2012-09-29 新潟県 柏崎 アオリイカ [go Niigata]
2012-09-29(土) 新潟県 柏崎 にて、アオリイカに行ってきました。気温23℃、水温?℃(4:00~17:00)
3週間ぶりのアオリイカですが、大きくなっているでしょうか?
いつもの地磯へ行きます。
タックルは、シロイカそのままで、テンヤロッドの方はPE0.4のままです。
暗い内からバイトしてくる時もあったので、日の出前から始めますが、全然駄目です・・・。
色々やっていると、ようやく沖の方で、スーとティップが入ります。
胴長10cm程です。
エグザイル、もといエギザイルで釣れました。この名前、商標権侵害ギリギリですね。
この後、白み出してからバイト!
胴長20cm。
ヤマシタ3号で、ガホウジンで釣れました。大きくなってますね。
2.5号以下は炎月テンヤで、3号以上はガホウジンで撃ってます。
その後は続かず、付いてくる事も無いので、2号でHPSJで攻めます。
着底後、一気に10回HPSJで走らせて、ロングフォールで食わせていきます。
釣れる時は、連続で釣れたりしますが、大体1時間に1回しか乗って来ません。
時折、付いて来たり、当たりらしいティップの変化は有りますが、明らかに3週間前より渋いです。
HPSJで、水面追い詰めパターンと、海底追い詰めパターンがあるので、ナオリー2.2Dにして、3回HPSJのボトムバンプにしてみます。
すると、
釣れました。
着底してからティップがちょっとだけ入る当たりを捕ります。これが、風、波やうねりと識別するのに苦労します。
怪しい時は、空合わせします。
地磯内でもちょっとだけ、場所を変えてみます。先行者が帰った後でやってみると、連続ヒットします。
この後も、たま-にしか、バイトしませんがアオリQ RS 2号に反応がいいです。
ガホウジンで3号や3.5号でHPSJをやっていると、手がしんどくなります。炎月テンヤ+PE0.4+2号エギなら操作が軽いので、ジャカジャカ巻がやり易いです。
HPSJ10回で活性上げていき、再着底後5回HPSJで中層でストップするパターンがはまります。
中層ストップは、急激に逃げて落ちて、近づいてきたイカの目の前で、また急激に上昇させ、ステイしている泳層のイカの本当の目の前で止めるイメージです。ほんまかいな?イメージは大事です(笑)。
このパターンでうねりの影響のティップの変動周期と違う動きがあったので、合わせるとグンと今までとは明らかに違う重みを感じます。
チリチリドラグが鳴りながら巻いていると、海面にモワーと上がってきます。が、全然ジェット噴射しません。
かなりでっかいですが、テンヤロッドのバットパワーで難なく寄って来ます。が、抜き上げようとすると、流石にロッドがぶち曲がります。
ので、海面近くまで行ってリーダー持ったら急にジェット噴射して抵抗します。引き波とジェットでなかなか寄って来ない所を、波と同調させて上げてくると、
足元に、ボテッと落ちます。
ちょうどその時、運悪く大きな波が!
ザブーーーン!
ブシューッ(イカ)!
ザバザバザバーー!
Oh!My!!
胴長25cmはあろうかと言う大物でした。2号エギのカンナは小さいので、刺さりしろが少なく身切れした様です。
まあ、ナチュラルリリースという事で・・・。
この後も、1匹胴長20cm弱位のが落ちて、波にさらわれました。
では、その後のPhotoをどうぞ。
結局、日没近くまでやって本日終了。
本日の結果、アオリイカ胴長10~20(25弱?)cm16匹。
光の明暗、潮の向き、潮位(大潮なので日本海でもちょっと変化する)とバイトの関係を確認するため、1日中撃って見ましたが、結局1時間に1回しかバイトが集中せず、大きな群れはいなくて、3匹程度までの群れが回遊してくるのを拾い釣りするパターンでした。
3週間前と比較して、胴長が平均で前回10cm程から16~18cmとなっているので、数が減って大きなっている事は、生存するイカ全体重量がほぼ同じとなる計算です。
しかし、今は、アングラーから逃れた警戒心の強いやつが生き残っているはずなので、釣れにくくなっています。
ランガンして活性の高い個体を拾いたいのですが、如何せんアオリイカをそんなに釣った事が無いので、ポイントが判りません。有名所は人がいっぱいいて、スレているのでボツです。
それにしても、13時間エンデューロはめちゃくちゃ疲れます。あーしんど。
3週間ぶりのアオリイカですが、大きくなっているでしょうか?
いつもの地磯へ行きます。
タックルは、シロイカそのままで、テンヤロッドの方はPE0.4のままです。
暗い内からバイトしてくる時もあったので、日の出前から始めますが、全然駄目です・・・。
色々やっていると、ようやく沖の方で、スーとティップが入ります。
胴長10cm程です。
エグザイル、もといエギザイルで釣れました。この名前、商標権侵害ギリギリですね。
この後、白み出してからバイト!
胴長20cm。
ヤマシタ3号で、ガホウジンで釣れました。大きくなってますね。
2.5号以下は炎月テンヤで、3号以上はガホウジンで撃ってます。
その後は続かず、付いてくる事も無いので、2号でHPSJで攻めます。
着底後、一気に10回HPSJで走らせて、ロングフォールで食わせていきます。
釣れる時は、連続で釣れたりしますが、大体1時間に1回しか乗って来ません。
時折、付いて来たり、当たりらしいティップの変化は有りますが、明らかに3週間前より渋いです。
HPSJで、水面追い詰めパターンと、海底追い詰めパターンがあるので、ナオリー2.2Dにして、3回HPSJのボトムバンプにしてみます。
すると、
釣れました。
着底してからティップがちょっとだけ入る当たりを捕ります。これが、風、波やうねりと識別するのに苦労します。
怪しい時は、空合わせします。
地磯内でもちょっとだけ、場所を変えてみます。先行者が帰った後でやってみると、連続ヒットします。
この後も、たま-にしか、バイトしませんがアオリQ RS 2号に反応がいいです。
ガホウジンで3号や3.5号でHPSJをやっていると、手がしんどくなります。炎月テンヤ+PE0.4+2号エギなら操作が軽いので、ジャカジャカ巻がやり易いです。
HPSJ10回で活性上げていき、再着底後5回HPSJで中層でストップするパターンがはまります。
中層ストップは、急激に逃げて落ちて、近づいてきたイカの目の前で、また急激に上昇させ、ステイしている泳層のイカの本当の目の前で止めるイメージです。ほんまかいな?イメージは大事です(笑)。
このパターンでうねりの影響のティップの変動周期と違う動きがあったので、合わせるとグンと今までとは明らかに違う重みを感じます。
チリチリドラグが鳴りながら巻いていると、海面にモワーと上がってきます。が、全然ジェット噴射しません。
かなりでっかいですが、テンヤロッドのバットパワーで難なく寄って来ます。が、抜き上げようとすると、流石にロッドがぶち曲がります。
ので、海面近くまで行ってリーダー持ったら急にジェット噴射して抵抗します。引き波とジェットでなかなか寄って来ない所を、波と同調させて上げてくると、
足元に、ボテッと落ちます。
ちょうどその時、運悪く大きな波が!
ザブーーーン!
ブシューッ(イカ)!
ザバザバザバーー!
Oh!My!!
胴長25cmはあろうかと言う大物でした。2号エギのカンナは小さいので、刺さりしろが少なく身切れした様です。
まあ、ナチュラルリリースという事で・・・。
この後も、1匹胴長20cm弱位のが落ちて、波にさらわれました。
では、その後のPhotoをどうぞ。
結局、日没近くまでやって本日終了。
本日の結果、アオリイカ胴長10~20(25弱?)cm16匹。
光の明暗、潮の向き、潮位(大潮なので日本海でもちょっと変化する)とバイトの関係を確認するため、1日中撃って見ましたが、結局1時間に1回しかバイトが集中せず、大きな群れはいなくて、3匹程度までの群れが回遊してくるのを拾い釣りするパターンでした。
3週間前と比較して、胴長が平均で前回10cm程から16~18cmとなっているので、数が減って大きなっている事は、生存するイカ全体重量がほぼ同じとなる計算です。
しかし、今は、アングラーから逃れた警戒心の強いやつが生き残っているはずなので、釣れにくくなっています。
ランガンして活性の高い個体を拾いたいのですが、如何せんアオリイカをそんなに釣った事が無いので、ポイントが判りません。有名所は人がいっぱいいて、スレているのでボツです。
それにしても、13時間エンデューロはめちゃくちゃ疲れます。あーしんど。
2012-09-15 鳥取県 白兎海岸 シロイカオフショアエギング [go Tottori]
2012-09-15(土) 鳥取県 白兎海岸 にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温28℃、水温?℃(17:00~23:00)
さて、炎月テンヤ210Hの本来の目的のデビュー戦です。
と言うか、テンヤロッドなので、本来、本来の用途が違うと言えば違いますが・・・。
今回は、元バストーナメンターMDさん、Kちゃん、Kちゃんの同僚TDさんと同船です。
MDさんも、炎月テンヤ225Hを投入です。
ここで、ラインをPE0.4にするために、以前荒川サーモン時に転倒して壊したコンプレックスCI4の傷ついたスプールを削って、鏡面加工して復活させます。
なんと、同じスプールなのに、新旧で内部が違います。
古い方は左で、新しいのと比べると、内部が黒く塗装されてません。
これが、新しいスプール。
これが、古いスプール。
しかも、ベアリングのカバーに溝が切って有ります。
これが、なぜかは不明。
12レアニウムCI4+とは、スプール互換性が有ります。
コンプレックスは、リジッドサポートドラグで、ラピッドドラグでも有ります。
12レアニウムは、リジッドサポート部に白いカラーが入ってます。
俗に言う、なんちゃってサポートドラグです。
これでも、まあまあしっかりとスプールがブレずに、ラインが出ていきます。
コンプレックスは、S-ARBになってます。
このコンプレックスCI4スプールを、12レアニウムに装着します。
さて、実釣ですが、イカが大分深場へ移動しているらしく、90mラインで始めます。
明るい内は、エギマル2.5赤緑スッテカラーで20号シンカーを使用し、底まで沈めます。
PE0.4なら、流されずに底を取れる流れです。今回は、ミヨシでやってます。
底では、当たりは有りますが乗りません。MDさんは、紫のエギでヒットしています。
そこで、紫のエギに変えると同じようにヒットします。が、なかなか連続とはいかず、色々ローテしていきます。
暗くなって、集魚灯点灯してからは、底から順次上げていきヒットゾーンを探りますが、これもヒットせず。
まずーーい、雰囲気です・・・。
前日は、サゴシとフグの猛攻が有ったと言いますが、何も居ません。
それでも、粘っているとポツっと釣れます。
キャスト&カーブフォールで、炎月のティップの威力を発揮してほしい所ですが、当たりません。
たまーーに、当たっても乗りません・・・。
何かが、違います・・・。
横のおじさんも、スッテでポツポツです。Kちゃんもベイトでスッテですが、ポツポツです。
ここで、常連のUさんがオーシャンルーラーのメタルスッテで当たっているのをMDさんが見て、即席でスッテを直ブラにしてます。
直ブラは関東ではメジャーなリグですが、ほとんど関西では見ません。
が、なんとこれに反応が良く、爆釣とは行きませんが連続でヒットします。
表層に、小型のアオリの群れが時折現れるので、サイトを試みますが、乗りません。
今日は、何か活性が上がらない雰囲気です。
激しくアクションすると、フグがバイトし、3匹も釣れます。しかも、ラインにバイトし、シンカー+エギとエギ単体を持って行かれます。
結局最後まで、これといったヒットパターンを掴めず、惨敗・・・。
本日の結果、胴長10~25cmシロイカ
p 24
MDさん 28
Kちゃん 23
TDさん 15
MDさんは、合間にアジ狙いで3本程40cm級もゲットしてます。
他の人達も20匹程みたいです。MDさんが竿頭です。
去年の今頃は、これの10倍釣れたのに今年の最貧果です・・・。
炎月投入して、これなので普段だったらもっとダメダメでしたでしょう。
後で魚探見ると、40mラインにうっすらしかベイトが写ってません。探検丸を持ってくれば、良かったです・・・。
10月も1回イカ予約入れたので、次回はリベンジです!!
2便では、マグロハンターKGさんが、石川県から参戦してたのですが、釣れたのかなー?
船長ブログでは、1便と同数160匹だったので、かなり厳しいかった事が予想されます。
ああ無情・・・。
さて、炎月テンヤ210Hの本来の目的のデビュー戦です。
と言うか、テンヤロッドなので、本来、本来の用途が違うと言えば違いますが・・・。
今回は、元バストーナメンターMDさん、Kちゃん、Kちゃんの同僚TDさんと同船です。
MDさんも、炎月テンヤ225Hを投入です。
ここで、ラインをPE0.4にするために、以前荒川サーモン時に転倒して壊したコンプレックスCI4の傷ついたスプールを削って、鏡面加工して復活させます。
なんと、同じスプールなのに、新旧で内部が違います。
古い方は左で、新しいのと比べると、内部が黒く塗装されてません。
これが、新しいスプール。
これが、古いスプール。
しかも、ベアリングのカバーに溝が切って有ります。
これが、なぜかは不明。
12レアニウムCI4+とは、スプール互換性が有ります。
コンプレックスは、リジッドサポートドラグで、ラピッドドラグでも有ります。
12レアニウムは、リジッドサポート部に白いカラーが入ってます。
俗に言う、なんちゃってサポートドラグです。
これでも、まあまあしっかりとスプールがブレずに、ラインが出ていきます。
コンプレックスは、S-ARBになってます。
このコンプレックスCI4スプールを、12レアニウムに装着します。
さて、実釣ですが、イカが大分深場へ移動しているらしく、90mラインで始めます。
明るい内は、エギマル2.5赤緑スッテカラーで20号シンカーを使用し、底まで沈めます。
PE0.4なら、流されずに底を取れる流れです。今回は、ミヨシでやってます。
底では、当たりは有りますが乗りません。MDさんは、紫のエギでヒットしています。
そこで、紫のエギに変えると同じようにヒットします。が、なかなか連続とはいかず、色々ローテしていきます。
暗くなって、集魚灯点灯してからは、底から順次上げていきヒットゾーンを探りますが、これもヒットせず。
まずーーい、雰囲気です・・・。
前日は、サゴシとフグの猛攻が有ったと言いますが、何も居ません。
それでも、粘っているとポツっと釣れます。
キャスト&カーブフォールで、炎月のティップの威力を発揮してほしい所ですが、当たりません。
たまーーに、当たっても乗りません・・・。
何かが、違います・・・。
横のおじさんも、スッテでポツポツです。Kちゃんもベイトでスッテですが、ポツポツです。
ここで、常連のUさんがオーシャンルーラーのメタルスッテで当たっているのをMDさんが見て、即席でスッテを直ブラにしてます。
直ブラは関東ではメジャーなリグですが、ほとんど関西では見ません。
が、なんとこれに反応が良く、爆釣とは行きませんが連続でヒットします。
表層に、小型のアオリの群れが時折現れるので、サイトを試みますが、乗りません。
今日は、何か活性が上がらない雰囲気です。
激しくアクションすると、フグがバイトし、3匹も釣れます。しかも、ラインにバイトし、シンカー+エギとエギ単体を持って行かれます。
結局最後まで、これといったヒットパターンを掴めず、惨敗・・・。
本日の結果、胴長10~25cmシロイカ
p 24
MDさん 28
Kちゃん 23
TDさん 15
MDさんは、合間にアジ狙いで3本程40cm級もゲットしてます。
他の人達も20匹程みたいです。MDさんが竿頭です。
去年の今頃は、これの10倍釣れたのに今年の最貧果です・・・。
炎月投入して、これなので普段だったらもっとダメダメでしたでしょう。
後で魚探見ると、40mラインにうっすらしかベイトが写ってません。探検丸を持ってくれば、良かったです・・・。
10月も1回イカ予約入れたので、次回はリベンジです!!
2便では、マグロハンターKGさんが、石川県から参戦してたのですが、釣れたのかなー?
船長ブログでは、1便と同数160匹だったので、かなり厳しいかった事が予想されます。
ああ無情・・・。
2012-09-09 新潟県 柏崎 アオリイカ [go Niigata]
2012-09-09(日) 新潟県 柏崎 にて、アオリイカに行ってきました。気温22→32℃、水温?℃(5:20~12:20)
今日も昨日と同じ地磯に行ってみます。
炎月テンヤ21OHでは、オーバースペックなので、TFL-63Sも持っていきます。ブランク長は全く同じで、グリップエンド長のみ違います。
テンヤロッドなので、マイクロガイド思想からHPSJでもティップにラインが絡みません。キャストも同様です。Kガイドも効いているかもしれません。
しかし、定価3万以上なので、オールチタンにして欲しかったです。
テンヤロッドに2.5~3号を付けて、TFLへ2号以下をセットし、近づいてきたらスモールエギで抱かせる戦法です。
暗い内はまた諦めムードでしたが、いきなりピックアップ寸前で、クッと当たります。が、乗らず。すかさず、2号でフォロー入れると、Fish!
アオリイカ胴長8cm。
今日は幸先良く、この後もサイトでないのに、ラインに当たりが出ます。
今日も、すれ防止でどんどんローテして、付いて来たらTFLでフォロー入れて抱かせます。
イカがまだ小さく、ロッドを持ち替えるのが面倒になり、TFL主体でジャカジャカします。
では、Photoをどうぞ。
着いて来たアオリは、ほぼ捕獲しました。一部、ワラワラが散らない様に連続ゲットし、写真を撮ってない個体も居ます。一応、本当に釣れてるかのエビデンスとして載せておきます。
勿論、オールリリースです。
ここからは、初心者の戯言です。
数釣る事で、バイトのパターンが見えてきます。
・ジャカジャカ後のラインがスッと入るパターン
・表層まで付いて来て、スモールエギ入れて、ほとんどTOPでバイトするパターン
・磯の壁際の途中で、引き込むパターン
・フォールで着底させて、底でモソモソしているパターン
・表層近辺でのサスペンドステイで、いきなり近づいてきて抱くパターン
・複数での、奪い合いパターン
・怖々して近づかない時の超ロングサスペンドステイで抱かすパターン
・どシャローで、表層を超デッドスローリトリーブで抱くパターン
・ロングフォール中に、ラインが止まるパターン
・コンッとイカパンチっぽいが、乗らないパターン
などなど、何度か同じ事象があると、アオリイカの行動パターンが見えてきます。
やっぱり、イーターらしく、海面・海底・磯際の「壁」へ追い詰めると、バイトしてきます。
また、活性度合いでジャカジャカの回数やジャークパターンを変えて抱かす、ジギングのジャークと同じテクが通用します。昔、何度かジギングで海面までアオリイカが着いて来た事があるので、恐らく効いているでしょう。
まだ、スラックジャークや大きく跳ね上げてのフォールなどのテクはようしないので、まだまだ釣れるテクがあります。
本日の結果、アオリイカ胴長6~12cm30匹。
新子なので、この様なパターンかもしれません。すれて大きくなったら釣れるパターンが違うかもしれません。果たして、それまでにスキルアップ出来るか?
今日も昨日と同じ地磯に行ってみます。
炎月テンヤ21OHでは、オーバースペックなので、TFL-63Sも持っていきます。ブランク長は全く同じで、グリップエンド長のみ違います。
テンヤロッドなので、マイクロガイド思想からHPSJでもティップにラインが絡みません。キャストも同様です。Kガイドも効いているかもしれません。
しかし、定価3万以上なので、オールチタンにして欲しかったです。
テンヤロッドに2.5~3号を付けて、TFLへ2号以下をセットし、近づいてきたらスモールエギで抱かせる戦法です。
暗い内はまた諦めムードでしたが、いきなりピックアップ寸前で、クッと当たります。が、乗らず。すかさず、2号でフォロー入れると、Fish!
アオリイカ胴長8cm。
今日は幸先良く、この後もサイトでないのに、ラインに当たりが出ます。
今日も、すれ防止でどんどんローテして、付いて来たらTFLでフォロー入れて抱かせます。
イカがまだ小さく、ロッドを持ち替えるのが面倒になり、TFL主体でジャカジャカします。
では、Photoをどうぞ。
着いて来たアオリは、ほぼ捕獲しました。一部、ワラワラが散らない様に連続ゲットし、写真を撮ってない個体も居ます。一応、本当に釣れてるかのエビデンスとして載せておきます。
勿論、オールリリースです。
ここからは、初心者の戯言です。
数釣る事で、バイトのパターンが見えてきます。
・ジャカジャカ後のラインがスッと入るパターン
・表層まで付いて来て、スモールエギ入れて、ほとんどTOPでバイトするパターン
・磯の壁際の途中で、引き込むパターン
・フォールで着底させて、底でモソモソしているパターン
・表層近辺でのサスペンドステイで、いきなり近づいてきて抱くパターン
・複数での、奪い合いパターン
・怖々して近づかない時の超ロングサスペンドステイで抱かすパターン
・どシャローで、表層を超デッドスローリトリーブで抱くパターン
・ロングフォール中に、ラインが止まるパターン
・コンッとイカパンチっぽいが、乗らないパターン
などなど、何度か同じ事象があると、アオリイカの行動パターンが見えてきます。
やっぱり、イーターらしく、海面・海底・磯際の「壁」へ追い詰めると、バイトしてきます。
また、活性度合いでジャカジャカの回数やジャークパターンを変えて抱かす、ジギングのジャークと同じテクが通用します。昔、何度かジギングで海面までアオリイカが着いて来た事があるので、恐らく効いているでしょう。
まだ、スラックジャークや大きく跳ね上げてのフォールなどのテクはようしないので、まだまだ釣れるテクがあります。
本日の結果、アオリイカ胴長6~12cm30匹。
新子なので、この様なパターンかもしれません。すれて大きくなったら釣れるパターンが違うかもしれません。果たして、それまでにスキルアップ出来るか?
2012-09-08 新潟県 柏崎 アオリイカ [go Niigata]
2012-09-08(土) 新潟県 柏崎 にて、アオリイカに行ってきました。気温22→32℃、水温?℃(5:30~12:30)
今日は、地磯に行ってみます。
やっぱり、テンヤロッドです。
エギ番長2.5号の黄色でチェックしますが、なかなか追っても来ません。
1時間位経ってようやく1匹着いて来ます。が、なかなか抱きません。ので、またエギスッテの出番です。
ちょい投げして、超ロングステイで、バイト&フィッシュ!
アオリイカ胴長8cm。
すれるのを避けるために、細かくローテしていきます。このロッドは、ダートMax2.5号も、細かくアクション出来ます。
で、Fish!
以降、2.5号や3号でアピールして寄せてきて、エギサイズ落として抱かせるパターンを多用してます。
また、HPSJオンリーで、ほとんどハマチジャークです。着底後、ジャカジャカ10回してストップ。活性高いとこの時ヒットします。
または、水面まで一気に巻き上げて、底まで超ロングフォールでアピールします。
が、ほとんど1発ではバイトせず、半分以上がサイトで焦らしアクションで抱かせます。
では、Photoをどうぞ。
まだまだ小さいので、テンヤロッドではオーバースペックです。勿論オールリリース。
でも、ティップが敏感なので、モヤモヤバイトも感知出来ます。が、ロッドに伝わるバイトはほとんどなく、ラインの動きでバイト取ることがほとんどです。
風やうねりや波が絡むと、バイトと識別出来ません。この辺は、シロイカと同じでアオリイカのバイト特性を習得するしかない様です。
上級者は、このバイトを取っているとはさすがですね。初心者は、よく判らないので空合わせを多発してます。
で、本日の結果、アオリイカ胴長6~10cm12匹。
これで、テンヤロッドに入魂出来ました。
毎度の事ですが、いっつも専用ロッドを使いませんねー。天邪鬼か?
今日は、地磯に行ってみます。
やっぱり、テンヤロッドです。
エギ番長2.5号の黄色でチェックしますが、なかなか追っても来ません。
1時間位経ってようやく1匹着いて来ます。が、なかなか抱きません。ので、またエギスッテの出番です。
ちょい投げして、超ロングステイで、バイト&フィッシュ!
アオリイカ胴長8cm。
すれるのを避けるために、細かくローテしていきます。このロッドは、ダートMax2.5号も、細かくアクション出来ます。
で、Fish!
以降、2.5号や3号でアピールして寄せてきて、エギサイズ落として抱かせるパターンを多用してます。
また、HPSJオンリーで、ほとんどハマチジャークです。着底後、ジャカジャカ10回してストップ。活性高いとこの時ヒットします。
または、水面まで一気に巻き上げて、底まで超ロングフォールでアピールします。
が、ほとんど1発ではバイトせず、半分以上がサイトで焦らしアクションで抱かせます。
では、Photoをどうぞ。
まだまだ小さいので、テンヤロッドではオーバースペックです。勿論オールリリース。
でも、ティップが敏感なので、モヤモヤバイトも感知出来ます。が、ロッドに伝わるバイトはほとんどなく、ラインの動きでバイト取ることがほとんどです。
風やうねりや波が絡むと、バイトと識別出来ません。この辺は、シロイカと同じでアオリイカのバイト特性を習得するしかない様です。
上級者は、このバイトを取っているとはさすがですね。初心者は、よく判らないので空合わせを多発してます。
で、本日の結果、アオリイカ胴長6~10cm12匹。
これで、テンヤロッドに入魂出来ました。
毎度の事ですが、いっつも専用ロッドを使いませんねー。天邪鬼か?
2012-09-07 新潟県 柏崎 アオリイカ [go Niigata]
2012-09-07(金) 新潟県 柏崎 にて、アオリイカに行ってきました。気温28℃、水温?℃(18:00~20:00)
週末は、雨予報なので平日夜に行ってみます。
ん?
ロッドが、違う!?
やってしまいました。
シマノ 炎月一つテンヤマダイ 210H !!
後1回は、鳥取シロイカ釣行があるので、買ってしまいました。が、数釣りシーズンへ移行するので、テンヤロッドで無くてもたくさん釣れるかもです。
ソフトトップなので、ティップは固めのメバルロッドです。バットは、スピコッドフェルールなのでかなりしっかりしてます。短いので、グリップジョイントのワンピースでいいのに。
ブランク長は、TFL-63Sとほぼ同じです。
ダートMax2.5号だと普通に投げれます。
が、やっぱりグリップエンドが360mm位あるので、しゃくった後体の正面で構える時、ちょっと邪魔です。
まあ、工夫次第でどうにでもなるレベルです。バットがしっかりしているので、しゃくりについては全く問題有りません。
この場所は、今季初の所です。サビキ師とロックマンが居ます。サビキ師はあまり釣れてない様。
ちょっと濁っていてサイトは無理っぽいです。
1時間位色々やってみますが、No Bite・・・。
で、場所移動してナイトに実績のある場所へ行きます。やはり、週末の夜なので先行者が居ます。
その横で、2号でやっていると、コンッとイカパンチが!
が、乗らず・・・。
その後も色々エギをローテしますが、No Bite・・・。
本日の結果、1Bite、No Fish・・・。
で、今日の頑張ったルアーです。
3号は、まだ使ってないです。
まだ、ナイトでウロウロしてない所を見ると、まだ小さいのか?
まあ、ロッドのテストとしておこう!(また、負け惜しみ・・・)
週末は、雨予報なので平日夜に行ってみます。
ん?
ロッドが、違う!?
やってしまいました。
シマノ 炎月一つテンヤマダイ 210H !!
後1回は、鳥取シロイカ釣行があるので、買ってしまいました。が、数釣りシーズンへ移行するので、テンヤロッドで無くてもたくさん釣れるかもです。
ソフトトップなので、ティップは固めのメバルロッドです。バットは、スピコッドフェルールなのでかなりしっかりしてます。短いので、グリップジョイントのワンピースでいいのに。
ブランク長は、TFL-63Sとほぼ同じです。
ダートMax2.5号だと普通に投げれます。
が、やっぱりグリップエンドが360mm位あるので、しゃくった後体の正面で構える時、ちょっと邪魔です。
まあ、工夫次第でどうにでもなるレベルです。バットがしっかりしているので、しゃくりについては全く問題有りません。
この場所は、今季初の所です。サビキ師とロックマンが居ます。サビキ師はあまり釣れてない様。
ちょっと濁っていてサイトは無理っぽいです。
1時間位色々やってみますが、No Bite・・・。
で、場所移動してナイトに実績のある場所へ行きます。やはり、週末の夜なので先行者が居ます。
その横で、2号でやっていると、コンッとイカパンチが!
が、乗らず・・・。
その後も色々エギをローテしますが、No Bite・・・。
本日の結果、1Bite、No Fish・・・。
で、今日の頑張ったルアーです。
3号は、まだ使ってないです。
まだ、ナイトでウロウロしてない所を見ると、まだ小さいのか?
まあ、ロッドのテストとしておこう!(また、負け惜しみ・・・)