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2014-08-12 鳥取県 賀露港沖 シロイカオフショアエギング [go Tottori]

2014-08-12(火) 鳥取県  賀露港沖にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温26℃、水温?℃(17:30~23:30、0:00~5:30)

8/2、9と予約してましたが、台風で欠航。この日、1,2便通しでの参戦です。
DSC_0370s.jpg

今日は、マグロハンターKGさんと一緒です。右舷ミヨシ~胴です。凄腕ジギンガー常連さんSさんも登場です。

台風一過、どうなるか判らないけど、波大丈夫なので出てみるかくらいの偵察を兼ねてます。

台風余波のうねりが有りますが、超長周期なのでほとんどベタ凪です。

水深65mからシーアンカーでスタート。濁りはそれほどないですが、初めのボトム狙いは、ピクリともしません。

このまま、点灯になりますが、激渋です。

なにやっても、ダメで全然浮いてこないので、ボトム含めて全水深を撃って行きます。

どうも今日は、浮いてこないのでボトム狙いにします。

アクションも再現性無く、10秒以上のロングステイでも来ますが、一定しません。

全く駄目で、1便終了。

竿頭は、常連の通称SSさん19匹、KGさん18匹、p13匹・・・。多分過去最悪です。

通称SSさんは、スッテ、エギの二刀流で、スッテでも掛ったそうです。やっぱり、パターン安定せず。


一旦、港へ帰ってお客さん入れ替えです。

この時点の情報では、どの遊魚船も漁師船もダメダメだそうです。

深場は新子で小さいので、浅場で大型狙うそうです。で、場所変更。

40mラインでスタートです。

今回は、アンカー打って船を止めます。

潮でラインが流れるので、トモに行こうかと思いましたが、船長指示で、2人でミヨシ先端です。


トモでライン流して釣るのは、得意でしたが、潮上にキャストして、フォールしてバーチカルになってアクションさせた方がいい、との船長アドバイスで、これを試す事に。

浅くて、今日は浮いてこないので終始ボトム狙いです。

キャスト、フォール、ボトムバーチカル、アクション、ふにゅ、Fish!

マジ!1投目からヒット!しかもデカイ!1匹目から胴長35cm近いです!

この後、1投1匹で5匹連続、胴長30cmオーバーばかりヒットします。

これは、爆釣か!!とも思いましたが、そうはいかずその後沈黙。


やはり今日は難しく、色ローテしても長続きしない。たまーに水深15m位でもヒットするので、中層探るも長続きしない。

ボトムが安定していて、ボトムで潮が流れているので、抵抗すくないナオリー2.2号赤エビで粘ります。

真後ろでしゃくっているKGさんと同じくらいのペースでヒットしますが、若干KGさんが多いです。

聞くと、赤エビ色でもサイズローテするとヒットがちょっと長続きするとの事!

が、時すでに遅し。東の空が白みだし本日終了。

2便は、KGさん43+4船長アシスト匹、p36匹。たぶんKGさんが、竿頭。

船長予測で、40匹がベストらしかったので、激シブ中でもまずまずといった所。

本日の結果、シロイカ胴長15~37cm13+36=49匹。
DSC_0371s.jpg

船長の戦略が当たり、2便は全体的に大きいのばかりでした。
DSC_0372s.jpg

激渋の中でも、やっぱりベストなパターンが存在し、いかに早くそのパターンに合わせこんでいくかが難しいです。

しかも、そのパターンもコロコロ変わります。KGさんとペース的には、そんなに変わらず釣っていましたが、1時間に1匹差が付くと結果、数匹の差になります。

微妙ですが、長時間になると大きな差がでるので、ちょっとしたパターンミートが重要になって来ます。

渋いと、テクの差がやっぱり出ます。

ちなみに、KGさんが石川沖で船中8匹という激渋の中、一人6匹釣ったらしく、ほとんどの人がボーズ。

どこかの取材で、イカメタルのテスター?と乗船して、その人達より圧倒的な釣果を上げ、テスターの面目を潰すなどなど。

いろいろリグを試しましたが、中錘リーダーリグがどこでも、どんな状況でも安定して釣果でるっぽいです。
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