2012-07-23 鳥取県 白兎海岸 シロイカオフショアエギング [go Tottori]
2012-07-23(月) 鳥取県 白兎海岸 にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温32℃、水温?℃(17:00~23:30)
さて、今年もやってきました夏の風物詩、シロイカ釣りです。
今回から、ベイト2本、スピニング2本の準備です。
さて、今年デビューのAR-82EX-R+12レアニウムです。
胴付錘(カリスマシンカー15号)にブリーデン2.5号シャロースッテカラーです。
明るい内は、底を狙いますが60mも有ります。今日は潮が速いらしく、ドテラ流しで始めます。
PE0.6号とそこそこ細いので、あまり流されず底を取れます。
そして、いきなりFish!いやいやSquid!
1っ発目から来ます!!
途中の写真は、有りません。あしからず。
しかし、60mから上げてくるのはしんどいです。
2発目もヒット!明るい内から、入れ乗りです。明るい内から乗ってくるので、船長が心配そうです(笑)。
たまたま、左トモが空いていたので、入らせもらい横のおじいさんと話してたら、アジも狙うと行っていたので、置き竿を赤イカマイカに変えます。
これが、後にいいのか悪いのか運命を分けます(?)。
バーチカルなら、ベイトの方が楽なので、NERFに変えます。しかし、メタMgの方が巻き上げ距離が短く、ノーマルハンドルなので、何回も巻いてやっぱりしんどいです。
明るい内から、15匹以上釣れて順調な滑り出しです。
暗くなってから、集魚灯点灯させて、徐々に棚を上げていきます。
30cmライン位で釣れだしたので、またAR-82に変えます。
2~3.5号の大きさと色をいろいろローテして釣っていきます。
そして、遂にあの時が来ます・・・。
結構うねりが有り、ドラグゆるゆる(足切れ防止)のため、大きく背伸びする様に合わせを入れたとき、ちょっとふらついて、後ろのロッドホルダに付けた赤イカマイカに手か腰が当たりました。
トモで釣っていたので、船の真後ろに向けてロッドをセットし、船横向きで釣っていました。
で、イカを巻上げながら、ふと後ろを見るとロッドが有りません!
急いで、海を覗くと、ゆーーーーっくりとロッドが沈んでいきます!!
これは、マズイーーーー!!!
直ぐに、イカを引き上げ外して、エギを投入し引っ掛けにかかりますが、掛かりません・・・。
何度も、何度も、試しますが掛かりません・・・。
あーーーーーーーッ!!!!
やってもーたーーーーー(涙)!!!!!
実は、アジは瀬にいるらしくポイントがずれていたので、仕掛けをつけてません。ラインが長く漂うことは無いので、魚には影響有りません。
セットしていたアブも完璧にメンテしたのに、赤いかマイカ¥3000!に¥3000以上かけてチタンガイド化したのに・・・。
この後、動揺が激しく小1時間合わせをミスりまくる始末・・・。
気を取り直して、今年のテスト事項のキャスティングエギング2刀流を試します。
3Dでの球状に広がる明かりのエッジに居るイカをキャスティングしフォールで誘い、バーティカルに来てから食わせて取る戦法で、1本でアクション付けて釣っている最中に、1本はフォール状態にしておくと言う釣法です。
このフォール釣法はかなり効き、結構当たりが有ります。
が、なかなか乗りません。色んなアクションを屈指し掛けていきます。
アクション詳細は、去年のブログ参照。
が、しかし横のおじいさんはトラディショナルな10連スッテに長竿電動リールの置き竿で、2連とか3連とかで掛かってます。
why??
めちゃくちゃ苦労して掛けているのに、勝手に乗ってます・・・。
これが、シロイカの気まぐれです。
結構当たりが増えてきたので、2.5号と3.5号を付けて検証します。
交互に釣れますが、必ず3.5号に大きいイカが釣れます。
この後、順調に釣れ続けましたが、納竿時間となりました。
本日の結果、シロイカ胴長20~40cm、66匹。
初回にしては、上出来です。AR-82EXはやはり、ティップが硬いです。でも、使えなくは無いです。また、フォール中に当たりを取ろうとしましたが、判りませんでした。この辺が、課題です。
ちなみに、竿頭はとなりのおじいさんで、70匹でした。
でっかいのも結構混ざって癒されました。
しかし、赤いかマイカ+アブを落としたのは、非常にショックです。
海に沈んでいく行く瞬間、映画タイタニックで、デカプリオが沈んで暗闇に消えていくのと、全く同じでした。
ただ、違うのは船は水中灯を付けていたので、白いロッドが青白く幻想的に滲んだ光を発しながら、スローモーションの様に、沈んで行った事です。
合掌・・・。
さて、今年もやってきました夏の風物詩、シロイカ釣りです。
今回から、ベイト2本、スピニング2本の準備です。
さて、今年デビューのAR-82EX-R+12レアニウムです。
胴付錘(カリスマシンカー15号)にブリーデン2.5号シャロースッテカラーです。
明るい内は、底を狙いますが60mも有ります。今日は潮が速いらしく、ドテラ流しで始めます。
PE0.6号とそこそこ細いので、あまり流されず底を取れます。
そして、いきなりFish!いやいやSquid!
1っ発目から来ます!!
途中の写真は、有りません。あしからず。
しかし、60mから上げてくるのはしんどいです。
2発目もヒット!明るい内から、入れ乗りです。明るい内から乗ってくるので、船長が心配そうです(笑)。
たまたま、左トモが空いていたので、入らせもらい横のおじいさんと話してたら、アジも狙うと行っていたので、置き竿を赤イカマイカに変えます。
これが、後にいいのか悪いのか運命を分けます(?)。
バーチカルなら、ベイトの方が楽なので、NERFに変えます。しかし、メタMgの方が巻き上げ距離が短く、ノーマルハンドルなので、何回も巻いてやっぱりしんどいです。
明るい内から、15匹以上釣れて順調な滑り出しです。
暗くなってから、集魚灯点灯させて、徐々に棚を上げていきます。
30cmライン位で釣れだしたので、またAR-82に変えます。
2~3.5号の大きさと色をいろいろローテして釣っていきます。
そして、遂にあの時が来ます・・・。
結構うねりが有り、ドラグゆるゆる(足切れ防止)のため、大きく背伸びする様に合わせを入れたとき、ちょっとふらついて、後ろのロッドホルダに付けた赤イカマイカに手か腰が当たりました。
トモで釣っていたので、船の真後ろに向けてロッドをセットし、船横向きで釣っていました。
で、イカを巻上げながら、ふと後ろを見るとロッドが有りません!
急いで、海を覗くと、ゆーーーーっくりとロッドが沈んでいきます!!
これは、マズイーーーー!!!
直ぐに、イカを引き上げ外して、エギを投入し引っ掛けにかかりますが、掛かりません・・・。
何度も、何度も、試しますが掛かりません・・・。
あーーーーーーーッ!!!!
やってもーたーーーーー(涙)!!!!!
実は、アジは瀬にいるらしくポイントがずれていたので、仕掛けをつけてません。ラインが長く漂うことは無いので、魚には影響有りません。
セットしていたアブも完璧にメンテしたのに、赤いかマイカ¥3000!に¥3000以上かけてチタンガイド化したのに・・・。
この後、動揺が激しく小1時間合わせをミスりまくる始末・・・。
気を取り直して、今年のテスト事項のキャスティングエギング2刀流を試します。
3Dでの球状に広がる明かりのエッジに居るイカをキャスティングしフォールで誘い、バーティカルに来てから食わせて取る戦法で、1本でアクション付けて釣っている最中に、1本はフォール状態にしておくと言う釣法です。
このフォール釣法はかなり効き、結構当たりが有ります。
が、なかなか乗りません。色んなアクションを屈指し掛けていきます。
アクション詳細は、去年のブログ参照。
が、しかし横のおじいさんはトラディショナルな10連スッテに長竿電動リールの置き竿で、2連とか3連とかで掛かってます。
why??
めちゃくちゃ苦労して掛けているのに、勝手に乗ってます・・・。
これが、シロイカの気まぐれです。
結構当たりが増えてきたので、2.5号と3.5号を付けて検証します。
交互に釣れますが、必ず3.5号に大きいイカが釣れます。
この後、順調に釣れ続けましたが、納竿時間となりました。
本日の結果、シロイカ胴長20~40cm、66匹。
初回にしては、上出来です。AR-82EXはやはり、ティップが硬いです。でも、使えなくは無いです。また、フォール中に当たりを取ろうとしましたが、判りませんでした。この辺が、課題です。
ちなみに、竿頭はとなりのおじいさんで、70匹でした。
でっかいのも結構混ざって癒されました。
しかし、赤いかマイカ+アブを落としたのは、非常にショックです。
海に沈んでいく行く瞬間、映画タイタニックで、デカプリオが沈んで暗闇に消えていくのと、全く同じでした。
ただ、違うのは船は水中灯を付けていたので、白いロッドが青白く幻想的に滲んだ光を発しながら、スローモーションの様に、沈んで行った事です。
合掌・・・。
2011-09-24 鳥取県 白兎海岸 シロイカオフショアエギング [go Tottori]
2011-09-24(土) 鳥取県 白兎海岸 にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温15℃、水温?℃(16:00~24:00)
今回がラストのシロイカ且つ、鳥取沖でのオフショアです。前回は、台風の影響で日程変更を余儀なくされ、今回はすごい濁りが残っての出撃です。
昨日の深夜便は水深60mラインでフグの猛攻に会って、一人30匹位の貧果だったそうで期待薄です。そこで、深い所まで行く事になって100mラインです。ここでもちょっと濁ってます。
開始は、まだ明るいのでボトム狙いです。NERF Squidは80gまでなのですが、100gの錘スッテ付けて中錘エギングで狙います。しかし、周りは40号・150g以上船長指示でやっているので、気を使ってミヨシの先端で出来るだけ人から離れて、投下します。
PE0.6号の下糸0.8号まで出しての、スーパーディープライトケンサキエギングです(長!)。まだ、台風の影響で結構なうねりが有り、ミヨシの先端が波に突き刺さり足元まで海水が流れます。うねりが2mは有る感じです。酔わないか不安・・・。
ここで、携帯を忘れたので写真は有りません、悪しからず・・・。
スーパーディープライトケンサキエギングでは、エギマル2.5号でやります。すごいうねりで全く当たりが判りません。当たり有るのかも判りませんが、うねりを読んで、ティップが海面と一定になる様に調整しながら当たりを聞きます。
すると、やはりティップが波の周期とは違う変化をします。そして、Fish!100mから巻き上げるのは、メタマグ7なので、めちゃくちゃしんどいです。明るい内に、ポツポツ拾って10匹くらい掛けますが、周りは釣れてません。
このまま、貧果か?が頭をよぎります。
暗くなって、ライトオンで30m以上を狙うようになってもあまり釣れないので、ガホウジンでのキャスト&フォールで狙います。すると、やはり釣れます。
が、周りでもスッテに掛り始めます。ここで、NERFをスッテ仕掛けに変えて、バーチカルのみで狙います。ここから、ずーーと当たり初め、効率重視で30mラインで1匹掛けてゆっくり上げながら2~3匹の連チャンで揚げて行きます。
しかし、すごいうねりなので、ゆっくり上げているとラインテンション緩み逃げて行きます。また、掛け直し納竿まで永延釣れ続けます。
最初は手こずりましたが、今回も爆釣で酔わずに、本日終了。
本日の結果、シロイカ胴長10~25cm、257匹!!
常連さんで電動リール、多点スッテの人で、270匹だったので、手動リールでの3連スッテならまずまずの釣果です。
これだけ、バホバホ釣れる時は、テクニックより効率のいい釣り方の方が釣果が伸びます。しかし、ついつい釣れるので、何かを試そうとかにはならず、釣れる時に釣っておこうと、貧乏性が顔を出します・・・。
今季最後のシロイカなので、使っているエギの紹介でも。
1.6号以下から3号までをいろいろ使います。こんだけいろいろエギを試しましたが、アオリイカは超ド級の初心者です。さて、今度はアオリイカも爆釣だーーーーーーー!
今回がラストのシロイカ且つ、鳥取沖でのオフショアです。前回は、台風の影響で日程変更を余儀なくされ、今回はすごい濁りが残っての出撃です。
昨日の深夜便は水深60mラインでフグの猛攻に会って、一人30匹位の貧果だったそうで期待薄です。そこで、深い所まで行く事になって100mラインです。ここでもちょっと濁ってます。
開始は、まだ明るいのでボトム狙いです。NERF Squidは80gまでなのですが、100gの錘スッテ付けて中錘エギングで狙います。しかし、周りは40号・150g以上船長指示でやっているので、気を使ってミヨシの先端で出来るだけ人から離れて、投下します。
PE0.6号の下糸0.8号まで出しての、スーパーディープライトケンサキエギングです(長!)。まだ、台風の影響で結構なうねりが有り、ミヨシの先端が波に突き刺さり足元まで海水が流れます。うねりが2mは有る感じです。酔わないか不安・・・。
ここで、携帯を忘れたので写真は有りません、悪しからず・・・。
スーパーディープライトケンサキエギングでは、エギマル2.5号でやります。すごいうねりで全く当たりが判りません。当たり有るのかも判りませんが、うねりを読んで、ティップが海面と一定になる様に調整しながら当たりを聞きます。
すると、やはりティップが波の周期とは違う変化をします。そして、Fish!100mから巻き上げるのは、メタマグ7なので、めちゃくちゃしんどいです。明るい内に、ポツポツ拾って10匹くらい掛けますが、周りは釣れてません。
このまま、貧果か?が頭をよぎります。
暗くなって、ライトオンで30m以上を狙うようになってもあまり釣れないので、ガホウジンでのキャスト&フォールで狙います。すると、やはり釣れます。
が、周りでもスッテに掛り始めます。ここで、NERFをスッテ仕掛けに変えて、バーチカルのみで狙います。ここから、ずーーと当たり初め、効率重視で30mラインで1匹掛けてゆっくり上げながら2~3匹の連チャンで揚げて行きます。
しかし、すごいうねりなので、ゆっくり上げているとラインテンション緩み逃げて行きます。また、掛け直し納竿まで永延釣れ続けます。
最初は手こずりましたが、今回も爆釣で酔わずに、本日終了。
本日の結果、シロイカ胴長10~25cm、257匹!!
常連さんで電動リール、多点スッテの人で、270匹だったので、手動リールでの3連スッテならまずまずの釣果です。
これだけ、バホバホ釣れる時は、テクニックより効率のいい釣り方の方が釣果が伸びます。しかし、ついつい釣れるので、何かを試そうとかにはならず、釣れる時に釣っておこうと、貧乏性が顔を出します・・・。
今季最後のシロイカなので、使っているエギの紹介でも。
1.6号以下から3号までをいろいろ使います。こんだけいろいろエギを試しましたが、アオリイカは超ド級の初心者です。さて、今度はアオリイカも爆釣だーーーーーーー!
2011-09-18 鳥取県 白兎海岸 シロイカオフショアエギング [go Tottori]
2011-09-18(日) 鳥取県 白兎海岸 にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温25℃、水温?℃(0:00~6:00)
本来は、18日の通常便の予定でしたが、台風で欠航なので、急遽17日深夜便を仕立てて貰っての出撃です。
今日も入れ乗りと言う事で、早々にセッティングしてダッシュで移動します。
何でも釣れる様なので、スッテ仕掛けです。スッテ錘も10号とライトです。1個¥100の特価です。
試しに、エギマル2.5寸も付けて見ます。今回は、記録に挑戦するので、途中写真は省略します。
到着早々、水深20mで1投1匹ヒットします。
大体、15~30mの間で、棚調整しながら釣れ続けます。シャクリ上げるのも、時間掛るので狙った棚でシェイクやロッドでの階段フォールを使って掛けます。
横で、釣ってる元同僚FKさんは、黄色いスッテで連チャンしてます。
途中、Kちゃんに数聞くと205匹!!pは、175匹。これでも釣れてますが、ここまで1匹1匹釣っていたので、Kちゃんみたいに連チャン狙って釣っていると、数に差が出てます。
水面下に凄い量のイワシらしき魚が群れをなし、アオリイカの集団が通りすぎ、急いでスッテ仕掛けキャストするも無視され、イワシを狙って2m超のハンマーヘッドが出現したけど、ヘビータックル持ってきてないので狙えず、ガホウジンでは折れるので諦め・・・。
で、イカが比較的小さいので、ここからエギマルをスッテに変えて連チャンモードへ変更します。1匹フッキングさせて、ばれない程度のステイか超スローリーリングで上げて来て、2匹以上掛けてから上げます。
ここから、ほぼ2~3匹の連チャンで釣り続け、ほぼ釣りでは無く、ひたすら効率を重視した「漁」へと化して「作業」を続けます。
東の空が白みだし、当たりが遠のいたので本日終了。
本日の結果、シロイカ胴長10~30cm、288匹!!!
過去最高の釣果です!!!これで、長竿10連スッテ+電動リールなら400匹以上は硬いです!
しかし、新潟から兵庫まで630km、鳥取まで120kmと1日で合計750km自走し、徹夜休憩無く釣りして、また120km運転して帰って来たので、へとへとです・・・。
本来は、18日の通常便の予定でしたが、台風で欠航なので、急遽17日深夜便を仕立てて貰っての出撃です。
今日も入れ乗りと言う事で、早々にセッティングしてダッシュで移動します。
何でも釣れる様なので、スッテ仕掛けです。スッテ錘も10号とライトです。1個¥100の特価です。
試しに、エギマル2.5寸も付けて見ます。今回は、記録に挑戦するので、途中写真は省略します。
到着早々、水深20mで1投1匹ヒットします。
大体、15~30mの間で、棚調整しながら釣れ続けます。シャクリ上げるのも、時間掛るので狙った棚でシェイクやロッドでの階段フォールを使って掛けます。
横で、釣ってる元同僚FKさんは、黄色いスッテで連チャンしてます。
途中、Kちゃんに数聞くと205匹!!pは、175匹。これでも釣れてますが、ここまで1匹1匹釣っていたので、Kちゃんみたいに連チャン狙って釣っていると、数に差が出てます。
水面下に凄い量のイワシらしき魚が群れをなし、アオリイカの集団が通りすぎ、急いでスッテ仕掛けキャストするも無視され、イワシを狙って2m超のハンマーヘッドが出現したけど、ヘビータックル持ってきてないので狙えず、ガホウジンでは折れるので諦め・・・。
で、イカが比較的小さいので、ここからエギマルをスッテに変えて連チャンモードへ変更します。1匹フッキングさせて、ばれない程度のステイか超スローリーリングで上げて来て、2匹以上掛けてから上げます。
ここから、ほぼ2~3匹の連チャンで釣り続け、ほぼ釣りでは無く、ひたすら効率を重視した「漁」へと化して「作業」を続けます。
東の空が白みだし、当たりが遠のいたので本日終了。
本日の結果、シロイカ胴長10~30cm、288匹!!!
過去最高の釣果です!!!これで、長竿10連スッテ+電動リールなら400匹以上は硬いです!
しかし、新潟から兵庫まで630km、鳥取まで120kmと1日で合計750km自走し、徹夜休憩無く釣りして、また120km運転して帰って来たので、へとへとです・・・。
2011-08-19 鳥取県 網代 シロイカオフショアエギング [go Tottori]
2011-08-19(金) 鳥取県 網代 にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温24℃、水温?℃(17:00~24:00)
出港前日の確認時では、北東の風13mで欠航予定でした。どうしても出たかったので、確認を出港当日の昼にしてもらい、予報が風6mまで下がったので出港となりました。雨降るでと言われましたが、でもそんなの関係ねー(古!)。
予測通り、風はきつくうねりが有り、雨は降っているは、海は濁っているはで、最悪の状況です。
前回もTFL-63Sは持って行ったのですが、潮が流れて使いものになりませんでした。
今回も、珍しく網代沖です。こんな状況なので、遊魚船は出てないし、漁師さんは金曜は休みらしく、この時期にしては、珍しく海が真っ暗です。
海は、貸切状態ですが、さてどうなる事か?
釣り始めて、早速1匹ボトムで釣れます。
しかし、前回同様60mラインへ着けてシーアンカー入れましたが、流れ弱くしかも岸に向かって流れています。これでは、直ぐ釣りにならなくなるので、船入れ直しです。シーアンカーの回収は結構しんどそうです。
で、次は別の70mライン位に着けて、今度はアンカー撃ちます。今日はこれが誤算でした。
元々、ライトタックル志向なので船中で一番潮下になるトモが良く、幸い場所入れたのですが、潮と風の方向が違っていて、ラインが足元通って反対側まで流れます。
ボトムを狙おうとすると、反対側の人に絡みそうで、底まで落とせません。明るい内は、中層では釣れずライトONとなりました。
今回は、秘密兵器投入です。水中ライトを入れます。水深15m位で緑色に怪しく光ります。
前回、ボトム狙って手返し悪かったので、今日は30m以上しか狙いません。しかし、NERFを使ったバーチカルではなかなかヒットしません。
また、凄いうねりで当たりがめちゃくちゃ獲り難いです。うねりあるので、ロッドも手持ち1本でします。そうこうしているとやっと1匹ゲットです。
後ろの人が船酔いでダウンしたので、船長が参戦します。すると、直ぐに入れ喰ってます!!
Why?
前回聞いた、スピニングでのキャスト&フォール戦法です。
船長「何匹釣れたん?」
p「2(指でのゼスチャー)」
船長「名人(恐れ多くもこう呼ばれてます)、何で釣っとん?」
p「ベイトです。」
船長「またー。ベイトに固着せんとスピニング使こたらええのにー。」
p「エギングロッド持ってきてるのですが、船長のみたいにティップがやらしくないんです。」
船長「ほな、予備のロッド貸したろか?名人にやったら、貸したるで。素人さんにかしたら、仕掛け巻きこんで先折ってまうから貸されへんけどな。」
p「いやー、いいです。エギングロッドでやってみます。」
pが、なかなか船に乗れないので、無理して船出してくれたり、釣れて無かったら助けてくれたりと、気を使ってくれるやさしい船長です。でも、ヒラマサ・ブリのTOPでばらすとめちゃくちゃ怒られます・・・。
さて、ここからガホウジンを使った、カーブフォール戦法を試してみます。まず、暗がりまで30m程投げます。そこから、船下まで待ちます。フォール中も当たり取れればいいのですが、うねりでラインが安定しませんし、ガホウジンのティップでは非常に当たり判り難く、テクが足りません。
船下に来てから、いつもの様にしゃくって行きます。すると24mでヒット!あれだけ、バーチカルでは釣れなかったのに、一発で来ます。やはり、周りから着いて来ているみたいです。
前回は、リーダー無しのティップラン風でしたが、今回はリーダー付けてベイトと同様のセッティングです。
そんなこんなで、10匹キャッチ。
30mより浅くても、大きいのも来ます。
フォール中はひったくる当たりも無く、ベイトも兼用でフォール中は、ベイトでしゃくって見ますが、ヒット率が全然違います。
そんなこんなで、20匹キャッチ。
ベイトで釣れると、フォールし終わった状態のままなのですが、手に持ってエギを安定させると乗って来ます。明らかに、エギの周りに居ますが、エギが変な動きをしていると喰いません。
そんなこんなで、30匹キャッチ。
普通にジャカジャカしゃくり上げても獲れるのですが、フォール後エギ安定させてバイト無い場合は、3回シェイクを入れると乗って来ます。やはり、近くに居ます。
そんなこんなで、40匹キャッチ。
フォール直後で喰ってこない場合は、ひたすらシャクリ上げて行きます。すると、水深7m位でも釣れます。ずーと、付いて来ているみたいです。やはり、バーチカルでむやみに深く落とすと、それに付いて行ってしまって、棚がぼけます。
そんなこんなで、50匹キャッチ。
レンズに雨が付いて、ボケてます。結構、雨が降ってます。
ここで、水中ライトを引き挙げます。光量を落として、イカを引き上げる作戦です。この辺から、ベイトにも当たりだし、忙しくなります。ベイトには、2寸を付けてやりますが、明らかに釣れるのが、ガホウジンで使っている2.5寸より型が小さいです。
そんなこんなで、60匹キャッチ。
またここで、メタハラも消灯してハロゲンだけにして結構暗くします。
最後の方では、フォールでもバーチカルでも毎回ヒットで、忙しいです。ここで、問題発生です。ガホウジンででかいの釣り過ぎて、肩から腕が痛いです。エギングロッドはグリップエンドを脇挟み出来ないので、つらいです。これがあるので、船長は、1つテンヤロッドを使ってます。
しかし、バホバホ釣れて、ガホウジンをブン曲げて釣れるのは非常に楽しいですーーー!!
そんなこんなで、70匹キャッチ。
ついに時間となって、ここから何ぼでも釣れそうですが、本日終了。
本日の結果、シロイカ胴長10~35cm、70匹。
今回、水中ライト導入し光量UPでイカを出来るだけ集め、段階的に光量落とすことで棚を上げ、回収効率を上げる作成が功を奏し、状況悪く且つ、近況渋めの中、そこそこ釣れました。
今回は、船中300匹(6人)です。TOP70匹がpともう一人の常連さん。船長は50匹オーバーでした。船長より釣れましたが、船長は釣っている時間が全然短いです。1人ダウンなので、他のお客さんは40~50匹です。
常連さんは、初めからフォール戦法でした。最後の方は、スッテで連ちゃんしている人も居ましたが、やはり渋い状況ではフォール戦法は強いです。
今回、片方をベイトのまま、エギも小さいのを使用し続け、検証もしていましたが、何とか追い上げました。今回で、このフォール戦法も会得し、またテクの引き出しが増えました。さすが、船長の言うとおりにすると、良く釣れます。
ガホウジンのティップは、シロイカ用にしてはやや張りが有り硬いですが、使えなくはないです。次回有れば、フォール中のバイトを獲りたい所です。ここで、詳しいリグを紹介します。
NERFもガホウジンも、PE0.6号、リーダーフロロ3号1m、親子サルカン5・6号、サブリーダーフロロ6号60cmです。コモシンカー使いの場合は、しゃくった時に上方回転しない様に通常の逆付けにします。
ティップランへも交換可能な様に、スナップスイベルも付けてます。左が元で、右がエギです。シンカーのスナップは、ブリーデンの三又サルカン見て、真似しました。これの方が、突起物が少なくライン絡みが少なそうです。そういう意味では、スナップスイベル側は直結でいいのですが、回転部分が多いせいか、リーダーの絡みは皆無でした。
親子サルカンのシンカー付ける位置にも意味が有ります。よりエギとを直線的にした方が、当たりが獲り易いからです。(ほんまかな?)
今回メインに使ったエギ達です。
ガホウジンでは、釣れ続けたのでブリーデン エギマル2.5シャローのメタルマーブルイエローを付けっぱなしでした。もう、ぼろぼろです。
このライトケンサキは、イカ先生がライケンと言って推奨してますが、イカ先生の事知らない時からやっていて、いろんな人に方法聞いて、アレンジしてきた事が、ほとんどイカ先生と同じ様なリグだったので、最近ブログ見て知ってビックリでした。
ブリのケンサキロッドもフィッシングショーの時触って、一瞬で使えると思ったのですが、これもイカ先生開発とは、当時(2011年4月)知りませんでした。
この辺りからも、タックルやリグの方向性が合っていると確信出来る所です。さて、次回はいつ行ける事やら・・・。
出港前日の確認時では、北東の風13mで欠航予定でした。どうしても出たかったので、確認を出港当日の昼にしてもらい、予報が風6mまで下がったので出港となりました。雨降るでと言われましたが、でもそんなの関係ねー(古!)。
予測通り、風はきつくうねりが有り、雨は降っているは、海は濁っているはで、最悪の状況です。
前回もTFL-63Sは持って行ったのですが、潮が流れて使いものになりませんでした。
今回も、珍しく網代沖です。こんな状況なので、遊魚船は出てないし、漁師さんは金曜は休みらしく、この時期にしては、珍しく海が真っ暗です。
海は、貸切状態ですが、さてどうなる事か?
釣り始めて、早速1匹ボトムで釣れます。
しかし、前回同様60mラインへ着けてシーアンカー入れましたが、流れ弱くしかも岸に向かって流れています。これでは、直ぐ釣りにならなくなるので、船入れ直しです。シーアンカーの回収は結構しんどそうです。
で、次は別の70mライン位に着けて、今度はアンカー撃ちます。今日はこれが誤算でした。
元々、ライトタックル志向なので船中で一番潮下になるトモが良く、幸い場所入れたのですが、潮と風の方向が違っていて、ラインが足元通って反対側まで流れます。
ボトムを狙おうとすると、反対側の人に絡みそうで、底まで落とせません。明るい内は、中層では釣れずライトONとなりました。
今回は、秘密兵器投入です。水中ライトを入れます。水深15m位で緑色に怪しく光ります。
前回、ボトム狙って手返し悪かったので、今日は30m以上しか狙いません。しかし、NERFを使ったバーチカルではなかなかヒットしません。
また、凄いうねりで当たりがめちゃくちゃ獲り難いです。うねりあるので、ロッドも手持ち1本でします。そうこうしているとやっと1匹ゲットです。
後ろの人が船酔いでダウンしたので、船長が参戦します。すると、直ぐに入れ喰ってます!!
Why?
前回聞いた、スピニングでのキャスト&フォール戦法です。
船長「何匹釣れたん?」
p「2(指でのゼスチャー)」
船長「名人(恐れ多くもこう呼ばれてます)、何で釣っとん?」
p「ベイトです。」
船長「またー。ベイトに固着せんとスピニング使こたらええのにー。」
p「エギングロッド持ってきてるのですが、船長のみたいにティップがやらしくないんです。」
船長「ほな、予備のロッド貸したろか?名人にやったら、貸したるで。素人さんにかしたら、仕掛け巻きこんで先折ってまうから貸されへんけどな。」
p「いやー、いいです。エギングロッドでやってみます。」
pが、なかなか船に乗れないので、無理して船出してくれたり、釣れて無かったら助けてくれたりと、気を使ってくれるやさしい船長です。でも、ヒラマサ・ブリのTOPでばらすとめちゃくちゃ怒られます・・・。
さて、ここからガホウジンを使った、カーブフォール戦法を試してみます。まず、暗がりまで30m程投げます。そこから、船下まで待ちます。フォール中も当たり取れればいいのですが、うねりでラインが安定しませんし、ガホウジンのティップでは非常に当たり判り難く、テクが足りません。
船下に来てから、いつもの様にしゃくって行きます。すると24mでヒット!あれだけ、バーチカルでは釣れなかったのに、一発で来ます。やはり、周りから着いて来ているみたいです。
前回は、リーダー無しのティップラン風でしたが、今回はリーダー付けてベイトと同様のセッティングです。
そんなこんなで、10匹キャッチ。
30mより浅くても、大きいのも来ます。
フォール中はひったくる当たりも無く、ベイトも兼用でフォール中は、ベイトでしゃくって見ますが、ヒット率が全然違います。
そんなこんなで、20匹キャッチ。
ベイトで釣れると、フォールし終わった状態のままなのですが、手に持ってエギを安定させると乗って来ます。明らかに、エギの周りに居ますが、エギが変な動きをしていると喰いません。
そんなこんなで、30匹キャッチ。
普通にジャカジャカしゃくり上げても獲れるのですが、フォール後エギ安定させてバイト無い場合は、3回シェイクを入れると乗って来ます。やはり、近くに居ます。
そんなこんなで、40匹キャッチ。
フォール直後で喰ってこない場合は、ひたすらシャクリ上げて行きます。すると、水深7m位でも釣れます。ずーと、付いて来ているみたいです。やはり、バーチカルでむやみに深く落とすと、それに付いて行ってしまって、棚がぼけます。
そんなこんなで、50匹キャッチ。
レンズに雨が付いて、ボケてます。結構、雨が降ってます。
ここで、水中ライトを引き挙げます。光量を落として、イカを引き上げる作戦です。この辺から、ベイトにも当たりだし、忙しくなります。ベイトには、2寸を付けてやりますが、明らかに釣れるのが、ガホウジンで使っている2.5寸より型が小さいです。
そんなこんなで、60匹キャッチ。
またここで、メタハラも消灯してハロゲンだけにして結構暗くします。
最後の方では、フォールでもバーチカルでも毎回ヒットで、忙しいです。ここで、問題発生です。ガホウジンででかいの釣り過ぎて、肩から腕が痛いです。エギングロッドはグリップエンドを脇挟み出来ないので、つらいです。これがあるので、船長は、1つテンヤロッドを使ってます。
しかし、バホバホ釣れて、ガホウジンをブン曲げて釣れるのは非常に楽しいですーーー!!
そんなこんなで、70匹キャッチ。
ついに時間となって、ここから何ぼでも釣れそうですが、本日終了。
本日の結果、シロイカ胴長10~35cm、70匹。
今回、水中ライト導入し光量UPでイカを出来るだけ集め、段階的に光量落とすことで棚を上げ、回収効率を上げる作成が功を奏し、状況悪く且つ、近況渋めの中、そこそこ釣れました。
今回は、船中300匹(6人)です。TOP70匹がpともう一人の常連さん。船長は50匹オーバーでした。船長より釣れましたが、船長は釣っている時間が全然短いです。1人ダウンなので、他のお客さんは40~50匹です。
常連さんは、初めからフォール戦法でした。最後の方は、スッテで連ちゃんしている人も居ましたが、やはり渋い状況ではフォール戦法は強いです。
今回、片方をベイトのまま、エギも小さいのを使用し続け、検証もしていましたが、何とか追い上げました。今回で、このフォール戦法も会得し、またテクの引き出しが増えました。さすが、船長の言うとおりにすると、良く釣れます。
ガホウジンのティップは、シロイカ用にしてはやや張りが有り硬いですが、使えなくはないです。次回有れば、フォール中のバイトを獲りたい所です。ここで、詳しいリグを紹介します。
NERFもガホウジンも、PE0.6号、リーダーフロロ3号1m、親子サルカン5・6号、サブリーダーフロロ6号60cmです。コモシンカー使いの場合は、しゃくった時に上方回転しない様に通常の逆付けにします。
ティップランへも交換可能な様に、スナップスイベルも付けてます。左が元で、右がエギです。シンカーのスナップは、ブリーデンの三又サルカン見て、真似しました。これの方が、突起物が少なくライン絡みが少なそうです。そういう意味では、スナップスイベル側は直結でいいのですが、回転部分が多いせいか、リーダーの絡みは皆無でした。
親子サルカンのシンカー付ける位置にも意味が有ります。よりエギとを直線的にした方が、当たりが獲り易いからです。(ほんまかな?)
今回メインに使ったエギ達です。
ガホウジンでは、釣れ続けたのでブリーデン エギマル2.5シャローのメタルマーブルイエローを付けっぱなしでした。もう、ぼろぼろです。
このライトケンサキは、イカ先生がライケンと言って推奨してますが、イカ先生の事知らない時からやっていて、いろんな人に方法聞いて、アレンジしてきた事が、ほとんどイカ先生と同じ様なリグだったので、最近ブログ見て知ってビックリでした。
ブリのケンサキロッドもフィッシングショーの時触って、一瞬で使えると思ったのですが、これもイカ先生開発とは、当時(2011年4月)知りませんでした。
この辺りからも、タックルやリグの方向性が合っていると確信出来る所です。さて、次回はいつ行ける事やら・・・。
2011-08-14 鳥取県 白兎海岸 網代 シロイカオフショアエギング [go Tottori]
2011-08-14(日) 鳥取県 白兎海岸 網代 にて、シロイカオフショアエギング に行ってきました。気温27℃、水温?℃(16:00~25:30)
夏恒例のシロイカ(ケンサキ)の季節がやって来ました。と言っても、もうシーズンも中盤です。そろそろ秋パターンへさしかかる頃です。
いつもの船で、16時出発です。いつもの様に白兎海岸沖へ行きます。最近は不調で、65mラインとちょっと深めな場所です。
到着早々に、中錘リグでヒットします。
今回使用のタックルは、
Rod:Zenaq NERF Squid V63B(6.3ft.~80g)
Reel:Shimano メタニウムMg7
Line:DUEL スーパースムーズ ボトム 0.6号
Leader:メイン安物 3号 + エンド安物 6号
Rod:オレンジドルフィン 赤イカマイカ 180
Reel:ABU 4600C パワーウインチ
Line:ゴーセン PEPET 0.8号
Leader:メイン安物 3号 + エンド安物 6号
Rod:Zenaq ガホウジン AG-86Accura(8.6ft.~21g)
Reel:Shimano Complex CI4 F6
Line:ラパラ・ラピノバXマルチゲーム 0.6号
Leader:安物 3号
スーパースムーズは勿体無いので、メタMgに巻きましたが、失敗でした。深場狙いだったので、ラインが全部出てしまって、下糸(PE0.8号)も出てしまいます。
スッテ仕掛けの置き竿はこんな感じ。シンカー15号(57g)でこれくらいの曲がりです。まだスッテは付けてません。
全ガイドをチタンSiCに交換したので、細PEでも安心です。
明るい内は、ボトム狙いです。ポツポツとヒットしますが、何せ手返しが悪いです。しかも、今年初なので、当たりを獲る感覚が戻らず、スカりまくります。
暗くなって、ライト点けるとタナが上がるのですが、なかなか上の方ではヒットしません。30~40m位がヒットゾーンで、手返しが悪いです。スッテ仕掛けも投入しますが、なかなか掛りません。当たりはあるのですが、自動フッキングしません。当たり有って合わせ入れに行っても、時すでに遅し。
スッテは、メタルマーブルとグローホワイトの2.5号を着けていましたが、グローホワイトに2本掛ったのみです。
そんなこんなで、10匹キャッチ。
胴長30cm位の大物もゲット。
かなりの激シブ状態なので、斜め引きも試してみます。ガホウジンで、親子サルカンでリーダー無しエギ直着け、シンカー8号(30g)をキャストします。
暗がりまでキャストし、カーブフォールや誘いを入れて、バイトに持ち込みます。バイト無い場合は、バーチカルでしゃくって、当たり待ちます。ガホウジンでも、ティップが硬過ぎて当たりが出てもティップ変化が小さいです。もっとティップの柔らかいロッドが必要です。
そんなこんなで、20匹キャッチ。
21時の時点で、シブシブなので場所移動します。過去場所移動などした事無かったので、よほどの状況です。
で、網代沖へ。ここでも、60mラインとちょっと深めです。
やはり、最初はボトム狙いでやりますが、潮が速くしかも、底の方で2枚潮っぽいです。ラインが真っ直ぐ落ちません。時々サミング入れてラインを真っ直ぐにします。
ここで、この方法が当たり、止めた瞬間にバイトが有ります。バーチカルフォールで見せて、ストップで誘う事になってます。サミング入れて、一旦ライン止めて、またフリーにした瞬間ラインの出る速度が落ちてます。これは、乗ってます。直ぐハンド持って合わせ入れます。
基本的な誘い方は、所定の棚まで来たら、5秒位待ちます。そこから、3回ジャカジャカ巻きしてストップ、5秒待って、3回ジャカジャカ巻きしてストップの繰り返しです。これで、誘って且つ当たり棚を探していきます。ですので、長いスッテ仕掛けは不要で、置き竿と違い常に誘っているので、渋い時には断然置き竿スッテより釣れます。
そんなこんなで、30匹キャッチ。
グリップエンドにロッドホルダー着けてますが、ちょっと置く時に、セットするためです。
2枚潮が速く、置き竿のデビルロッド(赤イカマイカ)に後ろの人の仕掛けが絡みます。ぼどいている時間が勿体無いので、自分のスッテ仕掛けをメッタ切りにしてほどきます。
NERF1本で、エギを何回も変えて行きます。船長が1.8~2号でもいいと言っているので、2号着けて見ます。これでも当たって来ます。
ティップが微妙に入った時に合わせ入れますが、なかなか乗りません。当たりと違うのかと思いましたが、何回かスカりながらも、ヒットしたものは、胴長10cmのチビでした。これがちょっかい出してそうです。
大きいのも、乗り難いのでいろんな事をやります。ちょっと紹介でも。スカした直後に、
①合わせ入れてエギが上がっているので、ロッド下げてフォールさせる。
②ジャカジャカ2回巻いて、ストップする。
③クラッチ切って、そのまま1~2m落とす。
④小刻みに激しくロッド3回あおる。関東直ブラやカワハギ釣りのタタキの要領。
この誘いの後に、乗ってくる事が多いです。その他にも、いろんな誘い方が有ります。
そんなこんなで40匹キャッチ。
今日は移動した分、ちょっと残業して終了。
本日の結果、シロイカ胴長10~35cm、43匹。
今年からメタハラライトを増設して非常に明るくなってます。このせいか、水深30m以上には魚探にベイト映ってません。40m付近でヒットする個体は大き目でした。
この時期にしては、大きいのが結構混じってます。
今日の船中釣果は、200匹でした。6名+船長です。船長は、仕事の合間に釣れてない人のためのお土産釣りで50匹です。計算すると、一人20匹そこそこです。一応客の中ではダブルスコアで竿頭です。この激シブの中、感が戻らない初回にしては、相対的にはまずまずです。
しかし、さすが船長は短時間でめちゃくちゃ釣ります。マジにやったら70匹以上は釣るでしょう。この釣りは、渋い時程テクニカルで、腕の差がもろに出ます。流石に、プロにはまだまだ足元にも及びません。30m以上にベイト映って無い状態で30m以上しか狙わず、手返しを良くしています。また、キャストを多用し、バーチカルラインだけでなく、周りのイカも船下に寄せて来てキャッチするそうです。
大変参考になります。次回、船出たら寄せて獲る方法を試してみよっと!
夏恒例のシロイカ(ケンサキ)の季節がやって来ました。と言っても、もうシーズンも中盤です。そろそろ秋パターンへさしかかる頃です。
いつもの船で、16時出発です。いつもの様に白兎海岸沖へ行きます。最近は不調で、65mラインとちょっと深めな場所です。
到着早々に、中錘リグでヒットします。
今回使用のタックルは、
Rod:Zenaq NERF Squid V63B(6.3ft.~80g)
Reel:Shimano メタニウムMg7
Line:DUEL スーパースムーズ ボトム 0.6号
Leader:メイン安物 3号 + エンド安物 6号
Rod:オレンジドルフィン 赤イカマイカ 180
Reel:ABU 4600C パワーウインチ
Line:ゴーセン PEPET 0.8号
Leader:メイン安物 3号 + エンド安物 6号
Rod:Zenaq ガホウジン AG-86Accura(8.6ft.~21g)
Reel:Shimano Complex CI4 F6
Line:ラパラ・ラピノバXマルチゲーム 0.6号
Leader:安物 3号
スーパースムーズは勿体無いので、メタMgに巻きましたが、失敗でした。深場狙いだったので、ラインが全部出てしまって、下糸(PE0.8号)も出てしまいます。
スッテ仕掛けの置き竿はこんな感じ。シンカー15号(57g)でこれくらいの曲がりです。まだスッテは付けてません。
全ガイドをチタンSiCに交換したので、細PEでも安心です。
明るい内は、ボトム狙いです。ポツポツとヒットしますが、何せ手返しが悪いです。しかも、今年初なので、当たりを獲る感覚が戻らず、スカりまくります。
暗くなって、ライト点けるとタナが上がるのですが、なかなか上の方ではヒットしません。30~40m位がヒットゾーンで、手返しが悪いです。スッテ仕掛けも投入しますが、なかなか掛りません。当たりはあるのですが、自動フッキングしません。当たり有って合わせ入れに行っても、時すでに遅し。
スッテは、メタルマーブルとグローホワイトの2.5号を着けていましたが、グローホワイトに2本掛ったのみです。
そんなこんなで、10匹キャッチ。
胴長30cm位の大物もゲット。
かなりの激シブ状態なので、斜め引きも試してみます。ガホウジンで、親子サルカンでリーダー無しエギ直着け、シンカー8号(30g)をキャストします。
暗がりまでキャストし、カーブフォールや誘いを入れて、バイトに持ち込みます。バイト無い場合は、バーチカルでしゃくって、当たり待ちます。ガホウジンでも、ティップが硬過ぎて当たりが出てもティップ変化が小さいです。もっとティップの柔らかいロッドが必要です。
そんなこんなで、20匹キャッチ。
21時の時点で、シブシブなので場所移動します。過去場所移動などした事無かったので、よほどの状況です。
で、網代沖へ。ここでも、60mラインとちょっと深めです。
やはり、最初はボトム狙いでやりますが、潮が速くしかも、底の方で2枚潮っぽいです。ラインが真っ直ぐ落ちません。時々サミング入れてラインを真っ直ぐにします。
ここで、この方法が当たり、止めた瞬間にバイトが有ります。バーチカルフォールで見せて、ストップで誘う事になってます。サミング入れて、一旦ライン止めて、またフリーにした瞬間ラインの出る速度が落ちてます。これは、乗ってます。直ぐハンド持って合わせ入れます。
基本的な誘い方は、所定の棚まで来たら、5秒位待ちます。そこから、3回ジャカジャカ巻きしてストップ、5秒待って、3回ジャカジャカ巻きしてストップの繰り返しです。これで、誘って且つ当たり棚を探していきます。ですので、長いスッテ仕掛けは不要で、置き竿と違い常に誘っているので、渋い時には断然置き竿スッテより釣れます。
そんなこんなで、30匹キャッチ。
グリップエンドにロッドホルダー着けてますが、ちょっと置く時に、セットするためです。
2枚潮が速く、置き竿のデビルロッド(赤イカマイカ)に後ろの人の仕掛けが絡みます。ぼどいている時間が勿体無いので、自分のスッテ仕掛けをメッタ切りにしてほどきます。
NERF1本で、エギを何回も変えて行きます。船長が1.8~2号でもいいと言っているので、2号着けて見ます。これでも当たって来ます。
ティップが微妙に入った時に合わせ入れますが、なかなか乗りません。当たりと違うのかと思いましたが、何回かスカりながらも、ヒットしたものは、胴長10cmのチビでした。これがちょっかい出してそうです。
大きいのも、乗り難いのでいろんな事をやります。ちょっと紹介でも。スカした直後に、
①合わせ入れてエギが上がっているので、ロッド下げてフォールさせる。
②ジャカジャカ2回巻いて、ストップする。
③クラッチ切って、そのまま1~2m落とす。
④小刻みに激しくロッド3回あおる。関東直ブラやカワハギ釣りのタタキの要領。
この誘いの後に、乗ってくる事が多いです。その他にも、いろんな誘い方が有ります。
そんなこんなで40匹キャッチ。
今日は移動した分、ちょっと残業して終了。
本日の結果、シロイカ胴長10~35cm、43匹。
今年からメタハラライトを増設して非常に明るくなってます。このせいか、水深30m以上には魚探にベイト映ってません。40m付近でヒットする個体は大き目でした。
この時期にしては、大きいのが結構混じってます。
今日の船中釣果は、200匹でした。6名+船長です。船長は、仕事の合間に釣れてない人のためのお土産釣りで50匹です。計算すると、一人20匹そこそこです。一応客の中ではダブルスコアで竿頭です。この激シブの中、感が戻らない初回にしては、相対的にはまずまずです。
しかし、さすが船長は短時間でめちゃくちゃ釣ります。マジにやったら70匹以上は釣るでしょう。この釣りは、渋い時程テクニカルで、腕の差がもろに出ます。流石に、プロにはまだまだ足元にも及びません。30m以上にベイト映って無い状態で30m以上しか狙わず、手返しを良くしています。また、キャストを多用し、バーチカルラインだけでなく、周りのイカも船下に寄せて来てキャッチするそうです。
大変参考になります。次回、船出たら寄せて獲る方法を試してみよっと!
2011-05-01 鳥取県 東部 アジング エギング [go Tottori]
2011-05-01(日) 鳥取県 東部 にて、アジング エギングに行ってきました。気温15℃、水温?℃(6:00~7:30)
とある都合で、朝だけやってみます。一昨年のアジングは、GWには下降気味でしたし、エギングにはまだ水温が低い様に思われます。
ある漁港で、アジングからやってみます。
ですが、超暴風で体が吹き飛びそうです。到底、岩壁の外海側では出来ません。
そんな中でも、エギングをしている人がいます。まだ、早いと思いエギングロッド持ってきてませんでしたが、何かを掛けてます。見ると、コウイカです。よくよく見ると、特定の場所に墨跡があります。
フィネスでは風でどうしようもないので、港湾奥の風裏へ移動します。何か所かやって、一番風の影響の少ない所でやりますが、No Bite・・・。
で、へち狙いです。すると、へちの藻の切れ目からクジメがアタックしてきます。でも、乗りません。4Bite位有りましたが、No Fish・・・。
で、駄目元でミニエギ付けてTFL-63Sでエギングして見ます。
20分位やりましたがこれでも、No Bite・・・。
そして、Time out。
本日の結果、4Bite、No Fish・・・。
え?魚の写真が無いのはさみしい?
では、 鳥取県沖でのジギングでCatchした小ヒラマサ+α Photoでもどうぞ・・・・・。
釣った当初は良く引くハマチやなーと思ってましたが、食べてみるとヒラマサでした。小さい時は区別がつき難いです。
次回、遂にヒラマサキャスティングレポートです。乞うご期待!!
とある都合で、朝だけやってみます。一昨年のアジングは、GWには下降気味でしたし、エギングにはまだ水温が低い様に思われます。
ある漁港で、アジングからやってみます。
ですが、超暴風で体が吹き飛びそうです。到底、岩壁の外海側では出来ません。
そんな中でも、エギングをしている人がいます。まだ、早いと思いエギングロッド持ってきてませんでしたが、何かを掛けてます。見ると、コウイカです。よくよく見ると、特定の場所に墨跡があります。
フィネスでは風でどうしようもないので、港湾奥の風裏へ移動します。何か所かやって、一番風の影響の少ない所でやりますが、No Bite・・・。
で、へち狙いです。すると、へちの藻の切れ目からクジメがアタックしてきます。でも、乗りません。4Bite位有りましたが、No Fish・・・。
で、駄目元でミニエギ付けてTFL-63Sでエギングして見ます。
20分位やりましたがこれでも、No Bite・・・。
そして、Time out。
本日の結果、4Bite、No Fish・・・。
え?魚の写真が無いのはさみしい?
では、 鳥取県沖でのジギングでCatchした小ヒラマサ+α Photoでもどうぞ・・・・・。
釣った当初は良く引くハマチやなーと思ってましたが、食べてみるとヒラマサでした。小さい時は区別がつき難いです。
次回、遂にヒラマサキャスティングレポートです。乞うご期待!!
2010-05-03 鳥取県 鳥取港 アジング 兵庫県 姫路 シーバス [go Tottori]
2010-05-03(月) 鳥取県 鳥取港 にて、アジング に行ってきました。(18:00~26:00)。
この日、海佐知丸予約入れてましたが、波で中止。急遽、Kちゃんと鳥取港でアジングです。去年は、GWになると下火になっていましたが、さて今年は?
鳥取港、No Bite。白兎サーフでシーバス狙いますが、波がすごくてアジングタックルでは、波崩れ部の向こうに届きません。それでも、波の中のしもりで釣れるらしく、やり続けますがルアーロスト連発してNo Bite。夏泊で、メバルでも混じればいいなと思いつつ行くも、No Bite!
諦めて、鳥取を後にします。
が、ボーズでは帰れません。地元に帰ってから、シーバスの鉄板ポイントへ。が、が、1時間やってNo Bite!!!
Oh my !!!
では、去年の鳥取尺アジ爆釣Photoでもどうぞ・・・・・(泣)。
この日、海佐知丸予約入れてましたが、波で中止。急遽、Kちゃんと鳥取港でアジングです。去年は、GWになると下火になっていましたが、さて今年は?
鳥取港、No Bite。白兎サーフでシーバス狙いますが、波がすごくてアジングタックルでは、波崩れ部の向こうに届きません。それでも、波の中のしもりで釣れるらしく、やり続けますがルアーロスト連発してNo Bite。夏泊で、メバルでも混じればいいなと思いつつ行くも、No Bite!
諦めて、鳥取を後にします。
が、ボーズでは帰れません。地元に帰ってから、シーバスの鉄板ポイントへ。が、が、1時間やってNo Bite!!!
Oh my !!!
では、去年の鳥取尺アジ爆釣Photoでもどうぞ・・・・・(泣)。
2010-07-17 鳥取沖 ライトジギング&シロイカ [go Tottori]
2010-07-17(土) 鳥取 海佐知丸にて、ライトジギング&シロイカへ行ってきました。
13:30出港。南風強く、波も三角波みたいなのが多い。初め砂丘前の島周りを攻める。ジギングやってとの指示だが、ジギングタックルは持ってきていない。そう、キャスティングとイカタックルのみである。まあ、どのタックルでもジギング出来なくもないが、水深は、20mと浅いので、Topであぶりだす事に。なんやかんやで結局、今年初のジギングである。やはり、Topで出したいのでここはダラペン140。ターゲットがシーバスなので小さいのチョイス。自身のダラペン使用は初で、アクション見ながら操作する数投目、いきなりFish!あまり引かないで、すぐ寄って来たのは、ハマチ。その後、バイトあるが乗らない。このガンマ含め垂直立ち系ペンシルは、こういった小さい波が連続する場面では、すこぶるアクションさせにくい。ヘッドダイブ時に波の手前に来ると、跳ねるからだ。これを回避させながらアクションさせるには、タイミングを図るため結構集中力を要する。たとえうまくアクション出来ても、そのタイミングで魚が誘えるかというとそうとは限らないので、難儀な事である。ここは、ブルーフィッシュ60の入手を待つ。このブルーフィッシュ、ヘッド形状がガンマと違い、ベリー側がフラットに近く、ヘッド側がベントしているので、ここで水を受けてダイブしやすい。し、しまった!εのジャークを試せばよかった!その後、サゴシのナブラで、Mさんゲット。ベイトは、シラスなのでなかなか食わない。そこで、Pro4EX TFL-63Sの登場。バスロッドだが、アジング用。これに、レッドペッパーの一番小さいの付ける。PE0.3号でも、大海原では全然飛ばない、いや飛距離が足りない。でも、ジャークしてγアクションでいぶる。そして、バイト、バイト、バイトとミスバイトの末、Fish!ライン出る出る!船の反対側に走られ、反対側でジギングの人のラインと絡む。急いで、ライン回して回避。数分後、浮いて来た所をランディング。スレです。船に上げると、ラインブレイク。ラインにヒットして、その後ルアーが側面にかかった見たい。ドラグきつかったら切れてたかも。とは言うものの、ツインパ1000sである。かかって1kgでしょう。結構楽しかったが、周囲に迷惑かかるので以後封印。
ポイント変えて、ダラペンでいぶるが、出ない。そこで、趣向を変えて、ライン角度調整しながらスキーイングさせ、引き波で寄せてみる。案の定、引き波内側でモワ感有り。次は、通常通りいぶると、Fish!ん?長細っそいぞ?一瞬タチウオかと思ったが、ダツでした。
シーバス食べたいので、ZENAQ NERF V63B Squidでジギング。スティンガー ワーリーギグでネチるが当たらない。Mさんの高速ジャークに水面まで追うが食わない。でも、船長は釣る。聞くと、8割フォーリングで取る様。やってみるが、食わない。なかなか難しいものである。シーバス釣れないまま、イカ場所取りのため移動。19時頃明るいが、イカ開始。1本はエギング、1本はスッテ。去年当たった虹テープの2.5と3号をセット。今回さばき重視で、2本のみ仕掛け。イカサイズは、バラバラらしいので、エギは3号からスタート。底狙うが、明るい内は食わない。ライントONからは、アクション重視でブリーデン2.5号シャロー。いつものパターンで、ジャカジャカ3回、ステイ5~10secで巻き上げていく。これで、取っていくが、ショートバイトが取れない。そこで、ショートバイト後に激しく小刻みにシェイク&ストップ。すると、ヒット!これは、使える!が、スッテは一向に乗らない。というかヒットしない。ロッドは、赤イカ・マイカ¥3000なり!通称デビルロッド。波無く、40号錘だと、まったく自動誘いがない。でも、スッテをレッドヘッド・グローに変えるとぽつぽつ当たる。やっぱり君はセレクティブだね・・・。途中、棚がばらつき中だるみがあったが、大きいのは同長30cmオーバーで、初回にしてはまあまあの37杯。
トップは、50杯。このシロイカは、腕の差がもろ出ます。その日のあらゆるパターンを屈指出来る人が釣ります。か、偶然パターンにはまって爆るか。これは、真似するのが難しいです。トータルタックルコーディネイトが違うと、まったくの同じアクションが出せないからです。そこが、面白いんだけどね。
13:30出港。南風強く、波も三角波みたいなのが多い。初め砂丘前の島周りを攻める。ジギングやってとの指示だが、ジギングタックルは持ってきていない。そう、キャスティングとイカタックルのみである。まあ、どのタックルでもジギング出来なくもないが、水深は、20mと浅いので、Topであぶりだす事に。なんやかんやで結局、今年初のジギングである。やはり、Topで出したいのでここはダラペン140。ターゲットがシーバスなので小さいのチョイス。自身のダラペン使用は初で、アクション見ながら操作する数投目、いきなりFish!あまり引かないで、すぐ寄って来たのは、ハマチ。その後、バイトあるが乗らない。このガンマ含め垂直立ち系ペンシルは、こういった小さい波が連続する場面では、すこぶるアクションさせにくい。ヘッドダイブ時に波の手前に来ると、跳ねるからだ。これを回避させながらアクションさせるには、タイミングを図るため結構集中力を要する。たとえうまくアクション出来ても、そのタイミングで魚が誘えるかというとそうとは限らないので、難儀な事である。ここは、ブルーフィッシュ60の入手を待つ。このブルーフィッシュ、ヘッド形状がガンマと違い、ベリー側がフラットに近く、ヘッド側がベントしているので、ここで水を受けてダイブしやすい。し、しまった!εのジャークを試せばよかった!その後、サゴシのナブラで、Mさんゲット。ベイトは、シラスなのでなかなか食わない。そこで、Pro4EX TFL-63Sの登場。バスロッドだが、アジング用。これに、レッドペッパーの一番小さいの付ける。PE0.3号でも、大海原では全然飛ばない、いや飛距離が足りない。でも、ジャークしてγアクションでいぶる。そして、バイト、バイト、バイトとミスバイトの末、Fish!ライン出る出る!船の反対側に走られ、反対側でジギングの人のラインと絡む。急いで、ライン回して回避。数分後、浮いて来た所をランディング。スレです。船に上げると、ラインブレイク。ラインにヒットして、その後ルアーが側面にかかった見たい。ドラグきつかったら切れてたかも。とは言うものの、ツインパ1000sである。かかって1kgでしょう。結構楽しかったが、周囲に迷惑かかるので以後封印。
ポイント変えて、ダラペンでいぶるが、出ない。そこで、趣向を変えて、ライン角度調整しながらスキーイングさせ、引き波で寄せてみる。案の定、引き波内側でモワ感有り。次は、通常通りいぶると、Fish!ん?長細っそいぞ?一瞬タチウオかと思ったが、ダツでした。
シーバス食べたいので、ZENAQ NERF V63B Squidでジギング。スティンガー ワーリーギグでネチるが当たらない。Mさんの高速ジャークに水面まで追うが食わない。でも、船長は釣る。聞くと、8割フォーリングで取る様。やってみるが、食わない。なかなか難しいものである。シーバス釣れないまま、イカ場所取りのため移動。19時頃明るいが、イカ開始。1本はエギング、1本はスッテ。去年当たった虹テープの2.5と3号をセット。今回さばき重視で、2本のみ仕掛け。イカサイズは、バラバラらしいので、エギは3号からスタート。底狙うが、明るい内は食わない。ライントONからは、アクション重視でブリーデン2.5号シャロー。いつものパターンで、ジャカジャカ3回、ステイ5~10secで巻き上げていく。これで、取っていくが、ショートバイトが取れない。そこで、ショートバイト後に激しく小刻みにシェイク&ストップ。すると、ヒット!これは、使える!が、スッテは一向に乗らない。というかヒットしない。ロッドは、赤イカ・マイカ¥3000なり!通称デビルロッド。波無く、40号錘だと、まったく自動誘いがない。でも、スッテをレッドヘッド・グローに変えるとぽつぽつ当たる。やっぱり君はセレクティブだね・・・。途中、棚がばらつき中だるみがあったが、大きいのは同長30cmオーバーで、初回にしてはまあまあの37杯。
トップは、50杯。このシロイカは、腕の差がもろ出ます。その日のあらゆるパターンを屈指出来る人が釣ります。か、偶然パターンにはまって爆るか。これは、真似するのが難しいです。トータルタックルコーディネイトが違うと、まったくの同じアクションが出せないからです。そこが、面白いんだけどね。