2012-09-09 新潟県 柏崎 アオリイカ [go Niigata]
2012-09-09(日) 新潟県 柏崎 にて、アオリイカに行ってきました。気温22→32℃、水温?℃(5:20~12:20)
今日も昨日と同じ地磯に行ってみます。
炎月テンヤ21OHでは、オーバースペックなので、TFL-63Sも持っていきます。ブランク長は全く同じで、グリップエンド長のみ違います。
テンヤロッドなので、マイクロガイド思想からHPSJでもティップにラインが絡みません。キャストも同様です。Kガイドも効いているかもしれません。
しかし、定価3万以上なので、オールチタンにして欲しかったです。
テンヤロッドに2.5~3号を付けて、TFLへ2号以下をセットし、近づいてきたらスモールエギで抱かせる戦法です。
暗い内はまた諦めムードでしたが、いきなりピックアップ寸前で、クッと当たります。が、乗らず。すかさず、2号でフォロー入れると、Fish!
アオリイカ胴長8cm。
今日は幸先良く、この後もサイトでないのに、ラインに当たりが出ます。
今日も、すれ防止でどんどんローテして、付いて来たらTFLでフォロー入れて抱かせます。
イカがまだ小さく、ロッドを持ち替えるのが面倒になり、TFL主体でジャカジャカします。
では、Photoをどうぞ。
着いて来たアオリは、ほぼ捕獲しました。一部、ワラワラが散らない様に連続ゲットし、写真を撮ってない個体も居ます。一応、本当に釣れてるかのエビデンスとして載せておきます。
勿論、オールリリースです。
ここからは、初心者の戯言です。
数釣る事で、バイトのパターンが見えてきます。
・ジャカジャカ後のラインがスッと入るパターン
・表層まで付いて来て、スモールエギ入れて、ほとんどTOPでバイトするパターン
・磯の壁際の途中で、引き込むパターン
・フォールで着底させて、底でモソモソしているパターン
・表層近辺でのサスペンドステイで、いきなり近づいてきて抱くパターン
・複数での、奪い合いパターン
・怖々して近づかない時の超ロングサスペンドステイで抱かすパターン
・どシャローで、表層を超デッドスローリトリーブで抱くパターン
・ロングフォール中に、ラインが止まるパターン
・コンッとイカパンチっぽいが、乗らないパターン
などなど、何度か同じ事象があると、アオリイカの行動パターンが見えてきます。
やっぱり、イーターらしく、海面・海底・磯際の「壁」へ追い詰めると、バイトしてきます。
また、活性度合いでジャカジャカの回数やジャークパターンを変えて抱かす、ジギングのジャークと同じテクが通用します。昔、何度かジギングで海面までアオリイカが着いて来た事があるので、恐らく効いているでしょう。
まだ、スラックジャークや大きく跳ね上げてのフォールなどのテクはようしないので、まだまだ釣れるテクがあります。
本日の結果、アオリイカ胴長6~12cm30匹。
新子なので、この様なパターンかもしれません。すれて大きくなったら釣れるパターンが違うかもしれません。果たして、それまでにスキルアップ出来るか?
今日も昨日と同じ地磯に行ってみます。
炎月テンヤ21OHでは、オーバースペックなので、TFL-63Sも持っていきます。ブランク長は全く同じで、グリップエンド長のみ違います。
テンヤロッドなので、マイクロガイド思想からHPSJでもティップにラインが絡みません。キャストも同様です。Kガイドも効いているかもしれません。
しかし、定価3万以上なので、オールチタンにして欲しかったです。
テンヤロッドに2.5~3号を付けて、TFLへ2号以下をセットし、近づいてきたらスモールエギで抱かせる戦法です。
暗い内はまた諦めムードでしたが、いきなりピックアップ寸前で、クッと当たります。が、乗らず。すかさず、2号でフォロー入れると、Fish!
アオリイカ胴長8cm。
今日は幸先良く、この後もサイトでないのに、ラインに当たりが出ます。
今日も、すれ防止でどんどんローテして、付いて来たらTFLでフォロー入れて抱かせます。
イカがまだ小さく、ロッドを持ち替えるのが面倒になり、TFL主体でジャカジャカします。
では、Photoをどうぞ。
着いて来たアオリは、ほぼ捕獲しました。一部、ワラワラが散らない様に連続ゲットし、写真を撮ってない個体も居ます。一応、本当に釣れてるかのエビデンスとして載せておきます。
勿論、オールリリースです。
ここからは、初心者の戯言です。
数釣る事で、バイトのパターンが見えてきます。
・ジャカジャカ後のラインがスッと入るパターン
・表層まで付いて来て、スモールエギ入れて、ほとんどTOPでバイトするパターン
・磯の壁際の途中で、引き込むパターン
・フォールで着底させて、底でモソモソしているパターン
・表層近辺でのサスペンドステイで、いきなり近づいてきて抱くパターン
・複数での、奪い合いパターン
・怖々して近づかない時の超ロングサスペンドステイで抱かすパターン
・どシャローで、表層を超デッドスローリトリーブで抱くパターン
・ロングフォール中に、ラインが止まるパターン
・コンッとイカパンチっぽいが、乗らないパターン
などなど、何度か同じ事象があると、アオリイカの行動パターンが見えてきます。
やっぱり、イーターらしく、海面・海底・磯際の「壁」へ追い詰めると、バイトしてきます。
また、活性度合いでジャカジャカの回数やジャークパターンを変えて抱かす、ジギングのジャークと同じテクが通用します。昔、何度かジギングで海面までアオリイカが着いて来た事があるので、恐らく効いているでしょう。
まだ、スラックジャークや大きく跳ね上げてのフォールなどのテクはようしないので、まだまだ釣れるテクがあります。
本日の結果、アオリイカ胴長6~12cm30匹。
新子なので、この様なパターンかもしれません。すれて大きくなったら釣れるパターンが違うかもしれません。果たして、それまでにスキルアップ出来るか?
2012-09-10 21:23
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コメント(7)
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すっごい釣果ですね!
釣り方を直接教えてくださいーイ!
お願いします。
by ペロ太 (2012-09-11 09:50)
>ペロ太 さん
直接に教える程のテクでもないので、ちょっと詳しく書きます。自分は、初心者なので、エギングの基本的なシャクリがなんなのか判ってない事を前提に書きます。今回のパターンは、高活性の個体を選択的に抱かす、または、よって来てから焦らして(活性を上げて)抱かす事を基本としています。恐らく、新子なので警戒心が薄くこのパターンが通用すると考えます。ロッドの選択が、テンヤやバスロッドのエギングロッドと比較して、高弾性のバットのしっかりしたロッドを使用しているので、HPSJでのエギを細かく左右にスライドさせる事で、誘いの(活性をあげる)区間を設け、ストップとフォールで食わせの間合いを作ります。これは、エギングに限らず、ジギングやダイビングペンシルのTOPと同じ原理です。イカもイーターなので同じ捕食パターンがあると考えます。大きく分けてやり方は、①着底してからHPSJ10回底までフォール、②底から海面まで巻き上げて、フォール+付いて来たらサイトでフォロー、③底からHPSJ5回底フォールの底狙い。、サイトでは、兎に角水平姿勢のサスペンドが良かったです。動いたり、沈んだりしたら駄目です。足元でもいいので、寄せて来て1分以上も待ちます。タックルバランスも重要で、ロッドティップは、0.7~1.3mmの視覚感度のいいものを使用します。か、定番のラインで当たりを捕ります。断然ラインは、細いほうがいいです。今回は、PE0.6+フロロ2号とPE0.3+フロロ1号で、やはりPE0.3の方が感度がいいです。ご参考あれ。
by cyber_p (2012-09-11 20:32)
詳細にご解説いただき、ありがとうございました。
初心者にはできないんだよなぁ。
頑張ってみます。
0.3号のPEはびっくりしました。
by ペロ太 (2012-09-12 06:56)
どんだけ釣ってんねーんwww
by 山井 (2012-09-12 20:08)
>山井 さん
去年は、柏崎で1匹しか釣れなかったので、釣れる時に釣らしてください(笑)。全部リリースして、他の人も釣れるようにしてますのでwww。
by cyber_p (2012-09-15 11:42)
すばらし釣果ですね。
これからも更新してくださいね。
ちょこちょこ見にきます。
by さく (2012-09-20 20:23)
>さく さん
コメント有難うございます。釣れるのは、90%タイミングだと思ってます。釣行は必ずUPしますので、参考になれば幸いです。
by cyber_p (2012-09-24 20:50)