2013-06-21 新潟県 寺泊 ライトスルメ [go Niigata]
2013-06-21(金) 新潟県 寺泊 にて、ライトスルメ に行ってきました。気温20℃、水温?℃(18:30~23:00)
台風が接近していたのですが、予定通り出港だそうです。
雨降りそうな雲行きです。一路、寺泊へ。
到着してそうそう、釣具トミー前でイカ先生がいらしたので、挨拶してちょっとだべります。
普段は、関西でケンサキをやっている事を伝えると、ケンサキはなかなか能登半島を越えて北上しないそうです。この辺りのライトタックル使用もここ2年位だそうです。
タックルの話になると、わざわざレンタルタックルを手に取り説明してくれます。解説は、DVDの通り論理的かつ簡潔です。
今回、実釣会にあたり初めての方もいて、シマノよりレンタルしてくれます。
解説してもらったのは、ステファーノのセットです。Max35号ですので、バットがすごくしっかりしていますが、ティップは物凄く柔らかいです。
このタックル凄く軽くて、イカ先生もビックリと言ってました。
今回の船は、光洋丸さんです。
左の方が、イカ先生です。右下にレンタルタックルの束が見えます。
光洋丸は、シマノ探検丸アキフィッシュ対応です。自分の持ってる白黒探検丸は使えないそうです。
釣り座は、先着?抽選?だったのか前もって決まってました。右舷後ろから2番目です。
事前の推奨タックルは、
ロッド : シマノ ライトゲームCI4 TYPE82 H190
リール : シマノ ForceMaster400
ライン : PE0.6~0.8号 リーダー2号
リグ : ライトスルメ3本針
錘 : ホゴ型40号
今回使用タックル
ロッド : シマノ 炎月一つテンヤマダイ210H(5~12号)
リール : シマノ レアニウムCI4+ C3000HG (エクスセンスCI4C3000Mスプール)
ライン : ドンペペPE0.4号 リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
ロッド : ゼナック NERF V61S Squid(Max80g)
リール : シマノ コンプレックスCI4 F6 (コルクハンドル)
ライン : ラピノヴァPE0.4号(グリーン) リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
ロッド : ゼナック NERF V63B Squid(Max80g)
リール : シマノ 09メタニウムMg (エイテックカーボンEVAハンドル51mm)
ライン : ラピノヴァX PE0.6号(エギング) リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
餌釣り船なのでベンチが付いてます。
出船前に、リグのレクチャーがありました。
料金込みで1set支給されました。
自分は使用せず、何時ものシロイカセッティングで出港です。
ちょっとうねりが有りますが、ほぼペッタンタンです。
30分位走ってパラシュートアンカーを入れます。水深判りませんが、50mからの指示です。
PE0.4号錘25号から始めますが、両隣と同じ角度でラインが立ちます。
凄いゴミ(木片など)が流れている所で始めて、やがてゴミが無くなると、ラインがミヨシの方向へ流れます。
パラシュートなのに、ミヨシ方向とはなんか変です。ラインより船の方が、遅いのか?
直ぐライトONします。初めの1時間以上は、まったくかすりもしません。
今季初なので、感覚鈍っているのかとも思いましたが、誰も釣れません。
すると、トモの人にヒット!スッテにバイトしてます。
ならば、スッテにしますが、ダメ。色んな色にローテしていきます。
ようやく、21時位になってバイト!スルメイカ胴長24cm。13エギマル2.5号赤緑スッテカラーです。
このバイトも非常に小さくて、判りずらいです。
周りは全然釣れません。激しくアクションさせると、サゴシがヒットする見たいです。サゴシ釣れたり、リグ切られたりする人が散発します。
船長の激しいアクション禁止指示がでたので、ゆっくり誘います。が、喰い切らないのか、ティップがピクピクしますが、乗りません。
ので、叩きアクション知れると、クイッとティップが入ってFish!
ある意味、シロイカより激ムズです。
ここで、イカ先生が来られて、フォールで釣れている事を聞きます。ちょっと落として、ステイをするとバイトが有ります。が、シロイカみたいに、ティップがちょっと入った時にフッキングいれても乗りません。
今度は、じっくり待っていると、ユラユラティップが揺れるも、どんなタイミングでも今一フッキングしません。
今度は、投げて3D光エッジ攻撃も試しますが、バイト有りません。
どうにかこうにか、掛けて行きます。すると、だんだん周りに人にも当たりだします。
すると、だんだんエギには当たらなくなります。なぜ?あのパターンか?
また、イカ先生が来られたので、色々聞いてみます。
イカ先生は、セフィアボートを使用してます。このエンドグリップは300mmしかありません。
これカタログ写真です。
リールフットより前で握ってます。写真リールは、セフィアですが、実釣のはレバー付きを使用してました。
13BGケンサキは、360mm位にしているのに、なぜ作らないのか聞いてみると、色々やっているが企業秘密で言えないそうです。イカ先生の意見がシマノに通れば、ロンググリップが出るかも知れません。
このため、セフィア買わずに炎月にしたと言うと、真鯛の場合、細いラインを使うために、ベリーが入る様になっていて、イカだとそれが必要無いので、もっとファーストテーパーか、ベリーの弾性率の高いロッドが好みと言ってました。
それは、ベリーが堅い方がイカの引きがダイレクトに伝わるので、好きだそうです。
リーダー(枝)の長さの事を効くと、普段一ヒロ程度で2~3ヒロまで長くすると影響が出てくるが、極端に短い以外は、一ヒロ位でこなせるそうです。
ティップの事で、ソリッドとソフトチューブで視覚感度ではなく、触覚(手)感度の事を聞いた所、あまり明確な回答は有りませんでしたが、色々はやっているみたいです。
錘を重くすると、ティップが死んでしまう事の対処を聞くと、やはり重さに合ったロッドが必要との事でした。
色について聞くと、今日はグロー色のスッテにミヨシの人がよく当たっているみたいです。
この話し中、ずーとステイさせていると、手感度バイト!
合わせると、スカッ!イカ先生「魚ですね。」
上げてくると、サゴシがアタックした様で、リーダーがバッサリやられてます。
偶然メインリーダーも噛んだ様で、エギのみリーダーの結び目近くに引っ掛かり、メインもサブもリーダーがほとんど切れて、錘も無くなるというミラクルが有りました。
後1時間くらいだったので、炎月からネルフV61Sにスワップです。
グロー色スッテがいい様なので、シマノ エギザイル2.5号蛍光白にします。
リーダー60cm位だと、バイト出ません。ので、170cmにします。(一ヒロだいたい)
50mから上での棚は一定せず、ユラユラ当たりは有りますが、フッキングしません。色んな誘いを入れるも、追い食いをしません。
やっとこさ1匹掛けますが、スッテチームはポツポツ釣れてます。トモの人が初め同じサイドでやっていて、ラインが絡みそうなので、トモ真後の光エッジでやれば、ヒット率上がる事伝えると、結構コンスタントに釣れてました。よかった、よかった。
23時になったので、あっという間に終了です。
本日の結果、スルメイカ胴長24cm9匹。
結果的には、激渋でした。スッテ当たり時間も、エギでのパターンを見出そうと色々試してみましたが、後半全く伸びませんでした。
竿頭17匹(多点スッテ)らしいので、やはり釣れて無いみたいです。エギ1本ならまずまずという所です。
初めてライトスルメをやってみましたが、渋い時はシロイカと同様なテクがいります。
また、ティップに当たっていても、まったくフッキングしない事が多々あり、シロイカとはバイトの仕方が違うみたいです。
胴長24cmですが、スルメは凄く引くので、ネルフだとバットからブチ曲がります。シロイカ胴長40cm級の引きでした。
シロイカ同様、スッテよりエギの方が大きいのが来ます。
シマノ、ヤマリヤ協賛だったのと、つり情報誌の取材もあり、シマノのキャップ必着でした。
シロイカのライトタックルで十分出来たし、スルメの方がよく引くので、非常に楽しめました。
また、行こっ!
台風が接近していたのですが、予定通り出港だそうです。
雨降りそうな雲行きです。一路、寺泊へ。
到着してそうそう、釣具トミー前でイカ先生がいらしたので、挨拶してちょっとだべります。
普段は、関西でケンサキをやっている事を伝えると、ケンサキはなかなか能登半島を越えて北上しないそうです。この辺りのライトタックル使用もここ2年位だそうです。
タックルの話になると、わざわざレンタルタックルを手に取り説明してくれます。解説は、DVDの通り論理的かつ簡潔です。
今回、実釣会にあたり初めての方もいて、シマノよりレンタルしてくれます。
解説してもらったのは、ステファーノのセットです。Max35号ですので、バットがすごくしっかりしていますが、ティップは物凄く柔らかいです。
このタックル凄く軽くて、イカ先生もビックリと言ってました。
今回の船は、光洋丸さんです。
左の方が、イカ先生です。右下にレンタルタックルの束が見えます。
光洋丸は、シマノ探検丸アキフィッシュ対応です。自分の持ってる白黒探検丸は使えないそうです。
釣り座は、先着?抽選?だったのか前もって決まってました。右舷後ろから2番目です。
事前の推奨タックルは、
ロッド : シマノ ライトゲームCI4 TYPE82 H190
リール : シマノ ForceMaster400
ライン : PE0.6~0.8号 リーダー2号
リグ : ライトスルメ3本針
錘 : ホゴ型40号
今回使用タックル
ロッド : シマノ 炎月一つテンヤマダイ210H(5~12号)
リール : シマノ レアニウムCI4+ C3000HG (エクスセンスCI4C3000Mスプール)
ライン : ドンペペPE0.4号 リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
ロッド : ゼナック NERF V61S Squid(Max80g)
リール : シマノ コンプレックスCI4 F6 (コルクハンドル)
ライン : ラピノヴァPE0.4号(グリーン) リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
ロッド : ゼナック NERF V63B Squid(Max80g)
リール : シマノ 09メタニウムMg (エイテックカーボンEVAハンドル51mm)
ライン : ラピノヴァX PE0.6号(エギング) リーダーメイン3号+サブ6号(両フロロ)
リグ : エギ1.8~2.5号、スッテ2~2.5号
錘 : カリスマシンカー15~25号
餌釣り船なのでベンチが付いてます。
出船前に、リグのレクチャーがありました。
料金込みで1set支給されました。
自分は使用せず、何時ものシロイカセッティングで出港です。
ちょっとうねりが有りますが、ほぼペッタンタンです。
30分位走ってパラシュートアンカーを入れます。水深判りませんが、50mからの指示です。
PE0.4号錘25号から始めますが、両隣と同じ角度でラインが立ちます。
凄いゴミ(木片など)が流れている所で始めて、やがてゴミが無くなると、ラインがミヨシの方向へ流れます。
パラシュートなのに、ミヨシ方向とはなんか変です。ラインより船の方が、遅いのか?
直ぐライトONします。初めの1時間以上は、まったくかすりもしません。
今季初なので、感覚鈍っているのかとも思いましたが、誰も釣れません。
すると、トモの人にヒット!スッテにバイトしてます。
ならば、スッテにしますが、ダメ。色んな色にローテしていきます。
ようやく、21時位になってバイト!スルメイカ胴長24cm。13エギマル2.5号赤緑スッテカラーです。
このバイトも非常に小さくて、判りずらいです。
周りは全然釣れません。激しくアクションさせると、サゴシがヒットする見たいです。サゴシ釣れたり、リグ切られたりする人が散発します。
船長の激しいアクション禁止指示がでたので、ゆっくり誘います。が、喰い切らないのか、ティップがピクピクしますが、乗りません。
ので、叩きアクション知れると、クイッとティップが入ってFish!
ある意味、シロイカより激ムズです。
ここで、イカ先生が来られて、フォールで釣れている事を聞きます。ちょっと落として、ステイをするとバイトが有ります。が、シロイカみたいに、ティップがちょっと入った時にフッキングいれても乗りません。
今度は、じっくり待っていると、ユラユラティップが揺れるも、どんなタイミングでも今一フッキングしません。
今度は、投げて3D光エッジ攻撃も試しますが、バイト有りません。
どうにかこうにか、掛けて行きます。すると、だんだん周りに人にも当たりだします。
すると、だんだんエギには当たらなくなります。なぜ?あのパターンか?
また、イカ先生が来られたので、色々聞いてみます。
イカ先生は、セフィアボートを使用してます。このエンドグリップは300mmしかありません。
これカタログ写真です。
リールフットより前で握ってます。写真リールは、セフィアですが、実釣のはレバー付きを使用してました。
13BGケンサキは、360mm位にしているのに、なぜ作らないのか聞いてみると、色々やっているが企業秘密で言えないそうです。イカ先生の意見がシマノに通れば、ロンググリップが出るかも知れません。
このため、セフィア買わずに炎月にしたと言うと、真鯛の場合、細いラインを使うために、ベリーが入る様になっていて、イカだとそれが必要無いので、もっとファーストテーパーか、ベリーの弾性率の高いロッドが好みと言ってました。
それは、ベリーが堅い方がイカの引きがダイレクトに伝わるので、好きだそうです。
リーダー(枝)の長さの事を効くと、普段一ヒロ程度で2~3ヒロまで長くすると影響が出てくるが、極端に短い以外は、一ヒロ位でこなせるそうです。
ティップの事で、ソリッドとソフトチューブで視覚感度ではなく、触覚(手)感度の事を聞いた所、あまり明確な回答は有りませんでしたが、色々はやっているみたいです。
錘を重くすると、ティップが死んでしまう事の対処を聞くと、やはり重さに合ったロッドが必要との事でした。
色について聞くと、今日はグロー色のスッテにミヨシの人がよく当たっているみたいです。
この話し中、ずーとステイさせていると、手感度バイト!
合わせると、スカッ!イカ先生「魚ですね。」
上げてくると、サゴシがアタックした様で、リーダーがバッサリやられてます。
偶然メインリーダーも噛んだ様で、エギのみリーダーの結び目近くに引っ掛かり、メインもサブもリーダーがほとんど切れて、錘も無くなるというミラクルが有りました。
後1時間くらいだったので、炎月からネルフV61Sにスワップです。
グロー色スッテがいい様なので、シマノ エギザイル2.5号蛍光白にします。
リーダー60cm位だと、バイト出ません。ので、170cmにします。(一ヒロだいたい)
50mから上での棚は一定せず、ユラユラ当たりは有りますが、フッキングしません。色んな誘いを入れるも、追い食いをしません。
やっとこさ1匹掛けますが、スッテチームはポツポツ釣れてます。トモの人が初め同じサイドでやっていて、ラインが絡みそうなので、トモ真後の光エッジでやれば、ヒット率上がる事伝えると、結構コンスタントに釣れてました。よかった、よかった。
23時になったので、あっという間に終了です。
本日の結果、スルメイカ胴長24cm9匹。
結果的には、激渋でした。スッテ当たり時間も、エギでのパターンを見出そうと色々試してみましたが、後半全く伸びませんでした。
竿頭17匹(多点スッテ)らしいので、やはり釣れて無いみたいです。エギ1本ならまずまずという所です。
初めてライトスルメをやってみましたが、渋い時はシロイカと同様なテクがいります。
また、ティップに当たっていても、まったくフッキングしない事が多々あり、シロイカとはバイトの仕方が違うみたいです。
胴長24cmですが、スルメは凄く引くので、ネルフだとバットからブチ曲がります。シロイカ胴長40cm級の引きでした。
シロイカ同様、スッテよりエギの方が大きいのが来ます。
シマノ、ヤマリヤ協賛だったのと、つり情報誌の取材もあり、シマノのキャップ必着でした。
シロイカのライトタックルで十分出来たし、スルメの方がよく引くので、非常に楽しめました。
また、行こっ!