2015-09-20 鳥取県 鳥取港沖 シロイカオフショアエギング [go Tottori]
2014-09-20(日) 鳥取県 鳥取港沖にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温26→16℃、水温?℃(17:30~23:00)
先月の柏崎シロイカで過去最悪の釣果を叩きだし、失意の中でリールの洗浄をしている時、ハンドルが時々重くなる事に気づきました。
遂にあれが来ました。
ベールストッパーが樹脂歯になる前は、ゴムをバーが押してブレーキを掛けますが、このゴムがオイルソークして伸びる事で、バーと干渉しハンドルが回らなくなります。
98ステラの部品は無いし、対策品も無かったはずです。
という事で、98ステラ6000Hは、現役引退です。
10kgオーバーの、ブリ、ヒラマサ、シイラや、10kg近くのマガツオ、スマガツオ、キハダマグロ、メバチマグロ、ビンナガマグロ、サワラ、などなどキャスティングやジギングで、大活躍でした。
超高速リーリングリアクションバイトメソッドのために、新しいリールが必要です。
13ステラ5000XGです。
6000Hと巻き挙げ量が余り変わりませんが、スプール径が違います。シロイカロッドのガイドは、青物ロッドよりガイドが小さいので、5000番をチョイスです。13ステラから5000番と6000・8000番がボディー一緒です。たしか。
ラインは、いつも0.4号を使用してましたが、新品でもちょっとした事でブレイクするので、0.6号にしました。
シンカーは、20~25号を常用する事にしたので、これで水深100mでも十分行けます。
前置きが長くなりましたが、出船です。
いつも使っていた、レアニウムの倍以上の重さですが、腕でしゃくるのではなく、ハイギアを利用してシャクリ幅小さめでも、リーリングでエギをシャクリます。
腕でしゃくるより、リーリングシャクリ+の方が、初速が出てリアクションバイトを誘発します。たぶん。
魚が急に反転したり、イカに気づいて逃げる時の加速に近い事がいい様です。たぶん。
最近というか今年は、ちょっと不調で近況でも秋イカには完全に入れ替わってません。水深100mに行けば数がでるらしいのですが、非常に小さいみたいです。
ので、70mラインから始めます。
明るい内から、ボトムでポツポツ釣れます。
暗くなって、点灯してからボトムで反応が無くなります。いつもの事です。
エギ交換のために、上までしゃくっているとバイト!回収すると15mラインです。小さいですが。
という事は、キャスティングカーブファールメソッドへチェンジです。
30m位投げて、カーブフォールさせ誘うと、30~15mでバイトが有り、小さいですが、スルメも混じります。
そこそこ釣れるのでが、周りは釣れてません。横のトラディショナルスッテ師に水深聞かれたので、15mですと答えると、底からですか?と聞きなおされます。上からです、と返答するも周りはまだボトム近辺を狙っているみたいです。
今日は、たまたまジャンケンで勝って左舷トモをゲット出来たので、久々のキャスティング二刀流です。
ここから怒涛のほぼ1キャスト1匹で、2本交互に掛けて行きます。
途中、船長が1本持ってしゃべりながら釣っている時も、2人して1キャスト1匹で掛けて行きます。
船長3匹アシストして、他の人の様子を見に行きます。ここで、30mラインより上でする様指示が入ります。
最近、この船は探検丸スマホを搭載したのですが、釣り初めはベイトが映って無く、途中も忙しくて見ていられません。
結局、ラストまで釣れ続けます。納竿のアナウンス時に探検丸スマホ見ると20~30mにベイトが映ってました。
本日の結果、シロイカ胴長13~20cm111匹!!!
今日は、船中10人で600匹です。自分以外の平均は、55匹。
前置き通り、超高速ハイギアリーリングリアクションバイトメソッド(長!)で、人の倍釣りました。
これで、このメソッドの優位性が立証されました。というか、MDさん立証済みですが・・・。
この後、9/24イカ+泳がせタイ・ブリは、悪天候でキャンセル。10月も予約してましたが、野暮用でキャンセル・・・。
という事で、これで今年の鳥取オフショアは終わりです。結局、Newステラは1回しか能力を発揮できず。
次回オフショアは、来年GWの隠岐の島ヒラマサキャスティングです。乞うご期待!
先月の柏崎シロイカで過去最悪の釣果を叩きだし、失意の中でリールの洗浄をしている時、ハンドルが時々重くなる事に気づきました。
遂にあれが来ました。
ベールストッパーが樹脂歯になる前は、ゴムをバーが押してブレーキを掛けますが、このゴムがオイルソークして伸びる事で、バーと干渉しハンドルが回らなくなります。
98ステラの部品は無いし、対策品も無かったはずです。
という事で、98ステラ6000Hは、現役引退です。
10kgオーバーの、ブリ、ヒラマサ、シイラや、10kg近くのマガツオ、スマガツオ、キハダマグロ、メバチマグロ、ビンナガマグロ、サワラ、などなどキャスティングやジギングで、大活躍でした。
超高速リーリングリアクションバイトメソッドのために、新しいリールが必要です。
13ステラ5000XGです。
6000Hと巻き挙げ量が余り変わりませんが、スプール径が違います。シロイカロッドのガイドは、青物ロッドよりガイドが小さいので、5000番をチョイスです。13ステラから5000番と6000・8000番がボディー一緒です。たしか。
ラインは、いつも0.4号を使用してましたが、新品でもちょっとした事でブレイクするので、0.6号にしました。
シンカーは、20~25号を常用する事にしたので、これで水深100mでも十分行けます。
前置きが長くなりましたが、出船です。
いつも使っていた、レアニウムの倍以上の重さですが、腕でしゃくるのではなく、ハイギアを利用してシャクリ幅小さめでも、リーリングでエギをシャクリます。
腕でしゃくるより、リーリングシャクリ+の方が、初速が出てリアクションバイトを誘発します。たぶん。
魚が急に反転したり、イカに気づいて逃げる時の加速に近い事がいい様です。たぶん。
最近というか今年は、ちょっと不調で近況でも秋イカには完全に入れ替わってません。水深100mに行けば数がでるらしいのですが、非常に小さいみたいです。
ので、70mラインから始めます。
明るい内から、ボトムでポツポツ釣れます。
暗くなって、点灯してからボトムで反応が無くなります。いつもの事です。
エギ交換のために、上までしゃくっているとバイト!回収すると15mラインです。小さいですが。
という事は、キャスティングカーブファールメソッドへチェンジです。
30m位投げて、カーブフォールさせ誘うと、30~15mでバイトが有り、小さいですが、スルメも混じります。
そこそこ釣れるのでが、周りは釣れてません。横のトラディショナルスッテ師に水深聞かれたので、15mですと答えると、底からですか?と聞きなおされます。上からです、と返答するも周りはまだボトム近辺を狙っているみたいです。
今日は、たまたまジャンケンで勝って左舷トモをゲット出来たので、久々のキャスティング二刀流です。
ここから怒涛のほぼ1キャスト1匹で、2本交互に掛けて行きます。
途中、船長が1本持ってしゃべりながら釣っている時も、2人して1キャスト1匹で掛けて行きます。
船長3匹アシストして、他の人の様子を見に行きます。ここで、30mラインより上でする様指示が入ります。
最近、この船は探検丸スマホを搭載したのですが、釣り初めはベイトが映って無く、途中も忙しくて見ていられません。
結局、ラストまで釣れ続けます。納竿のアナウンス時に探検丸スマホ見ると20~30mにベイトが映ってました。
本日の結果、シロイカ胴長13~20cm111匹!!!
今日は、船中10人で600匹です。自分以外の平均は、55匹。
前置き通り、超高速ハイギアリーリングリアクションバイトメソッド(長!)で、人の倍釣りました。
これで、このメソッドの優位性が立証されました。というか、MDさん立証済みですが・・・。
この後、9/24イカ+泳がせタイ・ブリは、悪天候でキャンセル。10月も予約してましたが、野暮用でキャンセル・・・。
という事で、これで今年の鳥取オフショアは終わりです。結局、Newステラは1回しか能力を発揮できず。
次回オフショアは、来年GWの隠岐の島ヒラマサキャスティングです。乞うご期待!
2015-11-01 19:17
nice!(4)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0