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2011-06-06 新潟県 柏崎 アジング [go Niigata]

2011-06-06(月) 新潟県 柏崎 にて、アジング に行ってきました。気温16℃、水温?℃(18:45~20:00)

ここぞとばかり、出動です。流石に平日なので人少ないです。しかも、釣れてません・・・。ニードルフライで始めますが、1投1芋虫化状態です・・・。

そんな中、結構いい当たりが!!がっちりフッキングさせて、走らせます。

しかーし、引きが変です??すると、何やら水面を横っ跳びします。

で、
CA3A0894.JPG
ダツ65cm。

体にラインが絡んで、修復不能です・・・。リグり直して再開です。

ヤツらに喰われない様に、ちょっと早めのリトリーブをしていると、引き抵抗がちょっと重くなります。また藻に引っ掛かった様な感触ですが、我慢してリトリーブしていると、フッとテンションが軽くなります。

そして、超高速電撃タキオンフッキング!?で、Fish!

やっぱりアジでした。これも結構引きます。が、なにやら引きがシャープでは有りません。よく見ると水面に浮遊している藻に絡んでます。

なんとか、藻ごと引き寄せて足元のテトラのスリットに潜られながらも、Catch!
CA3A0895.JPG
アジ37cm!!

やはり、ワーム追尾モードのBiteでした。超高速電撃タキオンフッキング?したので、上あご貫通で藻やらスリット潜られても外れませんでした。

ちょっと解説:一定にリトーブしていて、ワームの後ろにアジが付いてくると、魚体が大きい物は、そのスリップストリームで引き抵抗が重くなります。そしてBiteの瞬間、アジが前進するorワームが口中に入る事で、スリップストリームが無くなり、引き抵抗が軽くなります。この時の感触的には「フッ」とか「モソッ」です。この瞬間フッキング入れると、上あごに掛ってます。これが遅れて、コンとかクッと重みを感じた時は、既に反転しているので、口横に掛り尺アジ以上では、取りこぼしが多くなります。と、教科書にも書いてます。

この後、やはりヤツらに翻弄され続けられるのみで、終了。

本日の結果、ダツ65cm1匹、アジ1Bite、1Fish37cm。
CA3A0896.JPG

なかなかのサイズですが、如何せんバイトが無いです。というかヤツらに横取りされているのか?ヤツらには喰われず、アジのみにBiteさせる技術が必要です。そんな事、出来るのかーーー??

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