2015-05-01~02 島根県 隠岐の島 ヒラマサ [go Shimane]
2015-05-01(金)~02(土) 島根県 隠岐の島 にて、ヒラマサに行ってきました。気温12→25、11→23℃、水温?℃(5:00~18:00、5:00~16:00)
毎年恒例の隠岐の島プチ遠征です。去年は、悪天候で中止だったので2年ぶりです。
メンバーは、マグロハンター兼フィネス師匠KGさん、元バストーナメンターMDさん、マニアックロッドビルダーKMさん、常連Uさん、Tさん、Tさん友達の、強者ぞろいです。
今回は、珍しくベタ凪で船酔いする事無く、隠岐の島へ到着しました。
穏やかな海で、風もないという事は、潮が動いてないという事で、魚の活性は激下がりです。
全く潮の動いてない状況で、ベイトを探してうろうろして、いい反応の所でジギングから開始します。
20kgヒラマサ狙いなので、PE6号80lbに130lbリーダーです。
水深80m位で150gジグでも、どてら流しで真っ直ぐ落ちます。
ので、全く潮が動いてません。
それでも、船中ヒットの連発!マルゴ~ブリが釣れます。
自分にもヒット!タックルがごついので、ゴリゴリ巻きます。
マルゴ70cm位です。
この時期のマルゴは、あまり脂がのってないのでリリースしようかと思いましたが、誰かが持って帰るので一応キープ。
この後、もう1匹同じくらいのをキャッチ。船中みなさん爆釣です。
この後は、何処へ行っても反応有るもバイト無し。
凄い反応があって期待するも、ハマチの群れで1匹ゲットし、リリース。
鳥山追いかけ走り回るも、キャストもジグもバイトなし。シラスに着いているみたいで、水面に顔上げない状況。
色んなシャローへ行って、キャストするも2バイトあるも乗らず。
が、隣のTさんには、ヒット!その後も、Tさんにはバイト有り。が、なかなか乗らない。
Tさんのルアーの動きを見ていると余りキビキビしてないので、ガンマからブルーフィッシュへ換装するも、
その後は反応無し。
この後、ヒラマサ居るポイントをひたすらどてら流しでジギングします。
修行の時間の中、トモのKMさんにヒット!一瞬ロッドが大きく曲がります!!が、直ぐにフックオフ・・・。
魚が居るので、ひたすらしゃくっていると、ちょっと底潮が動いていそうな場所で、ジグに重みを感じる場所に来た時、ヒット!
そこそこサイズです。ギンバルへロッドエンドを刺そうとしてちょっと入れ損ねた時、フックオフ・・・。
やはり、渋くて掛りが浅いみたいです。
でも、またひたすらしゃくっていると、またジグに重みのある所へ来た時、ジグが水に噛む様しゃくっていると、じゃれる感覚があったので、食わせのタイミングで一瞬止めると、ドン!
ヒットです。しっかりフッキング入れてロッドを十分曲げてからギンバルへ入れ直します。
しっかり掛っているので、ゆっくりゴリ巻きです。ポンピングするとテンション抜ける時があるので、しんどいですが、巻き続けます。
で、無事キャッチ!!
ヒラマサ65cm。
ちょっと小さいですが、本命ゲットです。
この後は、トップにもジギングにも反応無く、1日目終了。
2日目もいい天気で、凪です。=潮が動かないです。
今日もほんとにいい天気で、水面が鏡のようです。
実は、初日から青物釣れないので、みなさんは、インチクなどで根魚狙いです。
自分は、ヒラマサしか眼中にないので、根魚タックルは持ってきてません。
が、ジギングしているとヒット!
ウッカリカサゴかな?
ジギングは、全く反応無く、40m位のシャローからひたすらキャスティングしていると、隣のUさんにビッグバイト!
バチャーーンと出ますが、乗ってません・・・。
なんで、Uさんのアクションに出るかUさんのルアー見ていて、自分のルアーアクションを止めて見ていると、止めたルアーにバイト!
が、乗ってません。鏡みたいな水面で、突如としてバイトして来ます。
この後も、ひたすらブルーフィッシュを引いていると、またバイト!が、乗りません・・・。
この後、またルアーの後ろでもじりますが、バイトしません。
今回ルアーをシングルフックにしているので、普通にアクションしていると、ちょっとキビキビし過ぎている感じです。
今日は、キビキビアクションが駄目見たいです。
あちこち回って、水深60mの所に来たので、ジギングに変えると、キャストしていた、KGさんにヒット、続いてUさんにもヒット!
急いでキャストするも、時すでに遅し。60→35mに駆け上がっていた様で、その駆け上がりで来たようです。
別の場所でも、Uさんだけキャストでバイトがあります。
こっちも、ヌメヌメアクションでひたすら粘ります。
夕刻近くになって、ちょっと風が出て来て波けが出て来ました。あとちょっとしか時間がない時にようやくバイト!
ロッドで聞くと乗っていそうなので、フッキング、フィッシュ!!
そんなに大きくないので、PE6号80lb、130lbリーダーのほぼGTセッティングなら、難なく寄って来ます。
ヒラマサ75cm。
2年ごしで、カーペンターBC84/25+13ステラ14000XGに青物入魂出来ました。
ロッドの初魚は、サーモンですが・・・。
この後、納竿時間になり2日目も終了。
みなさんの釣果です。
今回の釣果、マルゴ70cm2匹、ハマチ50cm1匹、ウッカリカサゴ20cm1匹、ヒラマサ65、75cm2匹。
ハタは、もらいものです。マルゴは、配ってしまったので、味も判りません。
ヒラマサは、刺身と握りにして非常においしかったです。
今回の様にベタ凪なら、船酔いせずに1日中釣りしてられますが、潮が動かないので魚が低活性で釣れません。
いつもの様に荒れていれば、潮が動いて魚が高活性で爆釣ですが、船酔いで釣ってられません。
ので、結局いずれにしろいつも数匹の釣果で終わります。
でもやっぱり、船酔いしない事は非常に楽でよいです。
で、20kgのヒラマサはというと、今年も釣れませんでした。また、来年ですね。
毎年恒例の隠岐の島プチ遠征です。去年は、悪天候で中止だったので2年ぶりです。
メンバーは、マグロハンター兼フィネス師匠KGさん、元バストーナメンターMDさん、マニアックロッドビルダーKMさん、常連Uさん、Tさん、Tさん友達の、強者ぞろいです。
今回は、珍しくベタ凪で船酔いする事無く、隠岐の島へ到着しました。
穏やかな海で、風もないという事は、潮が動いてないという事で、魚の活性は激下がりです。
全く潮の動いてない状況で、ベイトを探してうろうろして、いい反応の所でジギングから開始します。
20kgヒラマサ狙いなので、PE6号80lbに130lbリーダーです。
水深80m位で150gジグでも、どてら流しで真っ直ぐ落ちます。
ので、全く潮が動いてません。
それでも、船中ヒットの連発!マルゴ~ブリが釣れます。
自分にもヒット!タックルがごついので、ゴリゴリ巻きます。
マルゴ70cm位です。
この時期のマルゴは、あまり脂がのってないのでリリースしようかと思いましたが、誰かが持って帰るので一応キープ。
この後、もう1匹同じくらいのをキャッチ。船中みなさん爆釣です。
この後は、何処へ行っても反応有るもバイト無し。
凄い反応があって期待するも、ハマチの群れで1匹ゲットし、リリース。
鳥山追いかけ走り回るも、キャストもジグもバイトなし。シラスに着いているみたいで、水面に顔上げない状況。
色んなシャローへ行って、キャストするも2バイトあるも乗らず。
が、隣のTさんには、ヒット!その後も、Tさんにはバイト有り。が、なかなか乗らない。
Tさんのルアーの動きを見ていると余りキビキビしてないので、ガンマからブルーフィッシュへ換装するも、
その後は反応無し。
この後、ヒラマサ居るポイントをひたすらどてら流しでジギングします。
修行の時間の中、トモのKMさんにヒット!一瞬ロッドが大きく曲がります!!が、直ぐにフックオフ・・・。
魚が居るので、ひたすらしゃくっていると、ちょっと底潮が動いていそうな場所で、ジグに重みを感じる場所に来た時、ヒット!
そこそこサイズです。ギンバルへロッドエンドを刺そうとしてちょっと入れ損ねた時、フックオフ・・・。
やはり、渋くて掛りが浅いみたいです。
でも、またひたすらしゃくっていると、またジグに重みのある所へ来た時、ジグが水に噛む様しゃくっていると、じゃれる感覚があったので、食わせのタイミングで一瞬止めると、ドン!
ヒットです。しっかりフッキング入れてロッドを十分曲げてからギンバルへ入れ直します。
しっかり掛っているので、ゆっくりゴリ巻きです。ポンピングするとテンション抜ける時があるので、しんどいですが、巻き続けます。
で、無事キャッチ!!
ヒラマサ65cm。
ちょっと小さいですが、本命ゲットです。
この後は、トップにもジギングにも反応無く、1日目終了。
2日目もいい天気で、凪です。=潮が動かないです。
今日もほんとにいい天気で、水面が鏡のようです。
実は、初日から青物釣れないので、みなさんは、インチクなどで根魚狙いです。
自分は、ヒラマサしか眼中にないので、根魚タックルは持ってきてません。
が、ジギングしているとヒット!
ウッカリカサゴかな?
ジギングは、全く反応無く、40m位のシャローからひたすらキャスティングしていると、隣のUさんにビッグバイト!
バチャーーンと出ますが、乗ってません・・・。
なんで、Uさんのアクションに出るかUさんのルアー見ていて、自分のルアーアクションを止めて見ていると、止めたルアーにバイト!
が、乗ってません。鏡みたいな水面で、突如としてバイトして来ます。
この後も、ひたすらブルーフィッシュを引いていると、またバイト!が、乗りません・・・。
この後、またルアーの後ろでもじりますが、バイトしません。
今回ルアーをシングルフックにしているので、普通にアクションしていると、ちょっとキビキビし過ぎている感じです。
今日は、キビキビアクションが駄目見たいです。
あちこち回って、水深60mの所に来たので、ジギングに変えると、キャストしていた、KGさんにヒット、続いてUさんにもヒット!
急いでキャストするも、時すでに遅し。60→35mに駆け上がっていた様で、その駆け上がりで来たようです。
別の場所でも、Uさんだけキャストでバイトがあります。
こっちも、ヌメヌメアクションでひたすら粘ります。
夕刻近くになって、ちょっと風が出て来て波けが出て来ました。あとちょっとしか時間がない時にようやくバイト!
ロッドで聞くと乗っていそうなので、フッキング、フィッシュ!!
そんなに大きくないので、PE6号80lb、130lbリーダーのほぼGTセッティングなら、難なく寄って来ます。
ヒラマサ75cm。
2年ごしで、カーペンターBC84/25+13ステラ14000XGに青物入魂出来ました。
ロッドの初魚は、サーモンですが・・・。
この後、納竿時間になり2日目も終了。
みなさんの釣果です。
今回の釣果、マルゴ70cm2匹、ハマチ50cm1匹、ウッカリカサゴ20cm1匹、ヒラマサ65、75cm2匹。
ハタは、もらいものです。マルゴは、配ってしまったので、味も判りません。
ヒラマサは、刺身と握りにして非常においしかったです。
今回の様にベタ凪なら、船酔いせずに1日中釣りしてられますが、潮が動かないので魚が低活性で釣れません。
いつもの様に荒れていれば、潮が動いて魚が高活性で爆釣ですが、船酔いで釣ってられません。
ので、結局いずれにしろいつも数匹の釣果で終わります。
でもやっぱり、船酔いしない事は非常に楽でよいです。
で、20kgのヒラマサはというと、今年も釣れませんでした。また、来年ですね。
2013-05-02~03 島根県 隠岐の島 ヒラマサ ブリ [go Shimane]
2013-05-02(木)~03(金) 島根県 隠岐の島にて、ヒラマサ ブリに行ってきました。気温6→13℃、水温?℃(5:00~18:00、5:00~16:00)
毎年恒例のGWプチ遠征です。
結構波が高くて、2.5m→1.5mで4時出発から有視界運行のため、5時に遅らしての出港です。
睡眠時間3時間では、酔いそうなので即行にキャビンで寝ます。
が、やはりうねりが大きく、体が宙に舞い、床に叩きつけられ寝られません・・・。
やっぱり、酔いました・・・・。
到着して暫くしてから、デッキがドタドタいってます。
釣れてます!!
2年前の再来で、やっぱり起きれずそのまま寝ます。
やっと、12:30に起床?すると、ジギングでみなさん入れ喰ってます!!
船長もシャクッていたのですが、ロッド渡されて、船長はタモ入れに走ります。
フラフラのまま、船長のタックルでしゃくっていると、
ドンッ!!
来ました・・・。やっとこさ揚げて来て、ヒラマサ60cmキャッチ・・・。
数シャクリで取れましたが、計5シャクリでダウン・・・。
また、寝ます・・・。
また、起床?すると17時。
今度は、起きて直ぐ目の前で、TOPでドッカン!!!
メーターヒラマサが釣れてます!!
やっと、立っていられるようになって、ブルーフィッシュ120を投げます。
暫くすると、バイト!! しかし、乗らず・・・。
この後も、TOPで通しますが、タイムアウト。
みなさんは、ジギング入れ食い、TOP炸裂で、メーターヒラマサ、ブリ、マルゴ爆釣!!
結局1日目は、1.5時間しか釣りしてませんでした。
隠岐の島の船宿で、1泊します。
胃がやられていて、ご飯は1/3残しました。
昼間、あれだけ寝たのに21時には就寝。
2日目です。
今回のメンバーは、Kちゃん、元バストーナメンターMDさん、マグロハンターKGさん、ロッドビルダーKMさん、常連さんでは、Sさん、FIさん、YDさんと仲間内、常連さん共々、最強のメンバーです。
今日も、10kgオーバーヒラマサをターゲットで、
リール:シマノ ステラSW8000PG
ロッド:カーペンター BC-78H
ルアー:カーペンター ブルーフィッシュ120
ライン:バリバス アバニGT#6(80lb) + リーダ130lb
ライトGTのタックルです。
今日は、体調万全でしたが、風無く潮無くTOPではなかなか出ません。
ジギングも非常に渋く、ステルスドテラ流しで狙います。これは、エンジン切って、魚探も切って、ステルスで瀬の上を狙います。
最強ジギンガー軍でもあまりヒットしませんが、ある時スイッチが入ると、メーターヒラマサが、
ドンッ!
ドンッ!!
ドンッ!!!
と自分を飛ばして、両端の他の人にヒットします!メーターヒラマサ3連発です!!
別の場所の流しでは、横のMDさんに、ドン!
自分にもドン!! っと、60cmのハマチ・・・。
昨日でもういっぱいお土産ゲット(他の人が)しているので、80cm以下はリリースの指示!!
今日は、終始潮が動かず、単発的にヒラマサ、マルゴがヒットします。
80cm位のまるまる太ったブリと言ってもいいくらいの大きさもリリース!!
もう、みなさん昨日の釣れっぷりで、感覚が麻痺してます(笑)!
自分は、何故かハマチしか釣れません・・・。
そうこうしていると、やっとちょっと引きのいい魚をジギングでFish!
上がって来たのは、60cmのヒラマサ・・・・。まさか、リリース?と船長見るとリリースのポーズの指示・・・。
p「大きくなって、帰ってこいよー(泣)」
ヒラマサ「アリガトー(喜)」
船長「デッカイ親が、復讐にくるで(笑、笑、笑)」
この後、TOPで粘っていると、バイト!
しかし、乗らず・・・。
また、暫くするとバイト!!
今度は、水面近くでバシャバシャいって、フックオフ。
50~60cmくらいのマルゴ(メジロ)っぽいです。
ルアーがでっかく、フックもST-66 6/0では、60cm位の魚ではフッキングしません。
その後、デッカイ親ヒラマサの復讐は無く、タイムアウト。
帰港後、生簀から魚を出します。
昨日は、デッカイ真鯛も釣れてました。
メーターヒラマサです。
やっぱり、デカイ!
ヒラマサ、ブリ、マルゴが、リリース含めて80本以上は釣れていた様です。
やはり、初日は荒れた日の次の日で潮が動いていて爆釣、2日目は風無く潮無く渋め。荒れていると酔って釣りにならず、波無く元気なら潮無く渋々。
なかなかうまくいかんもんです。
今回の結果、ヒラマサ60cm2匹、ハマチ60cm4匹。
みなさん、たくさんヒラマサ釣れたので、おすそ分け頂戴しました。
刺身、寿司、カルパッチョ、フライにして、大変美味しく頂きました(喜)!
毎年恒例のGWプチ遠征です。
結構波が高くて、2.5m→1.5mで4時出発から有視界運行のため、5時に遅らしての出港です。
睡眠時間3時間では、酔いそうなので即行にキャビンで寝ます。
が、やはりうねりが大きく、体が宙に舞い、床に叩きつけられ寝られません・・・。
やっぱり、酔いました・・・・。
到着して暫くしてから、デッキがドタドタいってます。
釣れてます!!
2年前の再来で、やっぱり起きれずそのまま寝ます。
やっと、12:30に起床?すると、ジギングでみなさん入れ喰ってます!!
船長もシャクッていたのですが、ロッド渡されて、船長はタモ入れに走ります。
フラフラのまま、船長のタックルでしゃくっていると、
ドンッ!!
来ました・・・。やっとこさ揚げて来て、ヒラマサ60cmキャッチ・・・。
数シャクリで取れましたが、計5シャクリでダウン・・・。
また、寝ます・・・。
また、起床?すると17時。
今度は、起きて直ぐ目の前で、TOPでドッカン!!!
メーターヒラマサが釣れてます!!
やっと、立っていられるようになって、ブルーフィッシュ120を投げます。
暫くすると、バイト!! しかし、乗らず・・・。
この後も、TOPで通しますが、タイムアウト。
みなさんは、ジギング入れ食い、TOP炸裂で、メーターヒラマサ、ブリ、マルゴ爆釣!!
結局1日目は、1.5時間しか釣りしてませんでした。
隠岐の島の船宿で、1泊します。
胃がやられていて、ご飯は1/3残しました。
昼間、あれだけ寝たのに21時には就寝。
2日目です。
今回のメンバーは、Kちゃん、元バストーナメンターMDさん、マグロハンターKGさん、ロッドビルダーKMさん、常連さんでは、Sさん、FIさん、YDさんと仲間内、常連さん共々、最強のメンバーです。
今日も、10kgオーバーヒラマサをターゲットで、
リール:シマノ ステラSW8000PG
ロッド:カーペンター BC-78H
ルアー:カーペンター ブルーフィッシュ120
ライン:バリバス アバニGT#6(80lb) + リーダ130lb
ライトGTのタックルです。
今日は、体調万全でしたが、風無く潮無くTOPではなかなか出ません。
ジギングも非常に渋く、ステルスドテラ流しで狙います。これは、エンジン切って、魚探も切って、ステルスで瀬の上を狙います。
最強ジギンガー軍でもあまりヒットしませんが、ある時スイッチが入ると、メーターヒラマサが、
ドンッ!
ドンッ!!
ドンッ!!!
と自分を飛ばして、両端の他の人にヒットします!メーターヒラマサ3連発です!!
別の場所の流しでは、横のMDさんに、ドン!
自分にもドン!! っと、60cmのハマチ・・・。
昨日でもういっぱいお土産ゲット(他の人が)しているので、80cm以下はリリースの指示!!
今日は、終始潮が動かず、単発的にヒラマサ、マルゴがヒットします。
80cm位のまるまる太ったブリと言ってもいいくらいの大きさもリリース!!
もう、みなさん昨日の釣れっぷりで、感覚が麻痺してます(笑)!
自分は、何故かハマチしか釣れません・・・。
そうこうしていると、やっとちょっと引きのいい魚をジギングでFish!
上がって来たのは、60cmのヒラマサ・・・・。まさか、リリース?と船長見るとリリースのポーズの指示・・・。
p「大きくなって、帰ってこいよー(泣)」
ヒラマサ「アリガトー(喜)」
船長「デッカイ親が、復讐にくるで(笑、笑、笑)」
この後、TOPで粘っていると、バイト!
しかし、乗らず・・・。
また、暫くするとバイト!!
今度は、水面近くでバシャバシャいって、フックオフ。
50~60cmくらいのマルゴ(メジロ)っぽいです。
ルアーがでっかく、フックもST-66 6/0では、60cm位の魚ではフッキングしません。
その後、デッカイ親ヒラマサの復讐は無く、タイムアウト。
帰港後、生簀から魚を出します。
昨日は、デッカイ真鯛も釣れてました。
メーターヒラマサです。
やっぱり、デカイ!
ヒラマサ、ブリ、マルゴが、リリース含めて80本以上は釣れていた様です。
やはり、初日は荒れた日の次の日で潮が動いていて爆釣、2日目は風無く潮無く渋め。荒れていると酔って釣りにならず、波無く元気なら潮無く渋々。
なかなかうまくいかんもんです。
今回の結果、ヒラマサ60cm2匹、ハマチ60cm4匹。
みなさん、たくさんヒラマサ釣れたので、おすそ分け頂戴しました。
刺身、寿司、カルパッチョ、フライにして、大変美味しく頂きました(喜)!
2012-04-30 島根県 隠岐の島 ヒラマサ ブリ [go Shimane]
2012-04-30(月) 島根県 隠岐の島 にて、ヒラマサ ブリに行ってきました。気温16→22℃、水温?℃(4:30~22:00)
年に一度のプチ遠征のオフショアトップです。今回は、元バストーナメンターMCさんと2人で参加です。
今日は、波がほとんど無く、船酔いの心配が有りません。ラッキー!
新しくなった海佐知丸です。大きくなってミヨシも広々です。
15Kg以上のヒラマサに対応するため、GTタックルと同等のセッティングです。
タックルは、去年と全く同じです。
Rod:カーペンター BC-78H/GM(7.8ft.~120g)
Reel:Shimano 02ステラ8000PG
Line:バリバス アバニGT6号80lb
Leader:バリバス ナイロン130lb
Lure:カーペンター GT-γ105g
当然、フックはバーブレスです。
40mより浅いシャローでは、このタックルで挑みます。
なかなかトップには反応しませんが、ジギングでは90cmオーバーのヒラマサが釣れてます。
ちょっと深場に移動して、65~70mラインなのでライトタックルに持ち替えます。
Rod:ダイコー TR-C70(7ft.~50g)
Reel:Shimano 98ステラ6000HG
Line:PE 3号
Leader:銀鱗ナイロン 16号
Lure:ガンモ45-160
ガンモもフロントフック(ジグのアシストフックのまんま)を付けて、ベリーへのアタックへ対応させてます。
が、なかなか反応無く、ジギングではマルゴ、ブリがヒットします。
一人トップで粘っていると、突然射程内でナブラになります。が、あまり魚が頭を上げてなく、ガンモにミスバイトばかりします。
ダイブ量を控え目して、ゆっくりアクションにするとFish!
マルゴクラスの引きです。速攻ミヨシからドウへ移動して、他の人たちにも狙ってもらいます。
久々のマルゴの引きを堪能して、キャッチ。
マルゴ、70cm。
狙い通りに、フロントフックに掛かってます。ジグ同様に、フロントフックが機能する事が確認出来ました。
この後は、また反応無い時間が過ぎていきます。
ジギングでは、ポツポツ当たってますが、ひたすらトップで打ち続けます。
潮目のホンダワラの浮いている間を狙って、ホンダワラパターンを試すと、ようやくBite!
ティップが持って入るまで待って、スイープにフッキングして、Fish!
狙い通り、いぶり出します。
マルゴ、70cm(大きさはだいだいです。)
これも、フロントフックに掛かってました。ガンモの弱点だったベリーフックの無い事によるミスバイト多発が克服出来ました。
このシステムだと、いくら横スライドさせてもラインにフックが引っかかる事が有りません。なかなか良いシステムです。また、アクションにも、全く影響有りません。
何度か場所移動します。
いぶり出しは、ちょっとダイブ量を抑えた水面でのバブルを少なくしたヌメヌメ系アクションでしたので、このアクションで続けます。
バンプになっている場所で、どてら流しで近づけながら打っていくやり方です。まんまGTと同じ釣り方です。
ライトタックルでの、このヌメヌメにまたもじりの様なBite!3回ミスバイトして、乗りませんでした。
また、流し直して今度はパシュ!と音を立てながらBite!
が、乗らず・・・。これは小さいヒラマサっぽかったです。
後から聞くと、バンプの頂点が7m位だったので、ちょっとデカイのが来てたら危なかったです。
場所移動後は、磯際を狙います。MCさんに2回バイト有りましたが、フッキングせず・・・。
別の人にデカイのが掛かり、根から引き離してリフトにかかった時に、ラインブレイク。
200lbリーダーが切れてます。根ずれでは無い様ですが、ノット部分で切れてそうです。10Kg以上のドラグだとちょっとした弱い部分で切れてしまいます。
GT同様、ガチファイトの難しい所です。さらにGTと違い、口が弱いので身切れし易いので、ヒラマサはたちが悪いです。
でも、止めなければならないので、初期ドラグは10Kg位の設定です。
30から25mの駆け上がりのライン上をひたすらヘビータックルで撃っていると待望のBite!
渋い出方ですが、ヒラマサっぽいです。ロッドに重みが乗ってからロッドを走る方向とは逆の横方向へフッキングを入れ、少しでもボトムへ向かわせない様にします。
全くドラグが出ないので、レギュラーサイズと思いポンピング無しにじわじわゴリ巻きで寄せてきます。
すると、魚体が見えた所で急に横方向へ走ります。船を見て逃げようとしてます。船の反対方向へ逃げようとするので、ドウからミヨシへ上がってまた反対のドウへ移動します。
が、旋回半径がちょっと大きくやーな感じの掛かり具合っぽいです。
ので、ちょっとドラグを緩めます。巻き上げてくると、案の定、口のフックが外れて、リヤフックが腹に掛かってます。
また、走ってちょっとドラグが出ます。これは、身切れするパターンなので、またドラグ緩めて感覚的には4kg位まで落とします。
p「すみませーん、ちょっと身切れしそうなので、粘ります。」
船長「逃げる時は、逃げるでー(笑)」
やはり、近づいてはドラグを出されを2、3回繰り返してようやくキャッチ!
ヒラマサ、83cm。
狙い通りトップでヒラマサGet!!
目的は達成したので、ドウでジギングをしていると、5シャクリ目位で根掛り、PE高切れ・・・。
この後は、ヒラマサの反応無く、深場でブリ狙いです。
移動中、写真中央にロウソク岩が有ります。
みなさんはジギングで、ハマチ、マルゴ、ブリを次々に上げてます。
だがしかーし、一人トップでブリを狙い続けます。
だがしかーし、1時間投げ続けてもBite無いので、ジギングへスイッチ。
ジギングタックル1本しか持ってきてなく、システム組み直すのも面倒なので、ライトキャスティングのジャッカーにP-Boy90g付けてしゃくります。
すると、すぐに反応が有りますが乗りません。どうもハマチっぽいです。このバイトにはあえてフッキングをいれず、デカイののみを狙います。
が、フッキング。ハマチ50cmキャッチ&リリース。写真無いです。
このハマチのバイトが、コンコン有りますが、結局ブリはヒットしませんでした。
この場所では、みなさん良く釣れてブリ以外のハマチ・マルゴは、贅沢にもリリース。
粘ればいくらでも釣れ続きそうですが、本日は終了。
今日の結果、ヒラマサ83cm1匹、マルゴ70cm2匹、ハマチ50cm1匹。
マルゴは、配ってしまって有りません。
近年は、オフショアキャスティングに年1回しか行けてないですが、今回もヒラマサ捕れて良かったです。
で、恒例のストマックチェック!
と、その前に3枚におろします。スケスケです。
結構でっかい魚が入ってます。
どうも20cm以上のギンポの様です。また、別の魚の骨も有ります。細切れになった透明のかたまりは、イカの様です。ギンポは、底物なのですが、こんなのも食ってるとは初めて知りました。
こんな長い魚や、ロングジグも食ってくるので、ガンマ105gでも全然OKの様です。
しかし、この顔グロいです。
チェストバスター!!(笑)
年に一度のプチ遠征のオフショアトップです。今回は、元バストーナメンターMCさんと2人で参加です。
今日は、波がほとんど無く、船酔いの心配が有りません。ラッキー!
新しくなった海佐知丸です。大きくなってミヨシも広々です。
15Kg以上のヒラマサに対応するため、GTタックルと同等のセッティングです。
タックルは、去年と全く同じです。
Rod:カーペンター BC-78H/GM(7.8ft.~120g)
Reel:Shimano 02ステラ8000PG
Line:バリバス アバニGT6号80lb
Leader:バリバス ナイロン130lb
Lure:カーペンター GT-γ105g
当然、フックはバーブレスです。
40mより浅いシャローでは、このタックルで挑みます。
なかなかトップには反応しませんが、ジギングでは90cmオーバーのヒラマサが釣れてます。
ちょっと深場に移動して、65~70mラインなのでライトタックルに持ち替えます。
Rod:ダイコー TR-C70(7ft.~50g)
Reel:Shimano 98ステラ6000HG
Line:PE 3号
Leader:銀鱗ナイロン 16号
Lure:ガンモ45-160
ガンモもフロントフック(ジグのアシストフックのまんま)を付けて、ベリーへのアタックへ対応させてます。
が、なかなか反応無く、ジギングではマルゴ、ブリがヒットします。
一人トップで粘っていると、突然射程内でナブラになります。が、あまり魚が頭を上げてなく、ガンモにミスバイトばかりします。
ダイブ量を控え目して、ゆっくりアクションにするとFish!
マルゴクラスの引きです。速攻ミヨシからドウへ移動して、他の人たちにも狙ってもらいます。
久々のマルゴの引きを堪能して、キャッチ。
マルゴ、70cm。
狙い通りに、フロントフックに掛かってます。ジグ同様に、フロントフックが機能する事が確認出来ました。
この後は、また反応無い時間が過ぎていきます。
ジギングでは、ポツポツ当たってますが、ひたすらトップで打ち続けます。
潮目のホンダワラの浮いている間を狙って、ホンダワラパターンを試すと、ようやくBite!
ティップが持って入るまで待って、スイープにフッキングして、Fish!
狙い通り、いぶり出します。
マルゴ、70cm(大きさはだいだいです。)
これも、フロントフックに掛かってました。ガンモの弱点だったベリーフックの無い事によるミスバイト多発が克服出来ました。
このシステムだと、いくら横スライドさせてもラインにフックが引っかかる事が有りません。なかなか良いシステムです。また、アクションにも、全く影響有りません。
何度か場所移動します。
いぶり出しは、ちょっとダイブ量を抑えた水面でのバブルを少なくしたヌメヌメ系アクションでしたので、このアクションで続けます。
バンプになっている場所で、どてら流しで近づけながら打っていくやり方です。まんまGTと同じ釣り方です。
ライトタックルでの、このヌメヌメにまたもじりの様なBite!3回ミスバイトして、乗りませんでした。
また、流し直して今度はパシュ!と音を立てながらBite!
が、乗らず・・・。これは小さいヒラマサっぽかったです。
後から聞くと、バンプの頂点が7m位だったので、ちょっとデカイのが来てたら危なかったです。
場所移動後は、磯際を狙います。MCさんに2回バイト有りましたが、フッキングせず・・・。
別の人にデカイのが掛かり、根から引き離してリフトにかかった時に、ラインブレイク。
200lbリーダーが切れてます。根ずれでは無い様ですが、ノット部分で切れてそうです。10Kg以上のドラグだとちょっとした弱い部分で切れてしまいます。
GT同様、ガチファイトの難しい所です。さらにGTと違い、口が弱いので身切れし易いので、ヒラマサはたちが悪いです。
でも、止めなければならないので、初期ドラグは10Kg位の設定です。
30から25mの駆け上がりのライン上をひたすらヘビータックルで撃っていると待望のBite!
渋い出方ですが、ヒラマサっぽいです。ロッドに重みが乗ってからロッドを走る方向とは逆の横方向へフッキングを入れ、少しでもボトムへ向かわせない様にします。
全くドラグが出ないので、レギュラーサイズと思いポンピング無しにじわじわゴリ巻きで寄せてきます。
すると、魚体が見えた所で急に横方向へ走ります。船を見て逃げようとしてます。船の反対方向へ逃げようとするので、ドウからミヨシへ上がってまた反対のドウへ移動します。
が、旋回半径がちょっと大きくやーな感じの掛かり具合っぽいです。
ので、ちょっとドラグを緩めます。巻き上げてくると、案の定、口のフックが外れて、リヤフックが腹に掛かってます。
また、走ってちょっとドラグが出ます。これは、身切れするパターンなので、またドラグ緩めて感覚的には4kg位まで落とします。
p「すみませーん、ちょっと身切れしそうなので、粘ります。」
船長「逃げる時は、逃げるでー(笑)」
やはり、近づいてはドラグを出されを2、3回繰り返してようやくキャッチ!
ヒラマサ、83cm。
狙い通りトップでヒラマサGet!!
目的は達成したので、ドウでジギングをしていると、5シャクリ目位で根掛り、PE高切れ・・・。
この後は、ヒラマサの反応無く、深場でブリ狙いです。
移動中、写真中央にロウソク岩が有ります。
みなさんはジギングで、ハマチ、マルゴ、ブリを次々に上げてます。
だがしかーし、一人トップでブリを狙い続けます。
だがしかーし、1時間投げ続けてもBite無いので、ジギングへスイッチ。
ジギングタックル1本しか持ってきてなく、システム組み直すのも面倒なので、ライトキャスティングのジャッカーにP-Boy90g付けてしゃくります。
すると、すぐに反応が有りますが乗りません。どうもハマチっぽいです。このバイトにはあえてフッキングをいれず、デカイののみを狙います。
が、フッキング。ハマチ50cmキャッチ&リリース。写真無いです。
このハマチのバイトが、コンコン有りますが、結局ブリはヒットしませんでした。
この場所では、みなさん良く釣れてブリ以外のハマチ・マルゴは、贅沢にもリリース。
粘ればいくらでも釣れ続きそうですが、本日は終了。
今日の結果、ヒラマサ83cm1匹、マルゴ70cm2匹、ハマチ50cm1匹。
マルゴは、配ってしまって有りません。
近年は、オフショアキャスティングに年1回しか行けてないですが、今回もヒラマサ捕れて良かったです。
で、恒例のストマックチェック!
と、その前に3枚におろします。スケスケです。
結構でっかい魚が入ってます。
どうも20cm以上のギンポの様です。また、別の魚の骨も有ります。細切れになった透明のかたまりは、イカの様です。ギンポは、底物なのですが、こんなのも食ってるとは初めて知りました。
こんな長い魚や、ロングジグも食ってくるので、ガンマ105gでも全然OKの様です。
しかし、この顔グロいです。
チェストバスター!!(笑)
2011-05-05 島根県 隠岐の島 ヒラマサキャスティング [go Shimane]
2011-05-05(木) 島根県 隠岐の島 にて、ヒラマサキャスティングに行ってきました。気温10→19℃、水温?℃(3:00~20:30)
やっと青物キャスティングへ行けます。近年は、遠征出来ないのでプチ遠征です。今日は、風が強く予定より1時間早く出船です(波でスピード出せないので)。
今日の参加者は、地元釣り仲間です。
メンバー Kちゃん
若手?Y君
元バストーナメンターMさん とpの4人です。
同船者は、常連さん達のSさん、K?さん、根魚名人親子です。船中8名です。
出船して即キャビンで寝ますが、波がすごくて体浮きます。全く眠れず、しかも完全に船酔いです。
結局4時間掛ってポイント着きましたが、立てません。そのまま、寝ているとミヨシでどたばたと魚が上がっている音がします。すると、
船長「おーい、釣れとるぞー。」
p 「はーい・・・・・・。」動けず。
また、何回かどたばたいってます。8時位になって、
船長「おーい、地合いやぞー。出来るかー?」
p 「はーい・・・。」
とは言うものの、立ち上がると速攻トイレで、ジェームス・ブラウン「セックスマシーン」状態・・・。
Kちゃん「pさん、大丈夫?」
船長 「トイレではいとーで。あかんのちゃう?」
という会話をトイレで聞きながら、ふらふらになりながらもスタート・・・。
聞くと、既にみんな1~2本獲ってるとか!!しかも、Mさん大型をPE5号でラインブレイクしたとか!!
これは、ヘビータックルでしょう!!
Rod:カーペンター BC-78H/GM(7.8ft.~120g)
Reel:Shimano 02ステラ8000PG
Line:ヨツアミ ジグマンX8,4号60lb
Leader:ザウルス ナイロン100lb
Lure:カーペンター GT-γ105g
で、ふらふらな状態のままキャスト!久しぶりのヘビータックルキャストであんまり飛ばない。しかも、波で直ぐガンマが水面へ跳びはねて仕舞います。
で、それでも4投目、あまり泡噛みさせずにダイブ量多めにしてぬめぬめしたアクションを付けたガンマの後ろでもやもや発生!魚が付いて来ている!そのまま、アクションを続けていると、バシャっとバイト!フッキングせず、そのままアクション続行!また、バイトするもフッキングせず、またまたアクション続けていると、またまたバイト、そしてロッドティップに重さ感じたので、
フッキング!Fish!
水深15~30m位のシャローなので、潜らせないために、フッキングも水平方向へ入れて(上方向へロッド立ててフッキングすると、その反対方向の底へ向かって走るためGTやヒラマサなどTOPでも底へ行くやつには適用)、水面でバシャバシャやっている間に、ギンバルへロッドエンド差し込んで、
「オリャーー!」(叫んで気合入れないと、気分悪くふらふらで立っていられない・・・。)
と、魚をこっちに向かしてファイト体制完了。この間、フッキングから5秒。そこから、1mmもライン出さないでパワーファイト!魚は水深2m以深へは潜らせないで、常に見えている状態で瞬殺!!
ヒラマサ90cm、6kg(血抜き後)。
ドラグ約9kg(手ドラグだいたい)だと、楽勝でした。ちょっと面白みに欠けますが・・・。
船長「地合い滑り込みセーフやなー。もー寝とってええぞー。」
p 「はい、でもがんばります・・・。」
ぽつぽつ釣れるが潮は悪く、船長曰く、これで潮が当たっていれば爆釣らしい。
ポイント移動して、キャストしているとノットが抜けて来て、ノット組み直していると、
船長「どないしたん?」
p 「ノットが抜け掛けてたんで、組み直してます。」
船長「何号つことんや?」
p 「4号です。」
船長「おめーっ、朝一5号で切られとんのやで!」
p 「60lbあるんですけど・・・。」
船長「あかん!高切れするっ!」
p 「わかりました・・・。」
解説:シャローで止める場合、絶対強度よりガイド摩擦熱やライン表面劣化やキズ対策で、絶対太さが必要とされる。
このノット抜けですが、毎回釣行時にPEにシュをしていると、相当表面がコーティングされている様で、摩擦力が低下する見たいです。しかも、8本よりにこの傾向が多い気がします。
事前のKちゃんと船長の連絡時に、pがライトタックル好きなのを知っているので、ヘビータックル用意の駄目押しメールが有った事も付け加えておきます。
で、忠告とは別にほんとうに止める様に用意していた、バリバス アバニGT 6号 80lb+バリバス ナイロン130lbへスプール換装します。
p 「船長、6号80lbにしました。」
船長「よし!」
次のポイントで魚探にベイトとヒラマサ(大きい反応)の反応有り!
ここでは、ガンマでは反応が今一だったのと、波で跳びはねさせない様にするには船酔い起因の集中力低下で困難なため、ブルーフィッシュ100gへ交換(BFはそのヘッド形状から飛び出し難い)。
ここは、一部超どシャローで水深3mで底見えてます。
船長「勇気のあるキャスト侍は、あそこ(どシャロー)投げてみー。さーて、今度怒られるのは誰かなー(笑)。」
解説:朝一、ブレイクしたMさんは怒られてます。常連やベテランが魚逃がすと怒られます。逃がす事は、アングラーのミスだからです。また、ラインが付いたままだと、魚は死にますし、海底にライン残ればポイントが潰れます。pは、ミスを想定してフックはバーブレス仕様です。ちなみに、船長自称では、初心者にはやさしいそうです。
ガチ仕様に変えたので、一番に投げます。
波と船酔いでふらふら状態のまま続けていると、ブルーフィッシュへバイト、そしてFish!
ん?魚付いてるのか?
船長「フックがラインへ絡んでるのちゃうの?」
p 「んー?一応魚っぽいです。」
そして、ごぼう抜き。
ヒラマサ50cm。
すると、だれかにもFish。見るとその魚は、80cmオーバーの今日のアベレージサイズ。
なんで、みんなの中で一番でかいルアー使ってるのに、一番小さい50cmなのー!?
その後、同じく船酔いでダウンしていたY君も、Kちゃんより借用のオシアペンシルでヒラマサ80cmGet!
夕方16時までやりましたが、潮が悪くバイト有るが、乗らない事が多々有り、そのまま終了。
みんなが使っているルアーは6、70g前後で種類もばらばら、100gのルアーにも反応したので、ちょっとパターンが掴み難かったです。
この後、寄港まで荒波の中、激揺れで一睡も出来ないまま地獄の4時間半の末、港へ。船長お疲れ様でした。
みなさんの釣果(隠岐へは、自前クーラー持ち込み無し、備え付けクーラーへみんな入れます)。
我がチームの釣果。
ヒラマサ
Kちゃん 3
若手?Y君 1
元バストーナメンターMさん 1 (ブレイク1)
p 2
今年は、ヒラマサの当たり年っぽいです。
本日の結果、ヒラマサ50cm、90cm6kg、2匹。
90cmは、ヒレピン状態です。又長では、80cmちょいです。
恐らく年1回しか行けないキャスティングで釣れて良かったです。
で、ひさびさのストマックチェックです。まず、3枚におろします。
胃袋には、小さいイカが1匹だけ!?
結構、ひもじいです。
いろいろ試そうと、タックルも5本持ち込みましたが、船酔いでそれどころではなかったです。
結局使ったルアーは、2個のみ。
以前ここで書いた、自作ダイビングペンシルのガンモのフロントフック仕様とか、日本海ジギングで釣れるジグとかは、タックルへ付ける事も無かったです。ちなみに、釣れるジグは、マリア シーフラワー 80・110gの黄色GYです。オーソドックスなので、どのタックルでもそれなりに動きます。
しかしまーなんですなー。贅沢ですけど、対15kgオーバーガチ止め仕様タックルで、90cm位瞬殺では面白味に欠けますね。やはり、ライトタックルで「ヒェー」といいながら、やり取りするのが楽しいですね。ですが、これも5分以上掛ると苦痛になるから、人間とはわがままなものです。
やっと青物キャスティングへ行けます。近年は、遠征出来ないのでプチ遠征です。今日は、風が強く予定より1時間早く出船です(波でスピード出せないので)。
今日の参加者は、地元釣り仲間です。
メンバー Kちゃん
若手?Y君
元バストーナメンターMさん とpの4人です。
同船者は、常連さん達のSさん、K?さん、根魚名人親子です。船中8名です。
出船して即キャビンで寝ますが、波がすごくて体浮きます。全く眠れず、しかも完全に船酔いです。
結局4時間掛ってポイント着きましたが、立てません。そのまま、寝ているとミヨシでどたばたと魚が上がっている音がします。すると、
船長「おーい、釣れとるぞー。」
p 「はーい・・・・・・。」動けず。
また、何回かどたばたいってます。8時位になって、
船長「おーい、地合いやぞー。出来るかー?」
p 「はーい・・・。」
とは言うものの、立ち上がると速攻トイレで、ジェームス・ブラウン「セックスマシーン」状態・・・。
Kちゃん「pさん、大丈夫?」
船長 「トイレではいとーで。あかんのちゃう?」
という会話をトイレで聞きながら、ふらふらになりながらもスタート・・・。
聞くと、既にみんな1~2本獲ってるとか!!しかも、Mさん大型をPE5号でラインブレイクしたとか!!
これは、ヘビータックルでしょう!!
Rod:カーペンター BC-78H/GM(7.8ft.~120g)
Reel:Shimano 02ステラ8000PG
Line:ヨツアミ ジグマンX8,4号60lb
Leader:ザウルス ナイロン100lb
Lure:カーペンター GT-γ105g
で、ふらふらな状態のままキャスト!久しぶりのヘビータックルキャストであんまり飛ばない。しかも、波で直ぐガンマが水面へ跳びはねて仕舞います。
で、それでも4投目、あまり泡噛みさせずにダイブ量多めにしてぬめぬめしたアクションを付けたガンマの後ろでもやもや発生!魚が付いて来ている!そのまま、アクションを続けていると、バシャっとバイト!フッキングせず、そのままアクション続行!また、バイトするもフッキングせず、またまたアクション続けていると、またまたバイト、そしてロッドティップに重さ感じたので、
フッキング!Fish!
水深15~30m位のシャローなので、潜らせないために、フッキングも水平方向へ入れて(上方向へロッド立ててフッキングすると、その反対方向の底へ向かって走るためGTやヒラマサなどTOPでも底へ行くやつには適用)、水面でバシャバシャやっている間に、ギンバルへロッドエンド差し込んで、
「オリャーー!」(叫んで気合入れないと、気分悪くふらふらで立っていられない・・・。)
と、魚をこっちに向かしてファイト体制完了。この間、フッキングから5秒。そこから、1mmもライン出さないでパワーファイト!魚は水深2m以深へは潜らせないで、常に見えている状態で瞬殺!!
ヒラマサ90cm、6kg(血抜き後)。
ドラグ約9kg(手ドラグだいたい)だと、楽勝でした。ちょっと面白みに欠けますが・・・。
船長「地合い滑り込みセーフやなー。もー寝とってええぞー。」
p 「はい、でもがんばります・・・。」
ぽつぽつ釣れるが潮は悪く、船長曰く、これで潮が当たっていれば爆釣らしい。
ポイント移動して、キャストしているとノットが抜けて来て、ノット組み直していると、
船長「どないしたん?」
p 「ノットが抜け掛けてたんで、組み直してます。」
船長「何号つことんや?」
p 「4号です。」
船長「おめーっ、朝一5号で切られとんのやで!」
p 「60lbあるんですけど・・・。」
船長「あかん!高切れするっ!」
p 「わかりました・・・。」
解説:シャローで止める場合、絶対強度よりガイド摩擦熱やライン表面劣化やキズ対策で、絶対太さが必要とされる。
このノット抜けですが、毎回釣行時にPEにシュをしていると、相当表面がコーティングされている様で、摩擦力が低下する見たいです。しかも、8本よりにこの傾向が多い気がします。
事前のKちゃんと船長の連絡時に、pがライトタックル好きなのを知っているので、ヘビータックル用意の駄目押しメールが有った事も付け加えておきます。
で、忠告とは別にほんとうに止める様に用意していた、バリバス アバニGT 6号 80lb+バリバス ナイロン130lbへスプール換装します。
p 「船長、6号80lbにしました。」
船長「よし!」
次のポイントで魚探にベイトとヒラマサ(大きい反応)の反応有り!
ここでは、ガンマでは反応が今一だったのと、波で跳びはねさせない様にするには船酔い起因の集中力低下で困難なため、ブルーフィッシュ100gへ交換(BFはそのヘッド形状から飛び出し難い)。
ここは、一部超どシャローで水深3mで底見えてます。
船長「勇気のあるキャスト侍は、あそこ(どシャロー)投げてみー。さーて、今度怒られるのは誰かなー(笑)。」
解説:朝一、ブレイクしたMさんは怒られてます。常連やベテランが魚逃がすと怒られます。逃がす事は、アングラーのミスだからです。また、ラインが付いたままだと、魚は死にますし、海底にライン残ればポイントが潰れます。pは、ミスを想定してフックはバーブレス仕様です。ちなみに、船長自称では、初心者にはやさしいそうです。
ガチ仕様に変えたので、一番に投げます。
波と船酔いでふらふら状態のまま続けていると、ブルーフィッシュへバイト、そしてFish!
ん?魚付いてるのか?
船長「フックがラインへ絡んでるのちゃうの?」
p 「んー?一応魚っぽいです。」
そして、ごぼう抜き。
ヒラマサ50cm。
すると、だれかにもFish。見るとその魚は、80cmオーバーの今日のアベレージサイズ。
なんで、みんなの中で一番でかいルアー使ってるのに、一番小さい50cmなのー!?
その後、同じく船酔いでダウンしていたY君も、Kちゃんより借用のオシアペンシルでヒラマサ80cmGet!
夕方16時までやりましたが、潮が悪くバイト有るが、乗らない事が多々有り、そのまま終了。
みんなが使っているルアーは6、70g前後で種類もばらばら、100gのルアーにも反応したので、ちょっとパターンが掴み難かったです。
この後、寄港まで荒波の中、激揺れで一睡も出来ないまま地獄の4時間半の末、港へ。船長お疲れ様でした。
みなさんの釣果(隠岐へは、自前クーラー持ち込み無し、備え付けクーラーへみんな入れます)。
我がチームの釣果。
ヒラマサ
Kちゃん 3
若手?Y君 1
元バストーナメンターMさん 1 (ブレイク1)
p 2
今年は、ヒラマサの当たり年っぽいです。
本日の結果、ヒラマサ50cm、90cm6kg、2匹。
90cmは、ヒレピン状態です。又長では、80cmちょいです。
恐らく年1回しか行けないキャスティングで釣れて良かったです。
で、ひさびさのストマックチェックです。まず、3枚におろします。
胃袋には、小さいイカが1匹だけ!?
結構、ひもじいです。
いろいろ試そうと、タックルも5本持ち込みましたが、船酔いでそれどころではなかったです。
結局使ったルアーは、2個のみ。
以前ここで書いた、自作ダイビングペンシルのガンモのフロントフック仕様とか、日本海ジギングで釣れるジグとかは、タックルへ付ける事も無かったです。ちなみに、釣れるジグは、マリア シーフラワー 80・110gの黄色GYです。オーソドックスなので、どのタックルでもそれなりに動きます。
しかしまーなんですなー。贅沢ですけど、対15kgオーバーガチ止め仕様タックルで、90cm位瞬殺では面白味に欠けますね。やはり、ライトタックルで「ヒェー」といいながら、やり取りするのが楽しいですね。ですが、これも5分以上掛ると苦痛になるから、人間とはわがままなものです。