス12~15cm107匹。
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午後の部は、リリース含めて77匹でした。

ルアーに好反応で、非常に楽しいです。ちなみに、凄腕餌師改め凄腕疑似餌師SMさんは、ワームにアシストフックをフリーにして2本付けてやって居た様で、ビール時間になって早々に引き揚げても、50匹オーバー。バイト時送り込む事で、ジグヘッドフックへフッキングさせる事もやっていて、同じ様にしていたのを後から判りました。釣りがうまい人は、何やらしてもうまいですね。

追伸:昨日のガホウジンPhotoのラインは、DUEL・スーパースムーズ0.6号→ラパラ・ラピノバXマルチゲーム0.6号へ交換しました。あれだけスーパースムーズを酷評したのに、もったいないので結構引っ張りました。ラピノバは、4本よりですが150m¥1672!と激安です。張りがあって結構使いやすいです。また、後に耐久性のレポートします。

2011-08-06 新潟県 柏崎 SWフィネス チニング [go Niigata]

2011-08-06(土) 新潟県 柏崎 にて、SWフィネス チニングに行ってきました。気温30℃、水温?℃(17:45~20:30)

柏崎にカマスが回遊してきているみたいで、凄腕餌師改め凄腕疑似餌師SMさん情報で、とある場所へ行ってみます。一応、朝4時半に起きて出動予定でしたが、2度寝で再起不能。昼頃メールで朝50匹釣れたと情報貰い、夕方から出動です。

すると、駐車場でばったり凄腕餌師改め凄腕疑似餌師SMさんと会います。
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パワーイソメで始めますが、ほとんど当たり有りません。どうも、ヒットポイントがピンでその前には、サビキンガーさんが居ます。

で、カマスはちょっと中止して、チニングをやってみます。
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ベタ凪なので、ソルトスキマーでへろへろアクションします。が、No Bite・・・。

サビキンガーさんが帰ったので、凄腕餌師改め凄腕疑似餌師SMさんとピンポイントへ陣取りますが、なかなかフッキングしません。

聞くとSMさんは、ワームにアシストフック付けている様。しかも、8割方アシストに掛っているみたいです。いつものスプリットジグヘッドにキス針付けてやりますが、乗りません・・・。

アシストのラインが邪魔していそうなので、リグり直そうと思い、ヘッドライト点けると暗?

電池切れで見えません。暗くなって、カマス当たりも無くなったそうなので、場所移動します。

電池入れ直して、港へ行ってみます。前回アコウが釣れた所で、ボウズ逃れでもしようと思いましたが、豆アジっぽいバイトのみで、No Fish・・・。

本日の結果、数Bite、No Fish・・・。

え?魚の写真が無いのはさみしい?

では、 鳥取県砂丘沖でのジギングでCatchしたヒラマサ Photoでもどうぞ・・・・・。
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7/24ブログのハマチと同じ日に釣りました。釣れる日も有れば、釣れない日も有ります。明日は、早朝リベンジだ!!

2011-07-31 新潟県 柏崎 シーバス SWフィネス [go Niigata]

2011-07-31(日) 新潟県 柏崎 にて、シーバス SWフィネスに行ってきました。気温24→25℃、水温?℃(5:00~7:00、17:00~19:00)

昨日釣れた場所へ行ってみます。日が変わると、魚の状況も変わっているかも知れません。
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昨日のヒットルアーのコモモで始めます。先行者が2名居ましたが、釣れてない様です。ベイトの数はかなり減ってます。それでも、時折バイト音有るのと、昨日は見なかった大き目の12cm位のイナがソワソワ泳ぎ回っているので、イーターが居るのは間違い有りません。

で、先行者からちょっと離れて、投げて行きます。あまり広範囲は投げれないので、泳層とスピードを色々変えますが、No Bite・・・。

先行者が帰ったので、昨日と同じく、TOPルアーを次々変えて行きますが、No Bite・・・。

アンダーウォーターへ変更して、ローテーション掛けますが、No Bite・・・。

やはり、かなり手強い・・・。もっと、テクニックを!

午前の部、終了。

さて、午後の部です。夕マズメも確認しようと思いましたが、先行者が居たので止めました。なにか、フィネスで釣れるか確認するため、漁港へ行きますが、スーパー豆アジと時折カタクチが掛っている位で、パッとしません。

関西ではこの時期、岩壁に手のひらチヌが良く泳いでいるのですが、確認出来ません。まあ、何か釣れるだろうと、キスリグのまま、パワーイソメでやってみます。
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まず、ヘチのボトムまで落とします。そして、ステイ。そして、一巻きしてステイ。すると、コンッとBite!Fish!
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アコウ10cm。めちゃかわいいです。

でも、Biteが明確なので、楽しいです。同じメソッドで、同じ様に頻繁にBite有ります。そして、Fish!
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Fish!
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Fish!
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Fish!
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Fish!
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Fish!ん?
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時々、ワームが無くなるのはこれか?

Fish!
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Fish!
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Fish!
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何匹か、へちにへばりつかれて、ブレイクしました。20cm位のも居たのでしょう。
やはり、浅い所にいたヤツは色が濃いです。

本日の結果、10Fish、アコウ7~11cm9匹、クサフグ10cm1匹。

しかし、これだけアコウの幼魚が居るとは驚きです。大きくなってから、また会いましょう!

追伸:幼魚保護のため、正確な場所が特定出来る背景は処理してます。リリースには細心の注意を払い、みな元気に帰って行きました。

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