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2012-08-29 Maintain Reel Shimano Metanium Mg7 Left [maintain Reel]

前回のシロイカ釣行で、フリースプールにならなかった原因の解析です。

分解の手順は、以前掲載しているので割愛します。と言うか、自分でも自分の過去記事見ながらの作業です。まあ、メンテ記録ですね。

ここで、いきなり原因が判ります。ボディーを止めているネジが2箇所緩んでました・・・。

一応、内部確認して、塩噛みも無かったので注油し組み直すと、完全復帰!!

ちゃんちゃん!!


では無くて、分解ついでにハンドルを換装します。
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重さ、209g!!! 重い!!!!

ノーマル自重170gなので、40gも重量UPしてます!

このハンドルは、07ベイゲーム300Fの物なので、恐らくバーがステンでしょう。

この重さなので、ロッドに付けた時、ハンドル側に倒れる感覚が有ります。

ノーマルハンドルの重さが、
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24gなので、これはアルミでしょう。

これからすると、07ベイゲームのハンドルは、64gもある事になります。

07ベイゲームはカタログ落ちして、もう有りません。10ベイゲーム300Gは、ダブルハンドルに変わってます。

メタマグは、ノーマルもハイスピード(7)も、ハンドル長が40mm(片側)と短いです。

最近のハイスピードは、ハンドルがノーマルより長いです。

この07ベイゲームのハンドル長は、45mmです。

10ベイゲームTypeG(現行)は、ダブルハンドルの51mmと長いです。

イカ先生は、アルデバランにこの51mmダブルハンドル(EVA)を付けているみたいです。スパ釣DVDでは、そうでした。

やっぱり、深場からの巻上げは、ロングハンドルの方が楽です。


以下が、51mmダブルハンドルです。と、本体とハンドルの値段です。


SCクイックファイヤー小船XH  ¥25000-¥15000

ベイゲーム タイプG       ¥25000-¥5000

幻風XTタイプG           ¥9900-¥4000


クイックファイヤーは、カーボン製なので高いです。それにしても、ほとんどハンドルの値段ですね(笑)。

ベイゲームと幻風のハンドルは、見た目変わらないのに値段が違います。ベイゲームは、色が付いているからか?

今のハンドルの重さに支障があったら、また考えよっと!

2012-08-27 新潟県 柏崎 アオリイカ [go Niigata]

2012-08-27(月) 新潟県 柏崎 にて、アオリイカに行ってきました。気温31℃、水温?℃(5:30~10:00、17:30~19:00)

朝だと風の影響が無いので、久々に早朝出動です。
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今日は、海釣り餌師STさんと一緒です。

もう、テトラサーフのチヌは諦めました・・・。

やはり、朝は涼しくて釣りやすいです。当たり前か。

底着後のハイピッチショートジャークで、水面近くまで上げてきてフォールを長-く取って誘います。

で、そんなに簡単に釣れる訳もなく、アップテンポで寄せる事にします。

すると、2匹着いて来ます。

また、焦らしアクションで抱かせます。
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アオリイカ胴長7cm。

このやり方で、サイトで追加。
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アオリイカ胴長8cm。

STさんは、2.5号の餌木で沖の方でヒットします。

が、こっちはサイトしか釣れません。?。まあ、サイトの練習です。

今度は、小さいですが抱かせてみます。
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アオリイカ胴長5cm。

小さいですが、まあ練習に付き合ってもらいます。

やっと沖合でバイトが有り、フッキング?
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また、これです・・・。

当たりが遠のいたので、ここでSTさんとは解散。

別場所を偵察します。

ここでは、直ぐにやる気の2匹が近寄ってきて、バイト。
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アオリイカ胴長8cm。

シャローをHPSJで、寄せに掛かるとワラワラと5匹も寄ってきます。

が、なかなかバイトしません。色んなエギをローテして、遂にバイト。
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アオリイカ胴長6cm。

もう、かなり暑くなって居るけど追わないので、午前の部終了。


で、午後の部です。

AMとは全く別場所です。
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夕方は、逆光と風波でサイトが難しいです。

それでも、着いて来たのを焦らし回って、足元まで寄せます。

シロイカのテクニックで、超ロングステイで寄ってくるまで待ちます。が、突っつきますが乗りません。

それでも我慢して超ロングステイで、バイト。
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胴長7cm。

今度は、寄せて来てからエギスッテで超スローフォールで見せているとバイト。
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胴長7cm。

このテクニックは、ヒイカの釣り方で会得しました。

暗くなってきて、ラインとロッドティップの変化が見にくくなったので、出来るだけソフトにロッドも持って、手感触に精神集中します。

すると、クッとロッドに微かな重みがあってフッキング!
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胴長8cm。

やっと、手感触で釣れました。

この後も、微妙な感覚であわせますが、1回触腕がくっついていました。やはり、小さいので腕が弱いです。すまん!!

まだ、小さいので暗くなると活性が落ちると思い本日終了。

本日の結果、アオリイカ胴長5~8cm8匹、クサフグ3cm1匹。

まだまだ小さいのでオールリリースです。これだけ新子がいるので、今年は豊漁の予感です。

去年は、本格的エギングデビューでガホウジン買ったのに、アオリイカが超不漁で、柏崎では1匹!!
何故か鳥取ではシロイカ(剣先イカ)が超豊漁で、数百匹!! とこんなにも違うか状態でした。

今年は、アオリイカのショアエギングの練習が、やっと出来そうです。

2012-08-26 新潟県 柏崎 ブラックシーブリーム シーバス カマス アオリイカ [go Niigata]

2012-08-26(日) 新潟県 柏崎 にて、ブラックシーブリーム シーバス カマス アオリイカに行ってきました。気温31℃、水温?℃(10:30~13:00、16:30~19:00)

何が何でも、チヌを釣ってやる状態です。
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午前中の方が、太陽の位置の関係で水中が見やすいので、結構日が出てから出動です。

今日も今日とて、あらゆるトッププラグを投げますが、

No Bite・・・。

アオリイカでも居るかなーと思い小さいエギ投げると、これにもフグが掛かるし・・・。

で、撃沈して午前部終了。


で、午後の部です。

とある場所で、アオリイカ釣れているという事で、偵察に行きます。
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多分まだ小さいだろうから、TFL-63Sです。

小さいエギを投げますが、クラゲの大群でラインが沈みません!!

30分位しても釣れないので、場所移動しようかと思った所へ、どこからともなくアオリが急接近してきます。

そのまま、サイトで無理やり抱かせない釣法で、怒り心頭真っ黒状態にしてから、ピタッとステイすると、バイト!
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アオリイカ胴長8cm。

おーーー!!去年は柏崎で1匹しか釣れなかったのに、一撃です!!

居る事が判ったので、カマスポイントへ移動です。

結構、大きくなっているとの情報ですが、カマスは全くのNo Bite・・・。

このポイントでも、アオリいるかなーと思いエギ投げていると、なんかコンッと来ます。

また、フグかな?とエギ見てみるとアオリが付いて来ています。

また、じらしアクション&ステイでFish!
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アオリイカ胴長6cm。

ここにも、居ました。横のサビキ師には極小まめアジが釣れているので、ここへも回遊しているみたいです。

このままエギングしていると、かなり沖合でコンッ!
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アオリイカ胴長7cm。

今度は、ロッドティップに僅かな変化が、
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アオリイカ胴長10cm。

この当たりの取り方は、まんまシロイカの感覚です。この当たりが取りやすい様に、完全フォローの風下へ投げて、ラインへの風の影響をなくしてテンション張ったままが、工を評しました。

日が暮れたので、本日終了。

本日の結果、クサフグ10cm1匹、アオリイカ胴長6~10cm4匹。

まだまだ、小さいので全部リリースです。胴長30cmになったらまた逢いましょう。

って、そんな大きなアオリイカ釣った事無いですが・・・。

2012-08-25 新潟県 柏崎 ブラックシーブリーム シーバス [go Niigata]

2012-08-25(土) 新潟県 柏崎 にて、ブラックシーブリーム シーバスに行ってきました。気温32℃、水温?℃(16:30~19:00)

何時ものテトラサーフへ、懲りもせず確認に行きます。
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やっぱり、スキマーで釣りたいのでこれを付けますが、ソルトスキマーではなく、ノーマルスキマー改です。

波があると、極端にスキーイングをしなくなるので、ちょっとダイブを加えて、ダイブ後にスキーイングさせて、浮きアクションを加えてみます。

で、直ぐに反応有り、シモリの上でバイト!

一瞬ロッドに重みを感じたので、フッキング!

スポッ!!

すっぽ抜け・・・。


今度は、ダイブ中にコンッと当たります。

で、
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また、君ですか・・・。

今度は、フィードポッパー7cmにして、ポッピングでバホバホ言わします。

で、ルアーの後ろがモワッとなり、フックに触った感触が伝わります。

しかし、乗らず・・・。

今度は、マヒペンへ換装です。これには、反応無し。

波動を変えて、プガチョフコブラにして、着水してワンアクション目で、バシャ!!

しかし、乗らず・・・。

暗くなってきたので、ミノーでフォロー入れます。サスケでやっとアクションする位のスローリトリーブで、引いていると、コンッとバイト!

しかし、乗らず・・・。

今度は、コモモに変えて同じようにスローに引いていると、コンッとバイト!!!

しかし、乗らず・・・・・。

何でやねん!!

で、本日終了。

本日の結果、クサフグ18cm1匹。

釣れん。圧倒的に釣れん。絶対的に釣れん。決定的に釣れん。致命的に釣れん。黒鯛的に釣れん・・・。

2012-08-17 鳥取県 白兎海岸 シロイカオフショアエギング [go Tottori]

2012-08-17(金) 鳥取県 白兎海岸 にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温27℃、水温?℃(17:00~23:00)

休みが有れば、出来るだけ乗るようにしてます。近年のオフショアは、ほぼシロイカですね(笑)!
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今日は、元バストーナメンターMDさんと一緒です。

前回、ロッド特性の違いでの釣果差を目の当たりにしましたが、秋に近づくに連れ、小型化高活性化するのでテンヤロッドは急いで買う必要も無いと思い、潮の速いのを想定して重いシンカーのみ追加して来ました。

今日も60mラインからスタートです。平日と言う事も有り、6名と少人数乗船だったので、左舷トモに入れさせてもらいました。

明るい内は、AR-82EXに25号のシンカー付けて、ボトムを狙います。

すると、これが高活性!1投1匹ヒットします。
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型も良く30cmオーバーです。


船長「おっ?、早釣れとんのか?夕方は活性高いからな。」

p  「そうですね。今日は、このまま爆釣ですかね(笑)!」


今日は、ボトムも取れるし、イカも居るし爆釣か?

でもやはり、暗くなって集魚灯を付け出すと一挙にバイトがなくなります。

何時も、この時間帯は釣れない中だるみが有ります。


p  「船長、いっつもこの時間帯に中だるみがありますねー。」

船長「え?入れ食いやで!」


げっ!マジでずー-っと当たってます。

船長、キャスト・フォール・ジャカジャカ10回・ステイ・フッキング・フィッシュ!?


船長「(ニヤ)」

p  「マジですかー!?」


よーく見ると、ステイした瞬間にティップがちょっとだけ入ってます。これがバイトの様です。

全く同じプロセスでステイさせますが、ガホウジンのティップはピクリとも動きません。

ならば、餌木も全く同じ種類・色にして、リーダー長も同じ位なので、同じタイミングでバイトしてくるはずです。

でも、何度やってもティップにバイトが出ません。

ならば、同じタイミングでティップに変動ないが空アワセを入れてみます。

まあ、そんなんでかかる訳もなく、10回くらいやって1回だけフッキングしました。

やっぱり、ロッドティップの弾性率の差で、バイトの差が有ります。


こっちは、またありとあらゆる誘いを入れて、無理やり抱かせて掛けていきます。が、効率が全然悪いです。

その間も船長は、シェイク後一発で掛けていきます。


船長「(ニヤ)」

p  「あかん、無理・・・。」

船長「テンヤロッド買ったらえーのに。ずーと釣れるで(笑)」


この中だるみを攻略するには、テンヤロッドがやはり必要な様です。買っとけば良かった・・・。

しかし、この後だんだん活性が上がって行き、こっちも掛かる様になります。

こうなると、船長と二人で入れ乗り状態です。

ここで、一瞬だけ船長が当たるが、フッキング出来ない事象が発生します。


船長「あれ?きとんのに、掛からん!」

p  「(掛けながら、船長の方を振り向く)(無言)」

船長「何掛けながら、ドヤ顔してんねん!!」

p  「いやいや、会話しようと振り向いただけですよ(笑)」


この優越感は一瞬で終わり、また2人して釣れ続けます。

この後、棚が上がってきたので、2刀流にします。でも、もう一本はネルフにします。

ベイトでも20m以上は投げれるので、ベイトによるキャスト・フォールをします。

やはり、ネルフのティップは一品で、ステイ後のバイトが明確に出ます。これは、使えます!!


順調に連れ続けますが、ネルフに付けていたメタマグのスプールが引っかかる様になり、フリーフォールが出来ないトラブル発生!!!

仕方ないので、AR-82EXにしますが、やっぱりステイ後のバイトは出にくく、バーティカルになってから誘って誘って掛けていきます。

最後まで比較的順調に釣れ続け、本日終了。

本日の結果、シロイカ胴長15~40cm80匹。
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棚が上がったと言っても、やはり30mライン位で集中したので、もっと浅棚になったら数が増していたでしょう。

でも、今年最高の数なので良しとしておこう。多分竿頭です。船中6名+αで400匹らしいです。


大変残念な事に、前回思い知らされたロッド特性で釣果を倍増させれる事が、確信化されました。

あの中だるみで釣れ続けていれば、エギング(1つの餌木)で100匹超の可能性も見えてきました。


あかん・・・。テンヤロッド買ってしまいそう・・・。

2012-08-12 鳥取県 白兎海岸 シロイカオフショアエギング [go Tottori]

2012-08-12(日) 鳥取県 白兎海岸 にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温29℃、水温?℃(23:30~6:00)

今日は、2便(深夜便)に乗船です。
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今日は、マグロハンターKNさん、マニアックロッドビルダーKMさん、KMさんの幼馴染TNさんと、豪華メンバーです。

前日に、エギングで100匹釣れたポイントです。1便は、別場所で竿頭60匹だそうです。

写真には、既に1匹釣れてますが、これは潮を確認するために船長がAR-82EXで1投で釣ったものです。

最初は、潮もゆっくりでしたが、だんだん2枚潮が速くなり、風でも船が回転しだす始末。

PE0.6の錘15号で、水深60mの底を取ろうとすると、隣の人のスッテ仕掛けに掛かりそうなので、40m位を狙います。

今日は、左舷ミヨシの胴近くなので左右に人が居ます。これが、災いして全く釣れません。

1時間経って他の人は、底で10~15匹釣れているのに自分は、


ゼロ・・・・・・・・。


大体、1時間もすれば棚が上がってくるのですが、今日は全然です。

それもそのはず、ハンマーヘッドが表層を回遊してます・・・・。

小さいシイラもツバスも居ます。


それでも我慢して40mより上をキャスト&フォールで狙っているとポツポツ釣れる様になりました。

と、その時、ドンと重たいヒット!!

これは、デカイ!

いや、デカすぎるのでソデイカ(鳥取ではアカイカ)でしょう。


じわじわポンピングしながら上げてくると、何か変なの上がってきました???
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ミズダコ?ハゴロモダコ?フリソデダコ?

引き上げようとすると、ヒレみたいなのが切れて逃げていきました。
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まあ、食べれるかどうかわからなかったので、ネットでとってもリリースのつもりでした。


この後、潮の向きが変わり前方へ流れていきます。

こうなれば、底も狙えますが30m位から上で釣れます。潮が速いのでガホウジン1本でやっていて、隣の船長と爆釣モードに突入します。

が、また潮の流れが手前左に流れ始め、棚が下がったようでバイトが激減します。

後ろのKNさんは、底でデカイのばかり釣れてます。

隣のTNさんも釣れないので、KNさんとロッドを借りて場所も変わります。

すると、今度はTNさんがデカのばかり爆釣してます。

こっちは、さっぱりです。でも、船長は場所に関係なく、常時釣れてます。

Why?

底まで落としてないにも関わらず、釣れてます。

40mまで落とせばポツポツ釣れますが、相当にアクション変えたり、食わせのテクニックを屈指しないと抱きません。

そこで、船長のタックルとスワップしてもらいます。

すると、何ーーーーー!!

シャクリがめちゃ楽です。思わず錘の号数を聞くと20号との事!!

ガホウジンアキュラ8.6ft+PE0.6+錘15号+コンプレックスCI4-2500HGSより楽です。

船長タックルは、炎月一つテンヤ225H+PE0.4+錘20号+ステラ3000HGです。

これはもう、タックルバランスの違いが歴然です。

どうも、ガホウジンでもティップの弾性が高く、イカが触った時に違和感を感じて引き込まないので、当たりが出ないみたいです。また、触っていても分からい硬さです。

と、PE0.4が感度に寄与している様です。

ガホウジンで後出来ることは、リーダーの長さを変える事くらいだそうです。

KNさんのロッドはと言うと、ノリーズのバスロッドで、ティップがソリッドの物を、KMさんに依頼して全ガイド交換、グリップエンドロング化と、シロイカエギングスペシャルへと改造されてる代物です。

しかも、車に入らないから完成後にグリップエンドカットの修正付きです。

まあ、こんな事が出来るのが、KMさんのマニアックロッドビルダーの所以なのですが。

ロッド特性の違いを思い知らされながら、本日終了。

本日の結果、シロイカ胴長15~35cm37匹。
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KNさん61匹
KMさん50匹
TNさん33匹  (多分)  船中8名350匹位で、KNさんか他チームのエギンガーさんが竿頭です。

まあ、底を狙えなかったので、数的には悪くはないですが、潮が速く、棚が深い時は、もっと重い錘を用意しないと駄目ですね。

コモジグのイカジグ70gをシンカー代わりに付けてやってみましたが、潮を受けて流れるだけでした。

また、ロッドの性能で明らかに差が出る事が判ってしまいました。

テクニックで何とかなると思っていましたが、人智の及ばぬ領域を道具の性能で補わなければ、釣れないという、なんとも恐ろしいシロイカエギングなのでしょうか!!

まさに、

Choose the brush unless Skysea! (直訳してから、対偶してみましょう(笑))

2012-08-10 新潟県 柏崎 ブラックシーブリーム シーバス [go Niigata]

2012-08-10(金) 新潟県 柏崎 にて、ブラックシーブリーム シーバスに行ってきました。気温35℃、水温?℃(9:00~11:30)

やっぱり、まっ昼間の方が活性が高いみたいなので、暑い中出撃です。
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一部のアングラーの間では、ソルトスキマーがチヌによく効くと言う事ですが、なかなかバイトに持ち込めない状況が続きます。

今日も、ずーーーっと打ち続けますが、遠くから黒い影が付いて来るだけです。

ちょっとでも波があると、スキマーはアクションしにくくなるので、マヒペンへ換装です。

マヒペンでも、40cmオーバーのチヌが付いて来ます。が、距離が有ります。

そうこうしていると、ついにバイト!


ピチャ・・・。


また、フグ釣れました・・・。Photo無し。

ちょっとずつ移動しながら、撃っていくと遂にそこそこのバイト!!

バシャ!

バシャバシャ!!

ピヨ~~~~~ン???

で、キャッチしたのは、
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シーバス、40cm。

シーバスなら釣れるみたいです。

今日は、昼から仕事なのでこれにて納竿。

本日の結果、シーバス40cm1匹、クサフグ15cm1匹。

40cmオーバーのチヌは、4回付いて来ました。チヌがバイトする、何かが足りないみたいです。

まあ、魚は居るので、ボンボンでもやってみますか!いやいや、やはりTOPでしょう!!!

2012-08-09 新潟県 柏崎 ブラックシーブリーム シーバス [go Niigata]

2012-08-09(木) 新潟県 柏崎 にて、ブラックシーブリーム シーバスに行ってきました。気温35℃、水温?℃(18:20~20:30)

また、テトラ絡みサーフへ、チヌを狙いに行きます。
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夕方は、完全に逆光になって、偏光グラスをしていても水中が全く見えません。

魚が、居るのは確実なのでソルトスキマーで撃っていきます。

すると、直ぐに反応が有り何かがバイト!

ん!

またまた、小さい魚です・・・・。

クサフグ15cmゲット・・・・・。Photo無し。

その後、2回モワッとしたバイトが有りましたが、フッキングには至らず・・・。

暗くなって、ミノーも撃ち倒しましたが無反応。

で、本日終了。

本日の結果、クサフグ15cm1匹。

んーーーーーん、なかなかバフォッとGTみたいなチヌのバイトは有りませんねー(悲)。

2012-08-05 新潟県 柏崎 ブラックシーブリーム シーバス [go Niigata]

2012-08-05(日) 新潟県 柏崎 にて、ブラックシーブリーム シーバスに行ってきました。気温37→29℃、水温?℃(10:30~13:00、17:30~19:30)

この時期、真夏の炎天下でも反応の良い、ブラックシーブリームを狙いに行きます。
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まあ、チヌなんですが。

テトラ絡みのとあるサーフです。

まずは、ガンモで試してみます。

テトラの上の足場が非常に悪く、あまりランガンできなさそうなので、粘るつもりでルアーローテの予定です。

右手岸際から順番に扇型に撃っていくと、いきなりシモリの上でバイト!

しかし、乗らず・・・。

次は、DOG-X(W)で、撃っていきます。

すると、なにやらルアーの後ろの水面がちょっと盛り上がってます。

近づいてくると、黒い魚体が見えます。

でっかいチヌです!!

食え!食え!と心の中で叫びながら、足元まで来てルアーをつついて、帰って行きました・・・。

今度は、プガチョフコブラにして、同じように撃っていくと、今度はサーフに点在するシモリの影つたいに黒い物体が近づいてきます。


キター!!


また、足元まで来て浮いてきたところ、目が合って慌てて去って行きました・・・。

これは、居ます。

そのまま、ちょっとずつ撃ち位置変えていると、

バコッ!!

ジーーーー!

ジャバーーッ!!

ドバババババーーーーッ!!!

(なんのこっちゃ)

バシャーーーン!!

ジッ、ジーーーー!!


えー感じじゃないですか!

ちょっと足場が高く、ライン角度が付いているので、跳ねる跳ねる!

やっぱり、夏場のシーバスは元気いっぱいです。

ひとしきり楽しませてもらったので、ネットインしようと誘導していると、ネットにルアーだけ入ります。

???

魚は、ゆっくりネットの下を素通りしていきます・・・。

あらら、なんの感触もなく、ルアーが外れました。まあ、釣れたことにしておこう!

ナチュラルリリ-ス!(言い訳)

今度は、マヒペンに換装して、反応無し。

今度は、Z-CLAWに換装して、1バイトでも乗らず。

今度は、シャワーブローズショーティーへ換装して、バイト!


んーん?

やけに引かない?
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クサフグ、15cm。

マジに食ってます。ルアーと大きさ変わらんのに。

この後、その他のペンシルやポッパーを試しますが、無反応・・・。

移動しようとすると、ルアーマンが近づいてきます。ので、このまま粘っていると、飛び越してとなりに来ました。

すると、直ぐに何か釣れてます。派手に水面でバシャバシャやっているので、シーバスかなと思っていると、なんと40cmオーバーのチヌをキャッチ!

ウッソー・・・。さっきそこ何回も狙ったところなのに・・・。

TOPで反応無いので、引き上げです。

帰り際、そのルアーマンに釣れたルアー聞くと、ポッパーでした。

Why?POP-Xとフィードポッパー7cm通したで??

で、午前の部終了。


で、午後の部です。
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AMとは、ちょっと離れた所からアプローチします。

AM反応の良かったプガチョフコブラでランガンします。

しかし、全くのNo Bite・・・。

ラスト1時間になったので、AMと全く同じ場所に入り、マヒペンへ換装です。

すると、いきなりFish!
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サヨリ、10cm。

と言うか、引っかかっただけです。

POP-Xに換装して、打ちますが反応無いのでマヒペンに戻します。

すると、足元でバイト!

ピヨ~~ン

と跳ねて、40cm位のシーバスが出ました。でも、乗ってません。

暗くなったので、ミノーでも試そうと、コモモに変えた1投目、

大きなシモリの横で、

ドンッ!

ジジジッジーーーーー!

よっしゃFish!

フッ・・・・。

フッキング入れると、テンションがなくなりました。リーダーのスイベルの近くから切れてます。

リーダーはチェックしているので、魚体に触れたかもです。8lbでは細いか?

重量感から、明らかに大きなシーバスでした。

今度は、アイルマグネット9cmに変えて、デッドスローリトリーブです。

こう言う時に、12レアニウムのライトローターが効力を発揮します。巻が軽いです。

数投目、コンッ、コンッ、コンッっと、明らかにシモリに当たる感触とは違う伝達が有り、我慢して引いていると、ぐっと重みが伝わります。

Fish!!!

ゴンッ、ゴンッ、ゴン!!!

と、ティップが打たれます。この引きは、でっかいチヌです!!!!

来た、来たと思い巻き始めると、

フッ・・・・・・・。

涙・・・・・・・・。

何か不調だなーー。

まだ、場所変えて粘れば釣れそうですが、本日は終了。

本日の結果、シーバス60cm位1匹、クサフグ15cm1匹、サヨリ10cm1匹。

何か釣れるようになって来ました。と言うか、今まで釣れなかった所を外して来たので、やっと当たりだしたと言う感じです。

これが、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」「犬も歩けば棒に当たる」釣法です!!(大げさ)

2012-08-04 新潟県 柏崎 カマス [go Niigata]

2012-08-04(土) 新潟県 柏崎 にて、カマスに行ってきました。気温34℃、水温?℃(16:30~19:00)

朝は、寝坊してパスして、夕方からカマスが居るか調査してきました。
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去年は、1日で100匹釣れたのですが、今年はどうでしょうか?

アジが釣れてないので、サビキ師は誰も居ません。

ここしか居ないと言うポジションには、簡単に入れました。

手返し重視で、メタルジグでしてみます。たしか、ダイワのプリズナーのタングステの7gです。多分。

去年の様に、1投1匹とはいかず、沈黙が続きます。

そうこうしていると、何かもやっと、ちょっと重くなります。

何かなー?と思い回収すると、釣れてました(笑)。
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カマス、12cm。

地べたに置くと、火傷するので波で濡れたズボンの上での撮影です。

去年と比べて、まだ小さいですね。

居る事は判りましたが、連続ヒットとはいきません。

ここは、下に根があるので着水とほぼ同時にアクション付けます。

連続トウィッチで、コンとバイト!
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カマス、12cm。

魚が小さいので、プリズナータングステンの小さいほう(多分3g?)に換装します。

この数グラムの違いで、バイトの伝達が変わります。と、ロッドへの重みも全然違います。

しかし、これにすると途端にバイトが有りません。

また、元に戻しとバイトが有ります。どうも、ちょっとしたレンジの違いの様です。

しかし、軽い方でレンジ下げると、アクションが付きません。アクション付けると浮いてしまいます。

ここで、もっとレンジ下げるとバイト増加するか試そうと、ちょっとカンントダウンすると、


ガツッ・・・。


と言うことで、ギャロップ7g付けて続けます。

ポツポツと釣れて、日が沈みかけてきたので、キョロのワームに変えます。

アジでも居ないかなーと思いましたが、ワームではカマスすら、No Bite・・・。

日が完全に沈んだので、本日終了。

本日の結果、カマス12cm、15匹。

まだ、ちょっと早い見たいです。

週末の朝早起きすると、体調が狂うので、最近はぐっすりです。

ので、昼間釣れる獲物を、また調査してみます。

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