2014-07-30 鳥取県 賀露港沖 シロイカオフショアエギング [go Tottori]
2014-07-30(水) 鳥取県 賀露港沖にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温26℃、水温?℃(17:30~23:30)
今年初のシロイカです。
まだ爆釣は、少ないそうです。毎度ですが、50匹以上が目標です。
タックルのおさらい。
ロッド : シマノ 炎月一つテンヤマダイ210H(5~12号)
リール : シマノ レアニウムCI4+ C3000HG (エクスセンスCI4C3000Mスプール)
ライン : ダイワ エメラルダスセンサーPE0.4号 リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
ロッド : ゼナック NERF V61S Squid(Max80g)
リール : シマノ コンプレックスCI4 F6 (コルクハンドル)
ライン : ゴーセン ドンペペPE0.4号 リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
ロッド : ゼナック NERF V63B Squid(Max80g)
リール : シマノ 09メタニウムMg (エイテックカーボンEVAハンドル51mm)
ライン : スーパーパワーPE0.4号?? リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
使用するエギは、こんな感じ。
明るい内は、ボトム狙いなので20号、紫エギ2.5号で始めます。65mラインです。
この日、潮が3枚潮で右舷トモ2番目でやっていて、ミヨシの人の5連?スッテ仕掛けといきなり絡みました!
速攻で船長が、止めに入ります。
しかし、ミヨシ側隣のイカメタル+ドロッパーの2人と何度も絡みます。
これで、小さい当たりなのか、ライン同士が触れているのか判らず、何度も合わせを入れますが、乗りません。
半分は、ライン同士の接触っぽいです。
底狙いでは、2本程しか取れずライト点灯です。
だんだん棚を浅くしていきます。
毎度この時間帯は釣れません。が、トモ側の人が掛けてます。
この方、ノーマルエギングロッドで、リーダーひとヒロ位です。
アクションは、速いシャクリとシェイクです。
真似するも、今一明確な当たりは無く、モソッかプルプルも小さい当たりで、フッキング入れても掛りません。
でも、隣の人は掛ります。
どうも、イカメタル系ロッドより堅いエギングロッドで、加速のあるアクションで喰いけが上がり、堅いロッドでも当たりが出る=しっかり抱いているみたいです。
まあ、その隣の方は、そのロッドさばきから腕前はぴか一っぽいです。
ロッドをNERFからテンヤロッドへ換装して、アクション重視にします。テンヤロッドの方がベリーに張りが有り、加速のあるアクションを付けやすりです。
これと、エビ色エギに換装してポツポツ当たります。が、連続ヒットは行きません。
隣の方は、頻繁にエギローテしています。
自分は、このまま粘って様子見作戦です。すると、隣の方の方がヒット率が高いです。
どうも、イカ居るが活性低く、ローテする事で活性が上がり、気に入った色の時のみアタックしているみたいです。
ので、エギザイル白色半分黄色自作にすると、連続ヒット!
が、これも長続きせず。イカがちょっと小さいので、ナオリー2.2号赤へスイッチ。
また、ポツポツ釣れます。
途中船長が、偵察に来て、
船長「20位釣れた?」
p 「18です。」
船長「ふむふむ。」
今日は、自分のペース位がいい方の様です。隣の方は、20以上は確実に獲ってます。
棚が浅くなって、2枚潮位になってもミヨシ側の人と何度か絡んで、ラインチェックして再投入しますが、この後、シャクリ切れして、NERFに変えて投げ切れして、マーカー付きラインのシステムが無くなります。
システム組む時間もったいないので、予備システム済みのラビノバへスプール交換します。
中盤より風が強く、ラインがあおられて、ガイドに何度か絡んだので、ガイド絡みで切れたかも知れません。
いずれにせよ、PE0.4号は、新品でも一発で切れます。外乱がある場合は、マージン見て0.5~0.6号がいいかもです。
テンヤロッドに戻して、キャスト・カーブフォール・アクションの黄金パターンではなかなか当たらず、横動き、縦の動きにも、連続してヒット無く、一定のパターンが有りません。
ただ、隣の方は、コンスタントに掛けているので、アクションは速めがポイントです。
途中、コンコンやゴンがあっても乗らなかったですが、2匹でっかいサバフグが掛ったので、こいつらです。
途中、ココッとう当たりが頻繁にあるので、一生懸命合わせのタイミング変えながらようやくヒットしたら、サバです。
エギサイズを2~2.2号にすると明らかに型が小さくなるので、2.5号にします。
するといきなり大型がヒットします。
ライトアップしてからは、終始30mから上を釣ってますが、明らかに隣の方の手返しが早いです。
見ていると、チョイ投げロックしているので、15m位しか狙ってないみたいです。
こっちも、20m以上は投げず浅棚で勝負します。やっぱり船底のシェードに居るみたいで、5m位でもヒットします。
段々ペースが上がって行き、隣の方よりハイピッチになった所でライト減灯。
更に活性上がり、1投1匹モードに一時突入します。最後30分で数伸ばし本日終了。
本日の結果、シロイカ胴長15~36cm64匹(スルメ数匹含む)、サバフグ40cm2匹、マサバ20cm1匹。
竿頭は、やっぱり隣のエギンガーさんで70匹でした。
開始前、タックルの事で話して、能書き垂れたのに、やられました。
Max胴長36cmと大型も混じり楽しめました。目標も達成!
しかし、ノーマルエギングロッドと張り合って、やられるとは思いませんでした。
今日は、ちょっと活性低く、合わせのタイミングが難しく、乗らない事が多々ありました。たぶん、釣った倍以上の当たりで合わせてます。
もうちょっと待って、しっかり抱いてから合わせてもいいのですが、いつもこれで掛るとは限りませんでした。
今日はやっぱり、加速の効いたアクションで活性上げ、しっかり抱かせて合わせる事が良かったみたいです。
このため、エギングロッドに歩が有った様ですし、当たりも判ったと思います。
また、潮が速かったのでリーダーも長めが良かった見たいです。これは、リーダーが短いと、潮にあおられエギが安定せず、触りたがらない?ので、リーダー長くして潮になじませてエギ安定させた方がいいようです。たぶん。
多分、加速と完全停止が良かったと思います。
日々、修行。
今年初のシロイカです。
まだ爆釣は、少ないそうです。毎度ですが、50匹以上が目標です。
タックルのおさらい。
ロッド : シマノ 炎月一つテンヤマダイ210H(5~12号)
リール : シマノ レアニウムCI4+ C3000HG (エクスセンスCI4C3000Mスプール)
ライン : ダイワ エメラルダスセンサーPE0.4号 リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
ロッド : ゼナック NERF V61S Squid(Max80g)
リール : シマノ コンプレックスCI4 F6 (コルクハンドル)
ライン : ゴーセン ドンペペPE0.4号 リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
ロッド : ゼナック NERF V63B Squid(Max80g)
リール : シマノ 09メタニウムMg (エイテックカーボンEVAハンドル51mm)
ライン : スーパーパワーPE0.4号?? リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
使用するエギは、こんな感じ。
明るい内は、ボトム狙いなので20号、紫エギ2.5号で始めます。65mラインです。
この日、潮が3枚潮で右舷トモ2番目でやっていて、ミヨシの人の5連?スッテ仕掛けといきなり絡みました!
速攻で船長が、止めに入ります。
しかし、ミヨシ側隣のイカメタル+ドロッパーの2人と何度も絡みます。
これで、小さい当たりなのか、ライン同士が触れているのか判らず、何度も合わせを入れますが、乗りません。
半分は、ライン同士の接触っぽいです。
底狙いでは、2本程しか取れずライト点灯です。
だんだん棚を浅くしていきます。
毎度この時間帯は釣れません。が、トモ側の人が掛けてます。
この方、ノーマルエギングロッドで、リーダーひとヒロ位です。
アクションは、速いシャクリとシェイクです。
真似するも、今一明確な当たりは無く、モソッかプルプルも小さい当たりで、フッキング入れても掛りません。
でも、隣の人は掛ります。
どうも、イカメタル系ロッドより堅いエギングロッドで、加速のあるアクションで喰いけが上がり、堅いロッドでも当たりが出る=しっかり抱いているみたいです。
まあ、その隣の方は、そのロッドさばきから腕前はぴか一っぽいです。
ロッドをNERFからテンヤロッドへ換装して、アクション重視にします。テンヤロッドの方がベリーに張りが有り、加速のあるアクションを付けやすりです。
これと、エビ色エギに換装してポツポツ当たります。が、連続ヒットは行きません。
隣の方は、頻繁にエギローテしています。
自分は、このまま粘って様子見作戦です。すると、隣の方の方がヒット率が高いです。
どうも、イカ居るが活性低く、ローテする事で活性が上がり、気に入った色の時のみアタックしているみたいです。
ので、エギザイル白色半分黄色自作にすると、連続ヒット!
が、これも長続きせず。イカがちょっと小さいので、ナオリー2.2号赤へスイッチ。
また、ポツポツ釣れます。
途中船長が、偵察に来て、
船長「20位釣れた?」
p 「18です。」
船長「ふむふむ。」
今日は、自分のペース位がいい方の様です。隣の方は、20以上は確実に獲ってます。
棚が浅くなって、2枚潮位になってもミヨシ側の人と何度か絡んで、ラインチェックして再投入しますが、この後、シャクリ切れして、NERFに変えて投げ切れして、マーカー付きラインのシステムが無くなります。
システム組む時間もったいないので、予備システム済みのラビノバへスプール交換します。
中盤より風が強く、ラインがあおられて、ガイドに何度か絡んだので、ガイド絡みで切れたかも知れません。
いずれにせよ、PE0.4号は、新品でも一発で切れます。外乱がある場合は、マージン見て0.5~0.6号がいいかもです。
テンヤロッドに戻して、キャスト・カーブフォール・アクションの黄金パターンではなかなか当たらず、横動き、縦の動きにも、連続してヒット無く、一定のパターンが有りません。
ただ、隣の方は、コンスタントに掛けているので、アクションは速めがポイントです。
途中、コンコンやゴンがあっても乗らなかったですが、2匹でっかいサバフグが掛ったので、こいつらです。
途中、ココッとう当たりが頻繁にあるので、一生懸命合わせのタイミング変えながらようやくヒットしたら、サバです。
エギサイズを2~2.2号にすると明らかに型が小さくなるので、2.5号にします。
するといきなり大型がヒットします。
ライトアップしてからは、終始30mから上を釣ってますが、明らかに隣の方の手返しが早いです。
見ていると、チョイ投げロックしているので、15m位しか狙ってないみたいです。
こっちも、20m以上は投げず浅棚で勝負します。やっぱり船底のシェードに居るみたいで、5m位でもヒットします。
段々ペースが上がって行き、隣の方よりハイピッチになった所でライト減灯。
更に活性上がり、1投1匹モードに一時突入します。最後30分で数伸ばし本日終了。
本日の結果、シロイカ胴長15~36cm64匹(スルメ数匹含む)、サバフグ40cm2匹、マサバ20cm1匹。
竿頭は、やっぱり隣のエギンガーさんで70匹でした。
開始前、タックルの事で話して、能書き垂れたのに、やられました。
Max胴長36cmと大型も混じり楽しめました。目標も達成!
しかし、ノーマルエギングロッドと張り合って、やられるとは思いませんでした。
今日は、ちょっと活性低く、合わせのタイミングが難しく、乗らない事が多々ありました。たぶん、釣った倍以上の当たりで合わせてます。
もうちょっと待って、しっかり抱いてから合わせてもいいのですが、いつもこれで掛るとは限りませんでした。
今日はやっぱり、加速の効いたアクションで活性上げ、しっかり抱かせて合わせる事が良かったみたいです。
このため、エギングロッドに歩が有った様ですし、当たりも判ったと思います。
また、潮が速かったのでリーダーも長めが良かった見たいです。これは、リーダーが短いと、潮にあおられエギが安定せず、触りたがらない?ので、リーダー長くして潮になじませてエギ安定させた方がいいようです。たぶん。
多分、加速と完全停止が良かったと思います。
日々、修行。
2014-08-09 08:10
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