2012-09-29 新潟県 柏崎 アオリイカ [go Niigata]
2012-09-29(土) 新潟県 柏崎 にて、アオリイカに行ってきました。気温23℃、水温?℃(4:00~17:00)
3週間ぶりのアオリイカですが、大きくなっているでしょうか?
いつもの地磯へ行きます。
タックルは、シロイカそのままで、テンヤロッドの方はPE0.4のままです。
暗い内からバイトしてくる時もあったので、日の出前から始めますが、全然駄目です・・・。
色々やっていると、ようやく沖の方で、スーとティップが入ります。
胴長10cm程です。
エグザイル、もといエギザイルで釣れました。この名前、商標権侵害ギリギリですね。
この後、白み出してからバイト!
胴長20cm。
ヤマシタ3号で、ガホウジンで釣れました。大きくなってますね。
2.5号以下は炎月テンヤで、3号以上はガホウジンで撃ってます。
その後は続かず、付いてくる事も無いので、2号でHPSJで攻めます。
着底後、一気に10回HPSJで走らせて、ロングフォールで食わせていきます。
釣れる時は、連続で釣れたりしますが、大体1時間に1回しか乗って来ません。
時折、付いて来たり、当たりらしいティップの変化は有りますが、明らかに3週間前より渋いです。
HPSJで、水面追い詰めパターンと、海底追い詰めパターンがあるので、ナオリー2.2Dにして、3回HPSJのボトムバンプにしてみます。
すると、
釣れました。
着底してからティップがちょっとだけ入る当たりを捕ります。これが、風、波やうねりと識別するのに苦労します。
怪しい時は、空合わせします。
地磯内でもちょっとだけ、場所を変えてみます。先行者が帰った後でやってみると、連続ヒットします。
この後も、たま-にしか、バイトしませんがアオリQ RS 2号に反応がいいです。
ガホウジンで3号や3.5号でHPSJをやっていると、手がしんどくなります。炎月テンヤ+PE0.4+2号エギなら操作が軽いので、ジャカジャカ巻がやり易いです。
HPSJ10回で活性上げていき、再着底後5回HPSJで中層でストップするパターンがはまります。
中層ストップは、急激に逃げて落ちて、近づいてきたイカの目の前で、また急激に上昇させ、ステイしている泳層のイカの本当の目の前で止めるイメージです。ほんまかいな?イメージは大事です(笑)。
このパターンでうねりの影響のティップの変動周期と違う動きがあったので、合わせるとグンと今までとは明らかに違う重みを感じます。
チリチリドラグが鳴りながら巻いていると、海面にモワーと上がってきます。が、全然ジェット噴射しません。
かなりでっかいですが、テンヤロッドのバットパワーで難なく寄って来ます。が、抜き上げようとすると、流石にロッドがぶち曲がります。
ので、海面近くまで行ってリーダー持ったら急にジェット噴射して抵抗します。引き波とジェットでなかなか寄って来ない所を、波と同調させて上げてくると、
足元に、ボテッと落ちます。
ちょうどその時、運悪く大きな波が!
ザブーーーン!
ブシューッ(イカ)!
ザバザバザバーー!
Oh!My!!
胴長25cmはあろうかと言う大物でした。2号エギのカンナは小さいので、刺さりしろが少なく身切れした様です。
まあ、ナチュラルリリースという事で・・・。
この後も、1匹胴長20cm弱位のが落ちて、波にさらわれました。
では、その後のPhotoをどうぞ。
結局、日没近くまでやって本日終了。
本日の結果、アオリイカ胴長10~20(25弱?)cm16匹。
光の明暗、潮の向き、潮位(大潮なので日本海でもちょっと変化する)とバイトの関係を確認するため、1日中撃って見ましたが、結局1時間に1回しかバイトが集中せず、大きな群れはいなくて、3匹程度までの群れが回遊してくるのを拾い釣りするパターンでした。
3週間前と比較して、胴長が平均で前回10cm程から16~18cmとなっているので、数が減って大きなっている事は、生存するイカ全体重量がほぼ同じとなる計算です。
しかし、今は、アングラーから逃れた警戒心の強いやつが生き残っているはずなので、釣れにくくなっています。
ランガンして活性の高い個体を拾いたいのですが、如何せんアオリイカをそんなに釣った事が無いので、ポイントが判りません。有名所は人がいっぱいいて、スレているのでボツです。
それにしても、13時間エンデューロはめちゃくちゃ疲れます。あーしんど。
3週間ぶりのアオリイカですが、大きくなっているでしょうか?
いつもの地磯へ行きます。
タックルは、シロイカそのままで、テンヤロッドの方はPE0.4のままです。
暗い内からバイトしてくる時もあったので、日の出前から始めますが、全然駄目です・・・。
色々やっていると、ようやく沖の方で、スーとティップが入ります。
胴長10cm程です。
エグザイル、もといエギザイルで釣れました。この名前、商標権侵害ギリギリですね。
この後、白み出してからバイト!
胴長20cm。
ヤマシタ3号で、ガホウジンで釣れました。大きくなってますね。
2.5号以下は炎月テンヤで、3号以上はガホウジンで撃ってます。
その後は続かず、付いてくる事も無いので、2号でHPSJで攻めます。
着底後、一気に10回HPSJで走らせて、ロングフォールで食わせていきます。
釣れる時は、連続で釣れたりしますが、大体1時間に1回しか乗って来ません。
時折、付いて来たり、当たりらしいティップの変化は有りますが、明らかに3週間前より渋いです。
HPSJで、水面追い詰めパターンと、海底追い詰めパターンがあるので、ナオリー2.2Dにして、3回HPSJのボトムバンプにしてみます。
すると、
釣れました。
着底してからティップがちょっとだけ入る当たりを捕ります。これが、風、波やうねりと識別するのに苦労します。
怪しい時は、空合わせします。
地磯内でもちょっとだけ、場所を変えてみます。先行者が帰った後でやってみると、連続ヒットします。
この後も、たま-にしか、バイトしませんがアオリQ RS 2号に反応がいいです。
ガホウジンで3号や3.5号でHPSJをやっていると、手がしんどくなります。炎月テンヤ+PE0.4+2号エギなら操作が軽いので、ジャカジャカ巻がやり易いです。
HPSJ10回で活性上げていき、再着底後5回HPSJで中層でストップするパターンがはまります。
中層ストップは、急激に逃げて落ちて、近づいてきたイカの目の前で、また急激に上昇させ、ステイしている泳層のイカの本当の目の前で止めるイメージです。ほんまかいな?イメージは大事です(笑)。
このパターンでうねりの影響のティップの変動周期と違う動きがあったので、合わせるとグンと今までとは明らかに違う重みを感じます。
チリチリドラグが鳴りながら巻いていると、海面にモワーと上がってきます。が、全然ジェット噴射しません。
かなりでっかいですが、テンヤロッドのバットパワーで難なく寄って来ます。が、抜き上げようとすると、流石にロッドがぶち曲がります。
ので、海面近くまで行ってリーダー持ったら急にジェット噴射して抵抗します。引き波とジェットでなかなか寄って来ない所を、波と同調させて上げてくると、
足元に、ボテッと落ちます。
ちょうどその時、運悪く大きな波が!
ザブーーーン!
ブシューッ(イカ)!
ザバザバザバーー!
Oh!My!!
胴長25cmはあろうかと言う大物でした。2号エギのカンナは小さいので、刺さりしろが少なく身切れした様です。
まあ、ナチュラルリリースという事で・・・。
この後も、1匹胴長20cm弱位のが落ちて、波にさらわれました。
では、その後のPhotoをどうぞ。
結局、日没近くまでやって本日終了。
本日の結果、アオリイカ胴長10~20(25弱?)cm16匹。
光の明暗、潮の向き、潮位(大潮なので日本海でもちょっと変化する)とバイトの関係を確認するため、1日中撃って見ましたが、結局1時間に1回しかバイトが集中せず、大きな群れはいなくて、3匹程度までの群れが回遊してくるのを拾い釣りするパターンでした。
3週間前と比較して、胴長が平均で前回10cm程から16~18cmとなっているので、数が減って大きなっている事は、生存するイカ全体重量がほぼ同じとなる計算です。
しかし、今は、アングラーから逃れた警戒心の強いやつが生き残っているはずなので、釣れにくくなっています。
ランガンして活性の高い個体を拾いたいのですが、如何せんアオリイカをそんなに釣った事が無いので、ポイントが判りません。有名所は人がいっぱいいて、スレているのでボツです。
それにしても、13時間エンデューロはめちゃくちゃ疲れます。あーしんど。